左藤さなゆきさんのレビュー一覧

ロマンチック・ラメント コミック

左藤さなゆき 

運命は科学的に説明できる

一卵性双生児だと運命も同じなんです、だって遺伝子的なものだから・・・というのはすごく納得しました(事実ではないのだけれど!)。であるから、運命=めちゃくちゃ幸せになるではない、というのも納得。

全体的なストーリーとしては、、あまり萌えませんでした。アサヒくんの魅力があまり入ってこず、バンくんがなぜアサヒくんを好きになったのかが『?』のまま進んでいき・・・。

個人的な話ですが、メソメソオ…

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プリフェクトの箱庭 3 コミック

左藤さなゆき 

強固な箱庭の完成

ついに完結の第3巻。月人と澪斗の関係はやはり特殊なのだと思い知らされました。
「プリフェクトの箱庭」というタイトルが示す通り、学園内でもそこはまるで箱庭のようだったのですが、卒業し、月人がプリフェクトではなくなってからのほうが、より強固な箱庭となったように感じます。月人が作り上げる、澪斗だけが存在する箱庭の完成。
途中、澪斗との対話や関係性の変化から、いつか月人が箱庭を必要としなくなる未来が訪…

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ロマンチック・ラメント sequel コミック

左藤さなゆき 

うわぁぁ

今度は受け様の運命の人が現れるって、なんてドラマティックな展開なの…!!
本当にオメガバースってこういうところも含めていいですよね!受け様、運命に振り回されてきたからかわいそうなのだがと思いつつ読んでましたが、当て馬さんの運命のαも良い人でした…当て馬キャラさんが良い人だとさらに切なくなるんですよね はーボヤキがとまりません。(笑)
番ったあとのΩの設定って作品によって若干変わってくると思うん…

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ロマンチック・ラメント sequel コミック

左藤さなゆき 

攻めの煌臣が素敵!

ロマンチック・ラメントで辛い思いをした2人だからこそ幸せになって欲しいと思ってました。

運命の番が現れて恋人に捨てられた旭、そして上手く行った途端に煌臣が一卵性双生児だった為に運命の番が同一人物だと判明したときの絶望、それでも運命に抗って旭を選んだ煌臣の好感度が爆上がりしたのが前作でした。

それなのに今度は旭に運命の番ですよ!しかも煌臣の従兄弟だなんてどんだけ遺伝子強いのよ!って思って…

7

ロマンチック・ラメント sequel コミック

左藤さなゆき 

煌臣の愛の大きさ

「ロマンチック・ラメント」の続編。
発売をすごく楽しみにしていました。

今回もひと悶着あって、どうなることやら…と思ったけど
二人の絆の強さを再確認しました。

煌臣の気持ちが一切ブレることがなくて
旭を心から愛してるのがわかります。
そして、旭を丸々包み込んでるなぁって思いました。
旭への溺愛っぷりがとにかくすごいです。
溺愛攻めが好きな私からしたらたまりませんでした(*´…

8

ロマンチック・ラメント コミック

左藤さなゆき 

ちょっと違ったかも

元々オメガバース自体が特別好きなジャンルではないという事もあり、個人的にはあまり刺さりませんでした。

運命に振り回されながらも運命に逆らい番になる純愛。
良い話だと思うのですが何故か刺さらず・・・悔しいです!

以前、双子は好みが似てるので選ぶ相手が被りがち。という話を聞いた事があるので、設定に上手く取り入れてるな。と思いました

続編も購入済みなので続けて読んだら印象変わるかな?…

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ロマンチック・ラメント sequel コミック

左藤さなゆき 

この二人応援し続ける!

また、運命の番がやってきましたね。
オメガバースの共通の認識として、番になったオメガは番のアルファのフェロモンしか感じないし、オメガのフェロモンも番のアルファにしか影響を与えない、となっていますよね。
今回、番になった旭が運命のアルファに出会ったら、というお話でした。

旭が、また悲しい思いをするんじゃないかと思ってハラハラしました。
揺るがないはずの煌臣もダメージ受けてましたね。
自…

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ロマンチック・ラメント コミック

左藤さなゆき 

元カレ、許したくないな

オメガバースといえば、運命の番は気になる所です。
少女マンが好きな私としては、「運命の番」の設定、大好きです。
でも、煌臣が言う通り、この「好き」という気持ちが本能に負けたくない。
どんなに嫌な奴でも、本能には抗えないのか、と考えてしまう。

旭の元カレ。誠臣から旭に告白して、20歳になったら番になろうって約束して数年も付き合っていたのに、運命の番に抗えなかったなんて。
運命の番に出会…

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ロマンチック・ラメント sequel コミック

左藤さなゆき 

運命の番

ロマンチック・ラメント続編です。
この作品は、オメガバの運命の番をじっくり考えられる作品ですよね。

今回は受け側に運命の番が現れてしまいます…。その運命の番も良い人で…それがまた切ない…。
運命に振り回されるストーリーですが、2人の愛を再確認出来てとても良かったです。

攻めが執着溺愛系なのも好きです。
甘やかしているのが可愛かったです!

まだまだ、見たい2人なのでさらに続編…

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ロマンチック・ラメント sequel コミック

左藤さなゆき 

オメガバースのストーリーに深みがあります

αの恋人が運命の番に惹かれた瞬間を目の前で見て絶望を経験したΩの旭が、元恋人の双子の弟αの煌臣と出会って再び運命に立ち向かう恋をした『ロマンチック・ララメント』の続巻です。

あんなにぶっきらぼうだった煌臣が番となった旭を甘やかして体調管理まで~溺愛っぷりが半端ない。
でも今作では旭の方が運命の相手と出会ってしまいます。前作で運命の番に翻弄された2人にまた試練が…
相手の遊真は運命に理想を…

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