松基羊さんのレビュー一覧

『センチネルバース 水底の虹』コミコミスタジオ限定SSペーパー「星に願いを」 グッズ

願い事は

本品は『センチネルバース 水底の虹』の
コミコミスタジオ特典ペーパーになります。

本編後、蓮が退院して3か月後のお話です。

蓮が退院してから3か月がすぎ
善積が指導教官試験に受かって独身寮を出る事になり
ひとまずはと蓮のマンションに転がり込みます。

退院後の蓮の面倒を見によく来ていたため
独身寮の荷物を全部ひきあげると言う感じで
やってきたら

玄関には笹が立てかけ…

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センチネルバース 水底の虹 小説

安西リカ  松基羊 

虹のムコウに

先生買いのセンチネルバースに疎い読者です。
特殊設定苦手科目なので、初のバースものでドキドキだったんですけど、わりとスイスイ読めてよかったです。ということは、こちらの分野が大好物の方とかには、もしかして物足りない?のかななんて思ったり。ちょっと懐かしい”サイコメトラー”ってやつとイメージ重なりました。普通の世界線にいる特殊能力あるひと!っていう感じで入門編として(?)読みやすかったです。

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センチネルバース 水底の虹 小説

安西リカ  松基羊 

あらっ

ここ最近の安西リカ先生の作品の評価は殆ど神にしてたのですが、今回のセンチネルバースは私の期待していたのとかなり違った物でしたのでこの評価になってしまいました。うーん。

こちらの作品はセンチネルバースの現代物で、しかもセンチネルにしては結構緩い設定なのでセンチネルバースというよりは特殊能力を持った警察物として読めるし、初めての人でもスッと物語の中に入れると思います。

私はそんなに数は読ん…

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センチネルバース 水底の虹 小説

安西リカ  松基羊 

より強くなるために求めた相手は

今回は交番巡査と特殊部鑑識課の技能者のお話です。

センチネルの受様にガイド指名された攻様が
受様と公私のパートナーとなるまで。

攻様は友人が大怪我を負った
放火事件の犯人を捕まえたいと警官を志し
地元エリアの管轄区に配属されます。

管轄区には老朽化が進み住民が激減した団地があり
出火通報で先輩巡査と現場に向かいます。

火災には少々敏感な攻様ですが
今回燃えたのは倉…

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センチネルバース 水底の虹 小説

安西リカ  松基羊 

身も心も救われていく救済の物語

安西リカ先生といえば、現代日常ものBLのイメージが強い作家さんの1人。
センチネルバース設定の作品を手掛けたとあっては、読まなきゃっしょ!……ということで購入です^ ^ BLと事件の部分から楽しめるストーリーでした。

センチネルバース自体、小説コミックス合わせて私はまだ数作品くらいしか読んだことなく、ザックリとした知識しかないのですが、事件のあらましや犯人に辿り着いていく真相究明は複雑で…

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センチネルバース 水底の虹 小説

安西リカ  松基羊 

うまいなあーーーー!

先生買い。面白かったー、一気に読んでしまいました!読み終えてから、センチネルバースって安西先生、めちゃ相性良いんじゃないかなあ?と感じました(めちゃ上から目線な物言いで申し訳ありませんっ)。私としては、書いていただいた「気持ちの揺れ動き?」が最もしっくりくる先生のお一人です!ファンタジー要素ありますが、気持ちの揺れ動きという点では、デビューから一貫して変わらないというように思います。安西先生お好き…

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センチネルバース 水底の虹 小説

安西リカ  松基羊 

現代ものセンチネルバース

安西先生のセンチネルバース楽しみにしていました!
安西先生らしく現代もので、今の私達の現実的な世界に沿った世界観でした。

センチネルバースの超常的、ファンタジー的な雰囲気が苦手な方は馴染みやすく読みやすいかもしれません!

攻めは警察官で大らかで単純シンプルな性格。男らしく割とモテるタイプ。
受けは高校の先輩で浮世離れした美人系。ガイド×センチネルです。

個人的には、これまで何…

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センチネルバース 水底の虹 小説

安西リカ  松基羊 

センチネル受けの、献身的な思いに心が締め付けられる…シリアスな事件×バディもの

楽しみに楽しみに待っていた、安西先生の新刊!・:*+

センチネルバースという、まだ数少ないバースもの、
そしてイラストが松基羊先生ということで、ワクワクしながら拝読しました。

ちょっと、感想を書くのが難しいかも、、

恋愛ものとしての萌え度はやや低め、事件・ミステリーものとしては
ハラハラドキドキしながら面白く読めた…

というのが読後の正直な感想です。


今回の新…

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ひとりで夜は越えられない コミック

松基羊 

えっと......、松基先生、和服プレイ忘れてますよ!

 占領下の日本での進駐軍と日本人の恋、しかも同性愛ということで、困難必死なのですが、松基先生の綺麗な絵で、するすると話は進みます。
 たとえば征四郎との関係が同僚や軍部にバレてジムが何か懲罰を受けるとか、出国しようとする征四郎が家族に閉じ込められるなどの障害もなく、無事アメリカ暮らしに突入するので、眠る前でもほっこり読めます。

 あのぉ、和服を乱すシーンとかいつ出てくるかとワクワクしていた…

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平凡「ノーマル」な俺がSubだったなんて誰か嘘だと言ってくれ 小説

鉾田ほこ  松基羊 

あまいストーリーは好きだけど、、、

すごく甘めなお話なんだけど、ちょっとストーリーが薄いかな。
Domのレンが、ノーマルからSubに転換した芝に執着する理由が、ただの一目惚れっていうはちょっとなぁ……。実はもっとそれなりの理由があるのかと身構えてたけど、特にはなくで若干拍子抜けでした。

平凡な社畜のリーマン。くたびれていて、特に美形というわけでもない芝に、初めてプレイをしたのが、Dom /Subサロンキャスト・レン。2人の身…

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