吾妻香夜さんのレビュー一覧

灯台守とかもめの子 1 コミック

吾妻香夜 

美しい島の風景に癒された。

すごく面白かった。ファンタジー好きにはたまらないお話です。
過去の先生の作品とは全く違います。すごーく2巻が待ち遠しいと思える作品です。
この1巻ではまだBLっぽさがあまり無く登場人物の紹介とルネとエヴァンが出会ったことによる変化がメインです。謎がいい感じに謎のまま次巻に続きます。
カモメのルネの性格、表情が可愛らしかった。明るくてニコニコしたりぷりぷりしたり、表情が豊かで笑顔が素敵な子です…

1

灯台守とかもめの子 1 コミック

吾妻香夜 

天才再来

洋画のような作品から
腹抱えてひっくり返るほど面白いアホえろギャグまで
幅広い作品を輩出されてきた天才吾妻香夜先生が
スタイリッシュなihr HertZさんとタッグを組んで
出してきたのがこの作品です。

舞台は島。
冒頭から不穏な構図ではありますが
この一巻は完全に『序章』、起承転結の起です。

成長が早いルネと
ルネと暮らし始めてからどんどん若返るエヴァン。
先生曰く恋…

2

灯台守とかもめの子 1 コミック

吾妻香夜 

超人気作なのに、場を盛り下げてごめんなさい

まず表紙の美しさに目を奪われ、読破。
「ラムスプリンガ~」の頃よりも格段に絵柄が読みやすくなってて良かったです。

ただ…☆2にした理由は、ところどころ仏語的にありえない表現があるから。
仏語には「俺・僕・私」などの違いがなく、全部「je」です。
一人称が自分の名前にもなりません。
英語も独語も同様(Iとich)。
一人称は韓国語には2種類、ベトナム語とインドネシア語には複数あるそう…

4

灯台守とかもめの子 1 コミック

吾妻香夜 

楽しみにしてました!

なんとなんと吾妻先生の最新作です!嬉しい
エロギャグから親愛なるジーンへのような作品まで幅広く描かれていて大好きです!
今回の作品は人外?なのでしょうか?
灯台守とカモメの男の子のお話ですね
とにかく画が綺麗です小さな美しい島に佇む灯台、海の中、街の賑やかな様子など風景がとても綺麗です私は、昔海の近くに住んでて、もう誰もいない灯台に遊びに行ってたことを思い出しました!ジブリアニメ見てるみた…

3

灯台守とかもめの子 1 コミック

吾妻香夜 

ファンタジー

吾妻先生の作品はどれも素晴らしいので新しいコミックスも楽しみにしてました。
灯台守のエヴァンのところにある日やってきたかもめの子のルネ。

ルネの成長がとても速くてどんどん大きくなっていくのですが、何故かエヴァンは段々若返っていくというとても不思議なお話。
最初はお爺さんみたいだったのが、今はかなり若くなったエヴァン、ルネも子供から少年に成長しました。
最初は子育てのお話から始まって今は…

1

灯台守とかもめの子 1 コミック

吾妻香夜 

引き込まれました…!

吾妻先生初のファンタジー長編ということでコミックスになるのをとても楽しみにしていました。そして読み始めるとすぐに引き込まれて一気に読み終えてしまいました…!

最初の頃のルネはとにかく可愛い可愛いでしょうがなかったのに、ページをめくる毎にどんどんと成長していく姿に驚かされました!
そしてそれに伴って、なぜかエヴァンが若返っていくのも本当に不思議で…!

灯台守という仕事は全く知らなかった…

10

灯台守とかもめの子 1 コミック

吾妻香夜 

画力がね、凄すぎるんですよね

画力は言うまでもなく素晴らしく、ルネの成長の過程、エヴァンの変化の描き方など、一体何度、凄いと感じたか分からないです。コミカルな会話もたくさんあって夢中になって読みました。

1話でルネが初めて人型になった姿を見たエヴァンの反応やセリフが、その様子を見ている私(読者)の感情と、まんまリンクするし、その後世話をしていく様子を見ていくうちに庇護欲わきまくります。 雛の姿、幼児の姿、更に成長した姿…

8

灯台守とかもめの子 1 コミック

吾妻香夜 

吾妻先生の初長編ファンタジー

アホエロギャクから涙が枯れるほどの感動作まで幅広く描ける吾妻先生、どんなファンタジーなんだろうかと読む前からワクワクしていました。
簡単に言えばノリはジブリっぽいかな?と思いました。ほどよくミニキャラや笑いがあり、主人公たちに謎、登場人物はみんないい人ばかり(今のところ)そしてなにより子どもが生き生きと描かれてとても魅力的で可愛い!今すぐアニメでも映画化でもすればいいのに!と思えるような1巻でし…

12

灯台守とかもめの子 1 コミック

吾妻香夜 

わくわくが止まらない

吾妻先生と言えば
『桜田先輩改造計画』のようなギャグエロから
『ラムスプリンガの情景』のような心揺さぶる感動作と
読むたびに新たな世界観を描かれている作家様ですが、
今作でもまた新しい世界で魅せてくれました!

今回は灯台のある島を舞台にしたファンタジー作品です。

灯台守のエヴァンはある嵐の夜に傷ついたかもめの雛を拾います。
エヴァンの献身的な解放のお陰で一命を取り留めたかもめ…

4

『灯台守とかもめの子 1』特約店ペーパー「ラージュ・デュ・ノン」 グッズ

成長を感じる?

ペーパーの内容としては「ラージュ・デュ・ノン」とタイトルが書かれていて、いわゆるイヤイヤ期のことだそうです。

そして勿論、ルネくんにもそのイヤイヤ期が来てしまいます。本編でも描かれていますが、反抗期の舞として踊っているのが可愛いです。
そしてかもめの成長がどういったものだったか…最後のオチとその文章にめちゃくちゃ笑ってしまいました。何気にちょっとしゅんと残念がっているエヴァンさんに思わずほ…

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