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小中大豆 カワイチハル
虎侍
ネタバレ
正直ラブ要素が少なくてもストーリーがここまでしっかりしていて面白いとかなり満足できます。 小中先生のファンタジーものはいくらでも読めますね。 今回評価は⭐︎4つ。 リルとエイデンの話は当然重要だと思いましたが、エイデンへの一種のザマァ展開はリルにそこまで思い入れがないこちらからするとスカッとするどころか鼻白む展開に感じました。まぁエイデンのキザでアホっぽい描写を見るに正しい感じ方だったの…
おラウ
異世界転生モノ、苦手で避けてたんです。 過去何回か痛い目に会っておりまして。 でも実力派の小中先生だし、執事モノ読みたいし、表紙イラスト可愛いし と思って衝動買いした結果……めちゃめちゃ良かった! えっ、異世界転生モノでこんなに読みやすく、面白くなるんだ!と感動するレベル。 ほんっと久々にレビューを書きたい衝動に襲われました。 正直メインストーリーは転生モノのワンパターン。 前世…
みざき
転生その他、過去に発表された作品と似た題材でも、毎回味付けが異なる作品をコンスタントに執筆されているのが小中先生のすごいところ。 個人的に、小中先生のファンタジー作品は自分にざっくりと深く刺さるか、もしくはそうではなかったかがはっきりしているんですよね。 そして今作はというと…ヒットしました! 架空の世界・前世の記憶・過去に読んだBL小説の世界へ転生…と、もりもりっと設定が盛られているという…
はるのさくら
本編終了後のお話。 ユエン視点になってます。 「ご趣味は?」と聞かれても、当たり障りのない返事をし、社交辞令で誘われてもスマートにこなしてきたユエン。 執事たるもの、さすがですね(*^^*) 主であり愛しい恋人でもあるフィンに「趣味は仕事」と決めつけられ、無事に破滅回避できたので、趣味らしい趣味でも持って楽しんでもいいのでは、等と言わてしまい。 反論したくなったユエンは、今まで誰…
悪役令息転生もの。 正直、転生ものはもういいかも…と思わないでもなかったのですが、小中先生にカワイチハル先生のイラストと知ったら、即予約しました(*^^*) 受け様は、前世を思い出し、悪役令息に転生したことを知ったフィン。 自分を将来破滅に追い込む当て馬のユエンと出会い、破滅回避の為、引き取ることに。 今ではなくてはならない立派な側近となったユエンが、今回の攻め様。 前世での記憶…
kurinn
もちろん作者買いです。大好きな小中大豆先生で異世界転生もの!しかもBL小説の世界にだなんて、小中大豆先生はどう料理するのだろうと楽しみにしていました。深夜から読み始めて途中で止められずに、また朝方まで読んでしまいました。身体に悪いのに…泣。でもそれだけ面白いんです! まずフィンがユエンと出会ってからお互いに信頼を獲得するまで、そして子爵領を父親と一緒に改革して行く過程が凄〜く面白かったんです…
小中大豆 みずかねりょう
umeair
小中先生のオメガバースファンタジー。正直いくつか引っかかる点はありつつも…結論から言うと、良かった! 以下、内容に触れつつの感想です。 オメガバースものは運命に抗う方が好みなので、その点今作、二人が運命を乗り越えて愛情で結ばれていてグッと来ました。 受けのアンジェリンは勝ち気で生意気そうに見えるけれど健気で一途に攻めを想っていて、とても好きなキャラ◎ 攻めに「子供だね」…
fur7004
母が亡くなったと同時に前世で読んだBL小説の世界を思い出したフィン。悪役令息に転生してしまった。バットエンドを回避するためにあれこれ考えるフィンがかっこよかった。そしてBL小説の当て馬になる少年のユエンと出会い、フィンに拾われ支えるようになった。フィンを守るためにユエンのスパダリ感のすごさが素晴しくて脱帽します。フィンと一生一緒にいると決めたユエンの執着愛が良かった。カワイチハルさんのイラストが可…
てんてん
本品は『当て馬執事は悪役令息に忠愛を捧ぐ』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 ユエンの趣味についてのお話です。 ユエンは成人して以降、 主人に帯同した社交の場などで趣味について訊ねられますが いつも適当に答えています。 乗馬、剣術、チェスや庭球等なんでもそれなりにできるので 万一「今度ご一緒に」と言われても対応できますが 本当の趣味ではありません。 というのも…
今回は小説内の当て馬役と悪役令息役のお話です。 悪役令息に転生した受様が攻様の主人となり 死亡フラグを回避した未来を手に入れるまで。 受様は子爵家の1人息子ですが 母が亡くなった7才の時に自分の前世を思い出します。 今世は前世で愛読していたBL小説の世界で 主人公は没落した貴族子息の恋物語ですが 受様親子は主人公と相手役、主人公を慕う当て馬に 糾弾され、成敗されてしまう…