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12/90(合計:894件)
一穂ミチ 竹美家らら
カミラ
ネタバレ
こんな可愛いツンデレ存在する?!1〜4次元全ての中で、これ以上可愛いと思えるツンデレは絶対現れない‼︎って言い切れるほど国江田さんが可愛すぎる‼︎ もう本当、シリーズ通して毎日のように誰かを読み返してるくらいハマってしまった‼︎ 新しい小説読んでても気が付いたら思い出して、読み返してしまうってゆう… 沼から抜け出せない‼︎ 基本挿絵が嫌いなのですが、潮と計はイラストがすごくハマ…
この本が刊行されたタイミングでシリーズを一から読んだんですが、正直毒親だと思ってた潮の両親のエピソードに心の中で土下座しました。 どんな環境で育ったかって大事だなと思った。 潮はきっと同じ状況に置かれた時、子供の心を一番に守るんじゃないかな。 でも、親に大事に育てられた潮のお父さんや、夫が大好きな潮のお母さんは、大事なものの優先順位が違って、大事なものを守るために必死で、今まで気にもしなかっ…
玄上八絹 竹美家らら
ひみた
文章としては読みにくかったり主語が分かりにくかったり、少々酔っている箇所もあったのですが、素敵過ぎるエピソードと時代の雰囲気、退廃的な灯台暮らし、今は余り見ない幼児虐待と兄弟虐待とが詰め込んであって読み応えありました。 盲目で離れに幽閉されている椿に、山での果物や綺麗なものを取ってきては触らせ、いずれ帯刀を許されれば必ずお守りすると誓う若き武士の十左。かわいい… 椿が実の父に覆い被され…
ななつの
再読。 明るくて若く人気者の先生である桂と、愛想がなくて不器用で真っ直ぐな高校生の志緒。 いつもは明るい先生の涙を、志緒が見つけてしまった時から話ははじまる。 ぶっきらぼうな志緒を揶揄う桂先生と、ある理由から朝図書室で勉強する志緒の図書室での交流。志緒の兄妹のように育った幼馴染のリカ。リカが傷付けられたと分かった時や自分の想いに気付いた志緒の、思春期ゆえの不器用さや行動や想いに、…
はるのさくら
同人誌はGETしてましたけど、普段しまいこんでるので、こうして一冊にまとまって読めるのは嬉しい"(ノ*>∀<)ノ 入手できなかった特典SSやウェブ小話等、初めて読んだお話もあるし、書き下ろしもあるし(>∀<)‼︎ 購入してよかったです。 潮と計のご両親のお話。 こんなバックボーンがあって、今の2人になったのか、と感慨深いものがあります。 なにより、こんな所ま…
同人誌も追っていたので、改めて読む楽しみ&書き下ろしもあるので、潮計が好きな人にはもちろん、同人誌既読の人にもオススメです。 内容は同人誌のお話、ネット掲載の小話や、書き下ろしのお話等、短編集です。 一巻の時系列でのお話や、皆川くんなっちゃんが出てきたり…既刊を読み返したくなってしまうので傍らにこれまでの既刊を置いておくことをぜひ!オススメしておきます! 本編とも変わらないテ…
ちろこ
くーにーえーだぁぁーー!!(涙) 1巻では何だコイツ…って思ったのに。 性格クソ悪って思ったのに…… 国江田が最高で最高、そして最高! この言葉以上が、私の今の語彙力では見つからないのが悔しい。 夜中に読んでいたので、興奮で寝られませんでした。カッコ良すぎて涙出ました。 これまでは都築に守られているって思っていた国が。あまり言葉にもせずに肝心な言葉かけもしなかった国…
性格悪い主人公に、ウヘェ…となった1巻。2巻はどんな感じになるのやら、と思って身構えていたら、全然気にならない不思議。 私に耐性がついたのか、国江田の毒がマイルドスパイスレベルに落ち着いたのか分からないけど、とにかく小気味よさを感じました。ウヘェ…どころか、私もそれ分かるわ〜!とツッコミ入れたい国江田の心の声。ワードチョイスセンスも抜群です。 ニュースだけじゃなく全方位にアンテナ張ってんじ…
kurinn
同人誌などを追わなくなっていたので、新鮮な気持ちで読むことが出来ました。 何作かは読んだ記憶にありましたが、個別ではなく全体の感想を書きたいと思います。 個人的には国江田さんの言動や思考パターンが大好きなので、今回も国江田さんはこうでなきゃと何度もクスッとさせて貰いました。 今回はそこに国江田さんの両親と潮の両親の出会いから、結婚に至って子どもの名前を付けるまでが対比されて書かれ…
とこぽん
「イエスかノーか半分か」シリーズは本編も凄く良いのですが、スピンオフや番外編が本当に面白いですね。 特典で配られた短いSSでも、面白い話しかなくて読むことができて本当に嬉しいです。 過去の特典や限定配布した作品、まとめて下さって感謝しかありません。 一穂ミチ先生のファンサービス素晴らしいです。 内容は潮と計の2人が中心なのですが、まさかの2人の父と母の馴れ初め話や、計と潮の名前の由来、…