吾妻香夜さんのレビュー一覧

親愛なるジーンへ 2 コミック

吾妻香夜 

爆泣き

最高でした...
皆さんのように語彙力はないので語りませんが、読んで損はありません、読まないと損します。買ってください。
間違えて小冊子ないやつ買ってきちゃったみたいなので小冊子付き買い直します。
最高でした

1

親愛なるジーンへ 1 コミック

吾妻香夜 

娯楽は教養があってはじめて享受できるもの

2巻を読む前に1巻のレビューを書いておかねばならなかった。気をつけても、完結まで読んだ人のレビューになってしまうんですよね。2巻のレビューが長くなりすぎて触れられませんでしたが、吾妻先生の画力はやはり凄まじいなと。老若男女どころか人種も様々に描けて、都会も田舎も描けて…生半端な画力で漫画にできるストーリーではないぞという。そのストーリーもまた素晴らしいのですが。複数出てくる映画タイトルから教養まで…

2

親愛なるジーンへ 2 コミック

吾妻香夜 

ロマンチストの感想文

まず申し上げたいのは、小冊子付きを買おう!ということと、電子限定書き下ろしも読もう!ということです。どちらも本編の解釈に非常に重要です。

やっぱり結末を予想しながら読んじゃうわけで。1巻読んだ段階では、別れていると見せかけて、ちょっと家を開けてるだけ落ちのストレートなハッピーストーリーを予想していたというか、そうであれと念じていたというか。蓋を開けてみれば嗚呼と嘆息せざるを得ない終わりでした…

6

親愛なるジーンへ 2 コミック

吾妻香夜 

ラストまでドキドキ

1巻では、甥っ子ジーンがトレヴァーの手記を見つけてから始まった話なので…。

やっと2巻が出た〜。やった〜。

と、読みたい気持ちと

涙必須な感じもして読みたくない気持ちが…。

いや、読みますけれども。

ジーンの性格ってのが…どこに居ても少し変わった人なんだなぁ。
うん、それならどこかへ飛んで行っても仕方ないのか。

いやぁ、でも、トレヴァーはなんて寛容。懐の深い優…

6

藤咲忍はかく語りき コミック

吾妻香夜 

一見好みキャラでなくても、大満足しました。

桜田先輩シリーズの壬生&桜田先輩が好きだったので、
藤咲さん主人公かぁ、どうだろう?新キャラも表紙見た感じそこまでタイプでないかな?と思ったのですが、、、読んでみたらみんな大好きになって電子書籍で何回も読み返した挙句、紙の書籍も買いましたw
やっぱり画力高いのも高得点ですが、作者さんのギャグセンスとキャラづくりが素晴らしいですね・・。

0

桜田先輩改造計画 コミック

吾妻香夜 

絵が上手すぎて・・電子版買って我慢できず紙版も購入。

電子版買ったのですが、
●中身は濃いけどライトに読める&ギャグが面白すぎ
●絵や表情が上手すぎて・・PC越しに見るのがもったいない・じっくり見たい
という理由から、我慢できず紙版も購入しました。
作者さんの画力や表情の付け方が最高でした。スパダリの壬生のかっこいい表情、桜田先輩のかわいい表情、もちろん顔だけでなく肉体美も最高で・・・。
スパダリ×ノンケめ黒髪ちょいイケ、という組み合わせが…

1

親愛なるジーンへ 2 コミック

吾妻香夜 

映画のようなストーリー

評価がすごくよかったので期待を込めて購入
とても、とても、よかったです
自然と涙が溢れます
たった2冊の漫画なのに映画を見てるかのような感覚になりました
何度読み返しても涙が溢れます
買って損はありません
出会えてよかった作品です

8

「親愛なるジーンへ 2」出版社特典ペーパー グッズ

面白いなぁ

こちらの特典はジーンの髪型変遷がまとめられており
・アーミッシュ期
・反抗期
・ホームレス期
・ハウスキーパー期
・大学生期
・社会人期
上記の時代のジーンが描かれています。
そして、その時期ごとに説明も書いてくれているので
なるほどなぁと、ある意味裏設定を知りよりこの作品に触れることが出来ます。

そして結論に笑います(*´▽`*)
個人的には大学生期が一番好きだなぁと思…

0

親愛なるジーンへ 2 コミック

吾妻香夜 

名作につきティッシュのご準備を!

1巻と比べると2巻はストーリーの華やかさ?が
少し劣るような気がしますが、後から言い知れぬ感情がフツフツと湧いてくる作品ってそうそうお目にかかれない。やはり名作だと思う。

とにかくトレヴァーの懐の深さに圧倒される。
ジーンの夢に惜しみなく協力する中で、自身の寂しさを吐露する教会のシーンに涙が止まらない。

ジーンもトレヴァーを大切に想っているが
家族や故郷を捨てても外の世界が見たか…

8

親愛なるジーンへ 2 コミック

吾妻香夜 

男女を超えた人間の愛の物語

納得のラストでした。

1巻のときには悲しい結末ではとドキドキしましたが、
2巻は結末が分からなくても、トレヴァーの淡々とした、でも着実な生活ぶりや甥っ子への温かい深い言葉かけを見るうちに「今は一緒にいなくても良い別れ方をしたのだろうな」と感じました。

非常にリアルな年代や街が設定されているのに
誰もが共感する普遍的な愛の物語でした。

場面切り替えも情感が溢れています。

9
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