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碗島子
kaya。
ネタバレ
今作も笑いと変態プレイで期待を裏切りません! 田舎で育った青年・太王は都会への強い憧れから東京で就職するも、 ブラックな職場環境から病んで田舎に出戻ることに。 そこで彼を出迎えてくれたのは1つ年下の親友・新でした。 身も心もボロボロに疲弊した太王を心配してくれる新でしたが、 「村に戻るには禊が必要だ」と言い出して…。 正常なメンタルならば 何か言い出したぞ、コイツ…!?と…
wororo
評価が良いのと ちょっと作風が変わった?みたいなのをここで見て 久しぶりに椀先生の新刊を購入してみました。 禊と騙して好きな人とセックス してはいけません。 穢れを払うセックス。 椀先生全開ですわ〜 速攻で嘘ばれとる笑 椀先生はQpaで10冊目のコミックスだそうです。 たくさん出されてますね。 エロエロレーベルのQpaだからちょいと離れて いましたがやはり1話からシャワ浣腸とき…
藻とカレー
先生特有のいつもの性癖ありつつ…私は新が太王に無言でキュンとするさまに萌えました。 多くを話さずとも太王をやさしく見つめ思いやるところがとてもいい。 ウソ禊も太王のためでもあるし嫌がることはしないし。 2人のバランスが絶妙ですんなりほっこり読めました。 あと先生ならではの小ボケが好きです。 太王「道祖神が見てる…」「こんな所で恥ずかしい…っ」 新(家ならいいのか)←かわおもしろい …
碧蓮
表紙の柔らかな爽やかさを裏切りつつも、最終的には裏切らない、癒されるお話です! 冒頭のたお君の様子から、「ああ、碗先生らしい受けくんぽいな」と思いきや、東京での心と身体のすり減らし方が想像以上で、いつものように微笑ましく見守るよりも心配が勝りました。意地張ってないで、本格的に駄目になる前に逃げて!帰って!たお君!と心の中で呼び掛けていると、新がグッドタイミングでたお君に電話をかけてくれました! …
1740
物語は、憧れの東京へ就職の為に村を出ていくたおくんを見送る一つ年下のあらたの寂しい様子からはじまります。 ところが東京での生活は思い描いていたものとは違い過酷で辛く、あっという間にたおくんは田舎へ逃げ戻ってきてしまいます。でも「簡単に戻れると思うな」という母親の言葉によって、実家には帰れません。(後でこの言葉の本当の意味が出てきます) もともと天然なところがありますが、身体も心もボロボロのたお…
おぶもいもい
クスッと笑えてじんわり泣けて、ギュッと胸が苦しくなるようなところもエロも楽しめちゃう。 こんなにいろんな表情を楽しませてもらえていいんでしょうか…?みたいな、お得感たーっぷりな作品でした。 ふたりの恋を描いた場面以外にも刺さるところがたくさんあったのが本当に良かった。 華やかな都会に憧れを抱いて、若さゆえの衝動のままに飛び出していった太王。 でも理想と現実の違いを身をもって知ることにな…
みかこも
今回も最高でしたね!! 攻めのしたたかムッツリ具合のバランスが最強 たくさんの推しポイントに溢れた作品なので私は今回攻めの新君にだけフォーカスを絞ったレビューという名の「好き」を書きたいと思います♪ なのでだいぶ偏った内容になる事を最初に謝罪しておきますね<m(__)m> 新君は受けの太王君の1歳下 元々は東京育ちなのですが繊細だったんでしょうね、、、東京の多くの音(…
三日月ロック
私的に、この作者さんの「村BL」にはハズレがありません。 もちろん今回も。おふざけパートとシリアスパートの構成が巧みで 、あっという間に読み終えてしまいました。 攻めの新が たお君に施すプレイ内容は初っ端からブッ飛んでいるわけですが、そこは安心安定の「碗 島子クオリティー」で。プラス、新の 人となりが、モノローグと彼の表情から読み手に しっかり伝わっているので「新なら こういう愛し方をす…
ネベ
途中号泣してしまった。新の気持ちが傾れ込んできて。 碗島子先生の作品は全部好きだけど、その中でも1、2を争う好きさ。1話目の東京生活の辛さ、新が東京から逃げた理由、全部めちゃくちゃわかる!わかる!そして田舎の良さが沁みる、あの良さを捨てて都会生活をしていても、ああ帰りたい、って心底思わせてくる。どこにいても安心できる好きな人がそばにいれば大丈夫よね(でもなるべく都会は離れたい)って思いました。 …
165
迷ってたのに黄色とグリーンの表紙に惹きつけられて買って帰りました。 たまんないよ〜。 いっぱいたまんないところがあるけど、特に太王が東京へ行っちゃって村で新が太王を想うところ!! 太王が村でも東京と近い暮らしができるように新が頑張ってたところ!! なにより、ここで一緒に暮らそうよ、というパワーワード!! 太王を想う新がもうもう、ぎゅーーーっとしたくて。二人の出会いから太王…