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小中大豆 カワイチハル
umeair
ネタバレ
面白かった〜〜!✨小中大豆先生の中華風ファンタジー。 竜族のちびっこ達と、人族の家庭教師たちの子育て(?)/教育ラブです。 竜族の学校で、文字通り親代わりとなり子供を見守り導き、育てる様子が微笑ましくて可愛らしくて、自然に口角が上がっていました。 家庭教師同士の交流は先生のあとがきにあるように、「ママ友」のよう。 カワイチハル先生の挿絵が大好きなんですが、今回も美麗な主人公二人…
海野幸 カワイチハル
カワイチハル先生の美麗男子二人の表紙と、海野先生の小説、ということで購入したこちら。 ほんわか、そしてじんわり沁みるとってもいいお話でした〜! 前半が受け視点、後半が攻め視点のお話になっていて、両者の視点で楽しめるところも、自分的に最右でした✨ 爽やかで人目を引くイケメン、なんでも人並み以上にスマートにこなす主人公、颯斗(受)。 そんな彼の同期の入江は観葉植物にぶつかっても「すみま…
魚形青 カワイチハル
みざき
望まれていた「金の王子」ではない時点で、デリンゲル国としては期待はずれだった赤茶色の銅の王子・サーシャ。 そんなサーシャをぜひにと許嫁として迎え入れたのは王弟のロウエンで… と、本来予定にはなかった者同士のお話なのですが、ページをめくる度にどんどん2人のことが好ましくなっていく素敵な1冊でした。 ルビー文庫らしい作品かなと思います。 竜の形をとることもできる竜人や銅の精など、独自設定が…
ちろこ
うぉー!めちゃ面白い。 設定がいいの、設定が♪ 雷竜(電気)と、銅の妖精(銅)のカップルなんですけどね、パッと見た感じ分かりますか?…理系の方は気付くかもですが、科学的な相性をカップルの属性相性にリンクさせる目のつけどころ……いやー参りました。 最高にして最強の高相性。唯一無二とはまさにこのこと。ストーリーの最大の見せ場に絡ませてくるセンスが素晴らしいです! 作者さんがファンタジーが大…
magubo
異世界転生ものや悪役令息にはさして興味がなく普段は手に取らないのですが、小中先生ならばきっと楽しく読めるはず!と読んでみることにしました。 大正解! やっぱり安心安定の小中先生。 転生ものに不慣れな私もスムーズに入り込める分かりやすさ。 そして、キュン! 未来を変えたいと頑張るフィンも、元々一途な当て馬設定ユエンも、それぞれがキャラクターが良く楽しく進められました。 ユエンはチ…
茶々丸53
まずフィンが可愛い。フィンは自分の未来を知り、父も巻き込んで未来を変えようとするのが健気。前世の記憶があるからオジサン感はあるけど、純粋だし良い子だし守りたくなる気持ちが解る。ユエンはスパダリなんだけど、本性が見えてからのギャップにきゅんときた。周りも一部を除き憎めないキャラで良かった。 未来を考えると悲壮になりそうだけど、フィンが前向きでどんどん行動していくのが壮快。ピンチにも臨機応変に対…
こちら、『黄金のアルファと禁断の求愛結婚』のコミコミさん特典のイラストカードです。ゆりの先生のサインと、コメントが入ったもの。 カバーイラストではなく、口絵のイラストです。個人的に大好きだったシーンで、テンションが上がりました⤴︎ まさに美×美…カワイチハル先生の美麗絵に、口元が緩んじゃいます。 本編にも登場する、互いの瞳の色のピアスがアルヴィス・セインそれぞれの耳に輝いていて、…
「黄金のアルファと禁断の求愛結婚」の店舗共通ペーパーの、こちら。 美形×美形のカプを本編では堪能させていただきましたが、こちらのSSには前作の主人公だったセインの弟、リシェルが登場。 セインといえばブラコン、ブラコンといえばセイン…というイメージですが、お茶の時間にセインが席を外した隙に、アルヴィスに鋭い視線を向けるリシェル。 「兄を泣かせることはしたりはしませんよね。もちろん、未来…
渡海奈穂 カワイチハル
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
エロス度★★★★ 敬史郎と充哉が紡ぐ恋物語♡ 義兄弟同士の他者が入れない2人だけの特別感に悶えまくりで、最初は充哉からの一方通行な片想いかと思いましたが、敬史郎視点で明らかになる充哉以上の義兄からの重たい愛と執着が素晴らしくて悶えちゃいました⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ カワイチハル先生のイラストが美麗で眼福だったり、長い両片想いを続けてきた2人の愛の軌跡、さらに敬史郎以外どうでも…
可南さらさ カワイチハル
穂積、君ってやつは…! 攻めの穂積が健気かわいすぎてこちらの評価になりました。 カワイチハル先生が描く穂積がこれまたすごくかわいいんだ…攻めの泣き顔に萌える。 涼太と涼太の娘・美空ちゃんと穂積によるほのぼのお料理シーンや、胃袋をがっしり掴んでくれるおいしそうな料理の数々も良かったのです。 しかしながら、こちらの作品のどこが1番良かったのかといえば、やはりなんといっても穂積。穂積しかない…