total review:280904today:31
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1/2(合計:18件)
柚槙ゆみ 兼守美行
umeair
ネタバレ
柚槙ゆみ先生の作品、初読みでした。 恋人同士だった二人(煌×拓実)が、ガーデンチェアに座り 一緒に流星を見上げていたら、突然眩しい光が上空を覆い、転生。 しかも、転生先は受けの拓実が書いていた物語世界でー と始まる異世界転生ファンタジーです。 正直なところ、最初から最後までこの序盤の転生が 「なぜ??」と思えて疑問で、納得できなかった…です。。 幸せの絶頂、恋…
みざき
序章の展開とあらすじから、転生ものファンタジー作品なのかなーと思いながら追いかけてみると、あとがきでなんと別作品の派生物語との文字が。 うーん。これは事前に知っておきたかったかもしれません。 ですが、関連作未読の状態でも一応問題なく読めました。 以下、関連作を読んでいないので、こちらの作品だけを読み終えてのレビューとなります。 ひょんなことから、日本人だった前世の記憶を徐々に思い出すよ…
ちろこ
な……なんと!? 『ヲタクの恋は××です!』の主人公2人が転生した物語だったとは。 作者さんのあとがきを読んでビックリでした。 ということは、あれ?考えたくもないのですが、拓実と煌はもうあの世界の住人ではないということ……?ですよね。 うーん……それはなんというか、なんと言いますか…わたし的には複雑な心境です。 この作品の主人公のステラとお相手のラウールは、先にも出した拓実と煌が…
柚槙ゆみ 上條ロロ
嫌いだと思っていた嫌いなアイツがまさかの……な、お話です^ ^ 陽キャと陰キャの対極にある会社の同僚間のオフィスラブの側面もあるけど、一番はその陽キャ同僚・煌が同じフィールドで創作活動をしているお仲間さん……しかも憧れの漫画家さんだったとはっっ!!な同人ラブ。 会社では話しかけられるとビクビク、でも辛いときに応援メッセージをもらってウキウキする拓実の、煌に対する180度違う態度にクスッ( …
柚槙ゆみ 森原八鹿
陵々
柚槙ゆみ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。 個人的、各項目5段階で 子育て 5 ほっこり 3 エロ 1 な感じだと思います。 ブライアンさん×悠里さんのカプです。 ある日、公園で演技の練習をしていた悠里さんは、金髪碧眼のまるで天使のような可愛らしい子供、ジョシュアくんと出会う。その後、ジョシュアくんの父親のブライアンさんに誘拐犯だと勘違いされるが何…
柚槙ゆみ 青城硝子
初読み作家様でした。幽閉された不憫受け王子(受)とその護衛騎士(攻)のファンタジー物語です。 12歳で王や弟などの家族と引き離され、幽閉されている第一王子・ユージア。幽閉されている理由は彼が「精霊王子」で精霊のお告げを聞くことができる存在だから。 父王はいまやユージアが精霊から聞いた内容に完全に頼って政治を行っており、ユージアがいなくなっては困るのです。 そんなユージアにとっての幼い…
柚槙ゆみ cielo
碧雲
母子家庭で、淋しがり。 いつまでも大人になり切れない主人公は、 悪い子じゃないけど、自分のやりたい事を貫いてしまう我儘気質。 いつか恋がかなうまで というか、 恋の成就を押し通して叶えてしまった主人公。 厄介で手のかかる ちょっと可愛い仔犬に懐かれちゃった12才年上のお兄さんが 恋の面倒まで見てあげる事になって、少し気の毒になった結末でした。
柚槙ゆみ 白崎小夜
長編向きの内容だけど、一冊でまとめているので、場面展開が早い。 いろいろあっても、ハピエン。安心して読めます。 --- ●ユリウス・ファン・レイン:βから生まれたΩ 妊娠中、母がタバナラ湖の水を飲んだせいか、両親と異なる容貌で生まれる。 ●カイル・コリーン:β 3才年上の幼馴染 =カミーユ・デルタ・マルシェ :α オシノアス第二王子 騎士団長 龍穴で処刑 ●バルバトス・…
kurinn
柚槙ゆみ先生の作品を読むのは「獅子王と秘密の庭」に次いで2冊目になります。 断然こちらの方が好みでした。 カミーユ(カイル)がとにかく言葉が足りないので、竜穴での再会の後は焦ったくてしょうがありませんでした。 でも前向きで愛情深いユリウスがとても良い子で、お互いに話し合って徐々に誤解が解けて行く過程が凄く良かったです。彼の忍耐力の賜物ですね。 正直言ってユリウスが竜穴に落ちてカ…
登場人物やストーリーの設定はとても好みでした。短いストーリーだしサラッと読めます。 でも、ところどころ萌えるには惜しい描写もあって、最初の導入のワクワク感をキープしながら読み進めることはなかったです。 真が急になおを避けるのがよく分からない。 なおのセクシーショットを見て欲情してしまったとしても、急に避けるのはどうなんだろう…。今まで裸も見せていたらしいのに、その時をきっかけに意…