宮田トヲルさんのレビュー一覧

カタコイシーソー コミック

宮田トヲル 

恋なんてっ!言わばエゴとエゴのシーソーゲーム!

大きな声で唄いたい「〜勇敢な恋の歌〜」。
思い出してしまう、有名過ぎるこの歌の歌詞をマジマジと見直してみれば。
ところどころ当てはまってしまう様に感じて。私は思わずウハウハと笑ってしまう。

タイトルにもなっている「シーソー」は終盤に実際に出てくるのだが。
恋は、想いは、「いつだって♪」シーソーゲームなのだと思う。上がったり、下がったり。
想いの重さに気付かされたり。忙しく、忙しなく。…

5

カタコイシーソー コミック

宮田トヲル 

大好き

今回もとてもきゅんきゅんさせられました!壱成は、当初スパダリ感の強い攻めになるのかなぁと想像してました。結果、スパダリ感は残しつつもワンコ年下攻めに成長して、私は大満足です!!受けが大好きワンコ年下攻め!普段はクールでも攻めの前では見えないしっぽがぶんぶん振られている(そうは見えないのがイイ!)心配になると耳が垂れてしまう(それはわかってしまう!!)尚且つ執着攻め!!今までの宮田トヲル作品には無か…

3

カタコイシーソー コミック

宮田トヲル 

可愛い安心安定の王道

宮田トヲル先生はデリハグが大好きでして、作家買です!

こちらは真っ直ぐで感情の起伏が乏しい年下攻めとトラウマに囚われながらも天性の華やかさ故に弱さを出せない受けの、救済にも近い幼馴染大学生BL。
大学生で受けはゲイ!大好物キャラですが…
こちらのレーベルらしい王道でマンネリ気味
どの作家もそう感じてしまう作風に染まってる
読みやすく、可愛くてカッコいい。
適度にキュンがあり、適度に…

4

なんかもうあーあって感じ。 コミック

宮田トヲル 

大好き過ぎて心臓痛くなる

林間学校での王様ゲームで、多田と1日恋人になれと言われた守谷。多田は、守谷の想い人が学校の保健室の先生だということを知っており、不毛な想い人の代わりにと、抜き合いっこを提案。気付けば恋人ごっこ延長まで提案され。。。

もうどこもかしこも、キュンキュンで溢れた、青春物!!キラキラした守谷の瞳に、多田同様、可愛いを連発してしまいました。宮田先生の描く受は、可愛いけれど女のコみたいな可愛さではなく、…

2

なんかもうあーあって感じ。 コミック

宮田トヲル 

めちゃくちゃ萌えた

初めて読んでから何度も読み返してます。良いクラスメイトたちに囲まれて幸せそうな二人。王道青春BLです。
続編が読みたい!

2

カタコイシーソー コミック

宮田トヲル 

無敵の赤ちゃん

恋を知らない壱成が、恋を知る、というか人間らしい感情を知って成長する姿がまぶしかったです。千紘のことが何だか気になる。それが恋だとわかるのに、3年くらいかかったのかな?もしかしてそれ以上かも。でも、気付いたら一直線。そんな自分に素直な彼が可愛いです。他の人達には塩対応、千紘以外はすべてモブ、くらいに思っているんじゃないかというくらいの潔さも好き。
同性だろうが何だろうが、好きになった人間が好きな…

3

カタコイシーソー コミック

宮田トヲル 

その後を期待しても良いですか

宮田先生の作品らしく心理描写がキラリと光る作品でしたね。
幼馴染への恋と、恋人になるため奮闘していく一途なキュンストーリーです。割と早くに告白してしてまして、そこからどうやって2人が恋人同士になるのかを描いています。


主人公は大学生の壱成。想い人はひとつ年上の完璧な幼馴染の千紘です。
この作品は千紘が抱えるトラウマが大きな肝となっています。過去に痴漢に遭ったことから、性的なこと含めて…

7

カタコイシーソー コミック

宮田トヲル 

好き

作者さん買いです。
うん、今回も好きです。
さらさらっと行きすぎな気もしますが、一直線なワンコは最強ということで❤

3

カタコイシーソー コミック

宮田トヲル 

アホ可愛い年下攻めが可愛すぎて…ッ!

年下攻めが可愛すぎて全部持ってかれた。
ずっとニヤニヤキュンキュンしながら読んだ///

ストーリーや関係性なども良かったのに
年下攻めが可愛すぎて語彙力全部消し飛んだので、
年下攻めだけに全振りしたレビューです。すみません。


年下攻めにも色んなタイプがあると思うので、
以下に当て嵌まるタイプがお好きなら是非…!!
 ・アホ可愛い
 ・ちょっと生意気だが裏表がない
 ・…

5

カタコイシーソー コミック

宮田トヲル 

幼馴染、再会ラブの神作品…キュン死確定尊いです(語彙力)

もう相変わらずのトヲル先生クオリティです。

幼馴染、再会ラブ、圧倒的光属性な攻めにハイスペだけど過去にトラウマがあって他人と触れ合うことが出来ない受け…

もうそこかしこに萌え要素、キュン要素、尊みが凝縮されているのですがこれまでのトヲル先生の作品とはまた一味違った印象もありますね。

他人に興味の無かった壱成が千紘に恋をしてどんどん成長していく姿がもう本当に堪らなかったです。

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