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5/11(合計:102件)
みつこ
ひみた
ネタバレ
神作「先生さよなら、また明日」のみつこ先生。今回も低体温クール男子と独特のノリが好きでした。 イケ攻が凡受と出会って恋を知る…は王道ですが、佐伯に見せる岡の照れ顔が可愛くて…!!素直じゃないけど寝る場所を空けていたり健気さと見た目の男らしさのギャップが良かったです。 両者の視点も自然な描写で読み応えありどちらも萌えました! 描写なかったですがケーキ一人で食べたのかと思うと切なくて切なくて。 …
165
すごくじっくり両片想いの描写がされてますね。 嫌われたくない!そればかりで。 こういう作品もいいですよね。それぞれ成長してって。 佐伯に群がる女子の怖いこと! 佐伯もモテ男のエキスパートですから、岡に矛先が向かないようにちゃんとして…。 っていうか、あの日シャツが裏返しの前後ろの日やったの?やってないの?そこだけが気になります。 かわいいね 君がキスして言ったから 今日は初キス…
kaya。
高校生の頃、大好きな親友だった太郎からのキスを拒んで以来、 徹底的に避け続け、疎遠になってしまっていたヒロノブ。 それから時が経ち、大学生になり… ヒロノブは未だに太郎のことを忘れられずにいました。 恋を予感する度、脳裏に浮かぶ太郎の顔。 彼はそれを「太郎の呪い」と呼んだ。 だけど、それは私には“ヒロノブの呪い”にしか思えませんでした。 いや、呪いと言う名の“恋”か。…
えすむら
初読みの作家様でした。タイトルにそそられて購入。繊細なタッチの絵柄から想像してたしっとりではなく、ちょっぴりシュールでスパイシー、ありそうでなかったかも…な新鮮さすら感じて、みつこ先生の他作品も読みたくなりました。 んでもって、本作はなるべくネタバレなしで読まれることをおススメいたします。前半と後半で印象が変わるんですよね。なんとなく、受主体のお花畑脳で読んでた私は予想外というか、いい意味で…
おぶもいもい
何をするにもいつも一緒でヒロノブのほうが太郎にべったりだった高校時代、この先もずっと変わらずに友達でいたいと望んでいたヒロノブでしたが。 ある時太郎に友達以上の好意を見せられて拒絶し、避け続けて疎遠になってしまったふたりが3年ぶりに偶然再会した後のお話でした。 キスされそうになって今まで"友達として"しか見てこなかった太郎の別の顔を見て逃げ出してしまったヒロノブは、その…
誰
作家さま買いです が ないしょです ←え 幼かったり 捻れていたり 燻っていたり 拗ねていたり タイプは違えど 儚くも綺麗でもない どこか純粋でちょっぴり不埒なせつない恋 を魅せるのがお上手だな と読むたびに思います ただ あんまり甘酸っぱいを感じたことがなく ちょっと自分を呪っています てか あたしがみつこさん好きな理由がその絵面だけじゃないことを今回 今更ながらですが実感 …
ちろこ
親友の呪いを背負う主人公のストーリーです。 大好きな親友・太郎から突然向けられたキス(好意)に拒否反応を示したことから生じた「呪い」に囚われる主人公・ヒロノブの苦しみを描いています。 テイストとしては切なく苦しいお話。 ヒロノブ視点でのストーリーではありますが、何だろな……ヒロノブに感情移入というよりは、太郎の方に気持ちが寄って見てしまいました。 ヒロノブは太郎が急に熱を帯びて接近…
こおり
クールで何考えてるか掴めない感じの攻めがどんどん崩れていって、小学生男子みたいになってるのが可愛くて楽しかったです。 逆に受けの方は、攻めに緊張や遠慮してコミュ障気味だったのがどんどん素で接していけるようになっていって成長が感じられました。 受けの方が矢印デカそうに見えて実は攻めの方がよっぽど…っていうのが好きな人にオススメの作品です。 絵も独特な雰囲気あって好きなんですが、おそ…
銀次郎
攻め・受けどちらの心理描写も丁寧に描かれていて、久しぶりに恋愛ものを読んでいる!って思えた作品でした。 どちらの視点からも描かれているので、物語がわかりやすかったです。 受けが、攻めからの接触に悩みながらも、それに嬉しさを感じているところがいじらしくて... いつ終わるのかと怯えながらも、幸せな生活を送る姿が可愛くてたまりませんでした。 対する攻めは、最初の行動はかなり疑問だったの…
kurinn
すっご〜く良かったです。1ページ1ページを噛み締めるように読みました。みつこ先生の繊細なタッチによる両片思いが凄く切なくて萌えました。 最初は揶揄うつもりだったのに岡の人柄に惹かれて、恋にどっぷり浸かって行く佐伯の様子に凄く萌えました。彼の見た目に惹かれて近寄って来る人間たちと岡の違いは何だったのか、それが今回のお話の肝になってると思いました。 とは言え余りにも自己否定感が強くて控えめ…