宮田トヲルさんのレビュー一覧

カタコイシーソー コミック

宮田トヲル 

明るい救済

まっすぐ千紘を追いかけ続けた壱成が、完璧じゃない部分を自分に憧れる壱成に見せるのが怖い千紘の全部を受け入れて、二人が並んで歩んでいけるようになれて本当に良かったです。

可愛い攻めは健康にいいですね。可愛い攻めが可愛くて仕方ない年上受けは個人的に最適解です。

高井くんはきっと悪い人ではないと思うし、本当に千紘のことを好きだったからこそ応えてもらえないのが辛かったんだろうし、高井くんの中で…

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実は憧れの?

彼シャツを千紘に着て欲しい壱成。
ストレートに「着て」ってお願いしますが、あっさりお断りされちゃいます。
その理由は千紘の方が大きいって実感させられて悔しいからだそう。
何それ可愛い…。

だけど壱成がお風呂に入りに行った隙に、壱成のシャツを羽織ってみる千紘。
萌え袖なっとるし、1人で照れてるのも可愛い…。
大きめの彼シャツ羽織って実は嬉しそうな千紘でした。
風呂に入ったと見せかけ…

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カタコイシーソー コミック

宮田トヲル 

壁をぶち破ってくれる攻めが気持ちいい

宮田先生の絵が好きで、作者買いしてます。
幼馴染の千紘にとって、自分は特別だと思ってたけどそうじゃないと知って距離をおいてしまった壱成目線から始まる再会のお話。

千紘が同級生からも後輩からも一目置かれる"すごい人"感があまり伝わって来なかったかな。
勉強が出来て、人気者の面倒見のいい先輩…くらいにしか見えませんでした。それって十分"すごい人"なのか…

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カタコイシーソー コミック

宮田トヲル 

受け身な受け

攻めは好きになれましたが受けはなれなかったな〜
絆され受けって言うんでしょうか?
多分受け攻めが逆だったら評価上がってました。
途中ちょっと期待したけどやっぱり千紘が受けでしたね。

壱成が避けてたことを千紘が反抗期とかそういうので済ませちゃう感じも物足りなくてハマらなかった要因かな。
大半が攻めのことを弟みたいな感じで見てるウケって感じです。

でも最後はちゃんと頼ることができる…

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カタコイシーソー コミック

宮田トヲル 

無自覚ピュアが沁みる

幼馴染みから恋人に、じわじわと愛を育んでゆく
二人のピュアな恋模様に心癒される1冊でした。

大学進学のために上京してきた壱成は1歳年上の幼馴染の千紘と再会します。
高校時代、千紘と同級生のキスシーンを目撃してしまったことがきっかけで
疎遠になってしまった壱成ですが、千紘の“特別”になりたい気持ちが再燃し…。

はじめのうちは壱成から告白されてもちっとも意識していなかった千紘が
少…

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カタコイシーソー コミック

宮田トヲル 

気持ちの正体は

幼なじみの壱成と千紘。壱成が大学進学のため上京した先の、地元を離れたところでの再会から始まるお話でした。

高校時代、千紘が男とキスしているところを見てしまった壱成は"反抗期"に突入し、それから疎遠になっていたふたりが久しぶりに再会。
昔から感じていた千紘に対する感情の正体は一体何なのか?という部分と向き合った壱成が、それが恋だと自覚したあとも、彼らしく真っ直ぐに千紘に感…

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カタコイシーソー コミック

宮田トヲル 

可愛い

可愛いお話でした。
タイトル通り、片思いから両思いになるまでのお話です。
2人とも、ピュアなのと受けのトラウマのせいもあり本編も描き下ろしも特典小冊子も最後までやりません。

攻めっぽい方が抱かれちゃえ…(それは私の性癖)とも思いますが、2人らしくゆっくり進んでいってほしいなと思います。
でも、2人のはじめても読みたいので同人誌でも続編でもお願いしたいです!

本編は兜合わせまで、描…

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カタコイシーソー コミック

宮田トヲル 

好きだけど…!だけど…!!!!!!!

作家様買いです。

もともと本誌で読んでいたので内容は知っていました。
かなりのネタバレをしてしまいますが、
本誌では挿入がなかった為、描き下ろしで見れるのかな~とルンルンで購入しました。
が…しかし……………。
描き下ろしにも挿入はありませんでした…。

千紘のトラウマのことを考えると仕方ないのかなぁと思いましたが
欲を言うとやっぱり二人の【初めて】が見たかったです…。

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「カタコイシーソー」アニメイト限定特典描き下ろし12P小冊子 グッズ

初めての感情

千紘、嫉妬するってよ。な小冊子です(*´꒳`*)

本編で千紘の壱成への熱い気持ちって、終盤にちょっとって感じで、わたし的には全然物足りないなって思ってました。壱成の好きの方がが強くて、"シーソー"的には壱成の方が重いな、と。
それは本編での2人の会話にもあったし、そのあとイチャイチャはあったけど、釣り合ってるかと言えば私はそうは思いませんでした。…なので続きがありそう。その後が読みたいとい…

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カタコイシーソー コミック

宮田トヲル 

恋なんてっ!言わばエゴとエゴのシーソーゲーム!

大きな声で唄いたい「〜勇敢な恋の歌〜」。
思い出してしまう、有名過ぎるこの歌の歌詞をマジマジと見直してみれば。
ところどころ当てはまってしまう様に感じて。私は思わずウハウハと笑ってしまう。

タイトルにもなっている「シーソー」は終盤に実際に出てくるのだが。
恋は、想いは、「いつだって♪」シーソーゲームなのだと思う。上がったり、下がったり。
想いの重さに気付かされたり。忙しく、忙しなく。…

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