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24/133(合計:1329件)
ヨネダコウ
ハルハル0531
ネタバレ
待ちに待った7巻、表紙の全身ブラックの百目鬼とてもシックでかっこいい! 矢代はあいもかわらず、かっこいいし、歳を重ねてなんともいえない艶やかなお姿〜ただ、やはり目が…前巻で様子がおかしいとは思いつつ…あの平田との闘いで、すべてを終わらせたかったかのような矢代の言動…危ない所で救世主の百目鬼が現れて、今に至るんですよね。 後に、予想通り、矢代と百目鬼は別々に…矢代との繋がりを絶えさせたく…
なつめさん
星いくつあっても足りない位、今まで読んた漫画の中でジャンルを超えて囀るがNo.1です! ストーリーが気になってどんどん読みがちですが、言葉のセレクト、作画の構図、みなさん仰ってますが無意味なコマが一つも無い! 奥深くて何度も何度も読み返してはぎゅーっと心を持っていかれてます。 電子で読み、紙も結局全て揃えました 矢代と百目鬼の行く末を見届けるまでは死ねません(本気)
maasasasa
表紙は、百目鬼だったのですね。すっかり素人くささが抜け一人前の893となってしまったところが、哀愁を誘います。 また、綱川や仁姫ちゃんに命がけで義理を通しながらも、全身全霊で八代を慕う様子が、切ない。 百目鬼寄りの感想となってしまいましたが、新キャラを迎え、複雑さを増す展開に期待してます。
hepo
1冊まるまる平田回です。 やっと決着がつきます。 真誠会組長の平田が仕掛けた盛大な親子げんか。 弟分の竜崎を丸め込んで三和会系の豪多組が抑えた薬を捌かせて、売上の4/5を吸い上げ、豪多の組・仲本に上納する。 さらに竜崎を使って矢代にヒットマンを仕向けることで、邪魔者を2人排除する。 当確と思われている三角の道心会組長就任を、下部組織のゴタゴタでひっくり返すべく、対抗馬の柳と裏で手を組…
百目鬼が不能ではなくなったことを知った矢代の一言。 返事を待たずに終わった4巻から、ついに…。 5巻は2/3が矢代と百目鬼だけのシーンという、まさに神回。 「セックスしてみるか?」という矢代の言葉に対する百目鬼の返事は…、NOでした。 断られたことで苛立つ矢代は、気付いてしまいます。 百目鬼が久保とは違うということを。 どこか壊れているという点で同じだった矢代と久保。 体に欠陥を…
7巻購入記念に1巻から再読しつつレビューを入れて来ましたが、5巻からは先が気になり過ぎて、レビューを書く時間がもどかしくて、一気に7巻まで読んでしまいました。 平田の起こした内部抗争から4年。 闇カジノ運営で儲けた金を洗浄しつつ、三角が組長となった道心会に貢献はするものの、組を持つことは固辞し続ける矢代。 一方、百目鬼は天羽のツテで、綱川のところに預けられていて…。 「百目鬼のこと…
いろいろなひとの狙いと思いが複雑に交錯しております。 集中しすぎていたせいか、気がついたら読み終わってました。 組に入る前から矢代を知っている竜崎の思い。 竜崎が思い浮かべるのは、簡単に風で飛ばされていきそうな、心許ない矢代の背中。 「殺せ」と言われて、すんなり割り切れない感情があるのを感じます。 平田の子飼いに拉致された竹原にも、矢代への強い思いがある。 いいように使われて、…
あああ、気になる! これ、どうなるんだ!? 5巻までは4年前に一度読んでいるはずなのに、ハラハラドキドキが止まりません。 前回、殺し屋に命を狙われた矢代。 自分がついていながら、油断して矢代を映画館の外で待たせた百目鬼の自責の念と、胸の奥で否定できないほどに大きくなっていく矢代への想い。 そんな中、若頭補佐の竹原の姿が見えないことが気になった矢代は、病院を抜け出して…。 無茶し…
読むのは4年振りですが、鳥頭のせいか部分的には記憶にあるものの、ほぼ初読の気持ちで読めました。 たしかこの作品、4年前のBLアワードの表紙部門で1位だったような。美しいです。 感じたことをうまく言語化できるか自信がありませんが、書いてみます。 舐められている間は髪を触ることができる。 不能の百目鬼のものを舐める不毛さと、髪を撫でたいという欲求が生まれたことで、少しずつ自分の体が反応し始…
7巻購入記念に、レビューを書いてみようと思いまして参上した次第です。 既に100近いレビューが上がっているのでアレですが、自分の足跡的に末席を汚させていただきまする。 893にならざるを得ない道を辿ってきた矢代。 高校時代からの腐れ縁の医者・久保。 借金のカタに連れて来た久我。 矢代を通して知り合った2人が一緒に過ごすうちに…という【Don't stay gold】から…