total review:280967today:26
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
20/134(合計:1332件)
ヨネダコウ
ささみかつ
この作品は、受けが会社の後輩嶋くん、攻めが先輩の外川さんです。 嶋くんは前の会社をとあることがあって辞めて、外川さんがいる会社に入社してきました。そんな嶋くんを外川さんは気にかけて接しているうちに、ふたりはお互いに意識し合うのですが、、!そっからがもどかしい!!! 嶋くんはトラウマだったり、外川さんのことを想うがあまり消極的になっているのですが、外川さんはぶっきらぼうにただひたすらに優しくする…
ate
ネタバレ
行ったり来たりしながら、噛み締めるように読みました。 再会までのあれこれも、再会してからのあれやそれも…ぐわんぐわんしちゃう。 矢代の美しさと百目鬼の男っぷりがましましで眺めてるだけでも堪らない気持ちになる!!!!! 百目鬼のモノローグがなくて、何考えてるか分かんない、もっと想いを語ってくれ!!と思ってたけど、端々に矢代への想いが感じられて…可愛くも切なくもあり…ぎゅっとなります。矢代が…
みかむりん
なんでこんなにえっちぃんだ!!!!!! と思わず、タブレットを置いて天を見上げる程の破壊力です、間崎さん。 気怠げな色気がありますよね、間崎さん。 なのに、きゅんきゅんさせられるんだから、本当にこの人魔性の何か??? テンテンも、頑張ってますね。若いからこそできる、どこか無鉄砲なアプローチも、荒っぽくて、彼らしくて可愛い。 なんだかかんだ言いつつ、間崎さんも、テンテンに絆さ…
今更購入して読みました。 絶対本屋で手に取ったことあるはずなのに、なんで読まなかったんだー!!! と後悔するくらい、最高でした。 ヨネダコウ先生作品の独特の雰囲気、やっぱり好きです。 『NightS』 最初、あらすじ読んだキャラと、ビジュアル逆だと思って、頭混乱しましたが、年上っぽい落ち着いてる方が、受・穂積でした。 穂積が、とにかく、大人でえっちぃ。 色気むんむん、居眠りし…
英田サキ ヨネダコウ
感情を持たないヤクザ・四方が柚木さんにだけ懐いて、 顔も態度も怖いのに執着ワンコなのが健気て可愛い。 普段はどうしょうもない柚木さんもいざとなれば男気あり。 そういう意外性にグッときます。 オトコ×オトコってせめぎ合いは熱くて滾る!! ハードなヤクザパートには緊迫感があり、 2人のかけあいや全体的にはコミカルで楽しい。 いろんな気分が味わえて、読了後はほっこりしました。 ヨ…
りょーりょ
わたしの漫画人生を変えた作品。 影と光の描き方、ストーリーまでも、まるで映画を観ているように進んでいきます。 オーバーな表情なくともここまで深い心情を読み手に伝えることのできる作品はないと思います。後で読み返してもひとりひとりの内面に矛盾がなく、わかりずらかった表情や小さなセリフをのちにきちんと回収してくる。 終わりが楽しみでもあり知る怖さも… そして終わって欲しくない!!
ポロンポロン
渋い。かっこいいですね。 淡々とした静かな空気感のなかストーリーは進むけども、捻れた欲望とか、我慢とか、そういう描写がヤクザという設定にとてもハマっていて。 堅い性格や軽い性格のキャラクター達がお互いを際立たせていて、すごくセクシーに見える。 軽い性格のキャラクターと言っても、軽さの中に優しさや残酷さとかも混じっている感じ。 あとこれは映画の話になってしまいますが、音楽もとても良かったです…
ブルーホライズン
新章7巻。じっくり読んで、皆さんのレビューを「なるほどなあ・・・」と こちらもじっくり読みながらやはり感想をレビューしたくなりました。 新しい登場人物たちも出てきて、旧の登場人物たちと複雑に関係が交錯 しながら段々とまた次の大きな抗争?へと話が動いていく予感ですが・・・ どなたかがレビューで書かれていましたが、やはり、矢代が片目を失った ことは、ストーリー上最終的に大きな伏線になっ…
作品の素晴らしさについてや、ヨネダ先生のまるで映画のような 作画は今更ながら多くの皆さんが書かれているので、6巻を読んで どうしても気になったことを少し書くことをお許しください・・・。 もはやBL作品の枠を越えるようなキャラ造形とストーリーの 構成で、どの巻も全く緩むことなく、ヒリヒリするような、でも 間違いなく本作は「純愛」を描いていると解釈しているのですが。 6巻には、つい…
ミミ81
最近(2021年)の多くのBLの作品は、男性同士での恋愛をすることについての葛藤などに触れずに、個として惹かれるところから始まりますが、【それでも、やさしい恋をする】には、男性同士での恋愛をすることについての悩みが描かれています。 その描写が、繊細で、話として面白く、胸を打ちます。 恋愛対象が男性な出口さんが、ノンケの小野田を、自分へ向かせる過程がとても健気でした。 小野田から見れば &…