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真船るのあ 笠井あゆみ
湘子
ネタバレ
エリアスα×火玖翔Ω 火玖翔は、美人なΩで、 アメリカの父と日本人の母のハーフ。 昔に関係ないαとトラブルに巻き込まれて、 それで恋愛には臆病している。 そんな火玖翔が、 ロサンゼルスで大学四年の時に、 超絶イケメンなαに理性まで飛ばされてしまい、 ワンナイトの関係になってしまう。 首まで噛まれてしまって、番になってしまう。 そのαはまさに火玖翔より2つ年上で、 …
おさつ新時代
文庫の表紙と全く同じ絵。 ポストカードサイズ アクコも同じデザイン。
吉原理恵子 笠井あゆみ
きました。まさか今更、渇愛が出るなんて。 この日に備えて、白泉社ハードカバー→白泉社文庫版を読み返しましたよ。その時点でぐったり。 玲二はカロリー使うから。 ストーリーは書かないです。他の方も書いてますし、今更なので。 白泉社版との違いだけ書きます。 白泉社版は、恐らく80年代後半〜90年代という設定です。 キャラ文庫版、今この年代になりました。恐らく令和です。令和にア…
犬飼のの 笠井あゆみ
しなちくちく
シリーズ3巻目です。2巻のすぐ後のお話。 今回もとても面白かった! 冒頭から、少々不穏な雰囲気で始まります。水族館へ行って少しいい感じになるかな?というところで、ある事件が発生! 潤は可畏から離れ、新キャラの蛟(みずち)と共に水竜人の島に滞在することに。 この蛟がロシア人とのハーフですごいイケメン。また性格も可畏とは違いジェントル。潤に穏やかに迫ってきます。 3巻はこれまでと…
高月紅葉 笠井あゆみ
こひしゅが
終わり際になってから、挿絵がないことに気づいた。 やっぱりカタカナの名前は覚えにくくて、序盤は誰が誰なのか理解するまで時間がかかった。 いちばん厄介なのが、一人に対して呼び方がありすぎること。クリフォード、クリフ、ロチェスターが覚えるのに苦労。あと春の王とか、なんとかバイオレットみたいな通り名? そこさえ突破出来たら読み応え抜群。 前に作者のほかの作品を読んで、苦手だな〜って思っ…
執着攻めばかり読む崎
ラプンツェル+眠れる森の美女+美女と野獣+白雪姫という童話がミックスされつつ、かつBL! いや~~設定がてんこ盛りなのにこんなに上手くまとまっていて本当に感動します。 犬飼のの先生は一度読んだら止められないくらい、展開が目まぐるしく面白いものが多いイメージです。 ただ今回は本当に好き嫌いが分かれそうな設定があったので、もし地雷がある方はレビューなど参考にされる方がオススメです。 …
中原一也 笠井あゆみ
陵々
中原一也先生の作品は複数、拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。 個人的、各項目5段階で シリアス 3 救済 3 不憫 3 涙 2 エロ 1 な感じだと思います。 死の匂いを漂わせた職人×死の匂いが嗅ぎ取れる料理人のカプです。受けの月島りくさんは、いつからか、人の「死の匂い」を嗅ぎ取れるようになってしまった。それは微かな甘い匂い。死の匂いを漂わせる人が命を絶ったり…
あーちゃん2016
笠井先生だし吉原先生なので購入。何年前のお話か分かりませんが、沢山修正されたのか?全く違和感なく読めました。そして攻めのあまりの傍若無人ぶりに「は?」という気持ちなので中立にしました。本編250Pほど+あとがき。ああ、確かに二重螺旋の冒頭部分に設定近い感じですね・・・ 中学2年の時に母親が再婚し、義理の弟が出来た和也。のっけからその玲二に憎まれ嫌われていたと思うのに、両親が事故死したため、玲…
1巻では無事に両思いとなった可畏と潤。 2巻はそのすぐ後から始まります。1巻で肉親を手にかけることとなった可畏。表面に出さずとも心の奥では苦しみます。潤がその苦しみに寄り添うプロローグは、愛に溢れていてキュンとします。 2巻は初めから可畏が甘々溺愛のスパダリ様で、大変萌えます♡ 可畏が思うところあって、潤の実家にお泊まりして家族と交流します。普段は俺様の可畏が猫を被ってる様子が、なんだか…
ポッチ
初出は1994年。 1997年に、文庫化されて刊行された今作品。旧版は未読ですが、1994年の吉原作品でしょ?絶対痛いお話じゃん…。レビューを拝見しても痛い話って分かるじゃん…。 と思っていた今作品。 なのになぜ買ったのか?それは、見てください、この表紙を! 抗えない! 笠井画伯がレーターさんとか、もう買っちゃうじゃん。 というわけで手に取った今作品。ネタバレ含んだレビュー…