夜光花さんのレビュー一覧

Chara BIRTHDAY FAIR 2023 Ⅳ キャラ文庫創刊26周年記念バースデーフェア小冊子 グッズ

大好きなシリーズなので♡

真っ先に欲しい!と思ったのはこのⅣでした(*^^*)

神香うらら先生「事件現場はロマンスに満ちている」より『餃子と合鍵』
自信作の餃子を褒められて小鼻をぷっと膨らます天音がかわいい。
警戒されないよう、外堀から埋めるように同棲に持ち込もうとしているようなワイアットと、その手には乗らないぞ、と警戒している天音。
恋人のかわいいやり取りにしか見えない一幕でした。


宮緒葵先生「悪食…

0

始祖の血族 小説

夜光花  奈良千春 

壮大な血と魔法の物語

血族シリーズ最終巻。
読み終えてしまった…と、終わってしまうのが寂しい気持ちと、全7巻にも及ぶ壮大な血と魔法の物語をリアルタイムで追えたうれしい気持ちとでいっぱいです…!
薔薇シリーズや少年シリーズを読んだ時にも感じましたが、これほどまでに手に汗握る展開に熱い本格的なバトル描写、胸踊る設定の数々を織り込んだファンタジー作をBLという枠の中で見事に描いてしまう夜光花先生の筆力に驚きを隠せません。…

4

Chara BIRTHDAY FAIR 2023 Ⅳ キャラ文庫創刊26周年記念バースデーフェア小冊子 グッズ

精霊水琴ちゃんと悪企み宰相

以下3編収録。2は水琴ちゃんに浄められるお話、最高&3は想定外、エドワードの婚約者のお話で最高でしたので、萌2にしました。しかし夜光先生すごいなあ・・・

1.餃子と合鍵「事件現場はロマンスに満ちている」番外編 神香うらら先生
  本編後日談。なんとか受けを同棲に持ち込みたいと考えているらしい攻めの
  戦略をあれこれ考える受けのお話。

2.敗者の幸福「悪食」番外編 宮緒葵先生
 …

0

始祖の血族 小説

夜光花  奈良千春 

血族シリーズ完結巻

最後までハラハラとドキドキしながら一気読み。優しいマホロはみんな助けるために扉を開けて新世界へ。ノアとマホロが新世界でのラブラブがもっと読みたい。奈良さんのイラストも相変わらず素晴らしい。

2

始祖の血族 小説

夜光花  奈良千春 

血族シリーズ最終巻

血族シリーズ最終巻。
闇に堕ちて行く者が多くて、誰かが動く度に胸が痛くなり、最後までハラハラでした。最大の敵はやはりアリシアだったなぁ。最後まで戦ったノアに拍手。

理由があるのは解っていても、ノアの愛情に対してのマホロを考えるとずっともやもやしてて。でも愛を失う事を覚悟して門を開けた事は最大の愛情だなぁと、その勇気に心震えました。
ノアも血族じゃない、マホロ自身を見ていた事が嬉しくて。涙…

2

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 2 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

キレッキレの主人公最高!

1巻に引き続き、リドリーがどんどん自分の思い通りに事を進めていく様が読んでいてとても気持ち良いです!
頭がキレる主人公はストレスフリーで最高ですね!笑
ぐちぐち悩んだり優柔不断な言動が皆無なので、いけー!もっとやったれー!と素直に応援したくなります。

ストーリーはBLなしにしても文句なしに面白くてどんどん読み進められます。
今後、絶対的存在の皇帝とどう戦うのか、下克上していくのか非常に…

5

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 2 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

皇子がかっこいい!

主人公の知性とカリスマ性で不利な敵国で奮闘するさまが、本当に男前ですし最高です!今回やっとリドリーの元の姿もみることができました。気になっていたのでありがたかったです!最終的にはどちらの姿でエンドを終えるのか楽しみです!

4

始祖の血族 小説

夜光花  奈良千春 

最高じゃないですか!

まだ余韻を引きずっているところです。なのであまり多くを語りたくないです。だけどこの心の中に渦巻くあれこれを吐き出したい気持ちもあって混乱してます。

前作のレビューでアルフレッドがノアとマホロを王家に取り込む理由の答え合わせをと書いてましたが、私が考えていたのとは全く違ってました。終盤のマホロの選択は想像通りでしたが、思いもしない結末で夜光花先生にしてやられた思いです。
あとがきに結末は幾つ…

4

烈火の血族 小説

夜光花  奈良千春 

最高です!!

大好きな作家さんです!
このシリーズも
やはり面白くて一気に全巻を揃えました!!

魔法が絡んだ壮大なストーリーで、先が読めずハラハラします。
もちろんとびきりのイケメンたちが
登場するので、はあ〜極楽、極楽♪

奈良先生の繊細で美しいイラストも
作品世界に深みを与えてくれていて、
目が離せません。

登場するカップルの攻めが、
受けを溺愛していくので、
溺愛ものが大好…

0

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 2 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

めちゃくちゃ面白い!

ラブ度はかな〜り少ないですが、そんなこと気にならないほど面白かったです。

このお話の良いところは絶望的な状況下なのに、決してリドリーが腐らずその有能さでもって困難を次々に打破して行く小気味良さだと思います。決して善人ではなく打算的で動く辺りも凄く面白いのです。けれどもちゃんと悪を懲らしめて行くところに好感が持てるんです。

そして今作ではやっと念願のアンティブル王国へと帰ることが出来て、…

8
PAGE TOP