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19/56(合計:558件)
宮緒葵 石田惠美
izumix
ネタバレ
作家様買いです。 あらすじを読んだ時に、お話の内容が難しいかなぁ…私でも理解出来るかなぁ…と不安だったんですけど、 宮緒先生のお話で『犬』がタイトルについてたら 買わなきゃ!!という気持ちに私はなります。 そして買いました(*´ω`*) 説明は難しいのであらすじを見てください。 日秋の配属された部署の人間のクズっぷりに 序盤で嫌気がさしてしまうのですが、 その頃にはすでに烈…
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これは上下巻で読みたかったかも。 駆け足気味だったんじゃないかな?(あくまで個人的意見です) 最初のうちは主人公日秋が父の死を解明するため緊迫感があって、さらに恐ろしい略奪者という通り名の犯罪者がいて、偶然遭遇して、なぜか父を殺した略奪者のマスターになり…と。 恐ろしい公安5課のルールやモラル。 もっと烈がよくわからないキャラでしばらくは恐ろしくて不気味で何考えてるかわからなくてっ…
あーちゃん2016
先生買い。攻め受けともめっちゃ惚れるってことはなかったので萌にしました。宮緒先生テイストの結晶のようなお犬様でしたので、先生ファンの方は嬉しいのでは。ちょっと驚いた近未来テイストなお話、本編280Pほど+あとがき。どんな設定であろうが、宮緒先生の犬は犬なのです! 警察学校を卒業し、警視庁本庁勤務となる日秋(はるあき)。初出勤の朝、信号待ちをしていたら、護送車が襲われ、駆け付けた機動隊員も次々…
ポッチ
作家買い。 宮緒さんの新刊は、宮緒ワールドへようこそ!と言えるワンコを通り越したオオカミ攻め。が、執着心はバリバリあるものの、受けさんへの暴力的ともいえる性行為はあまりないので程よい感じの(※個人的な感想です)な攻めさんだったように思います。 さて。 今作品の舞台は近未来の日本。そして、警察ものでもあります。 ちょっとミステリ要素も加わった、そんな作品でした。 主…
最近シーリーンの名前が出るとぎこちなくなる朱璃。 名前を聞くと固まったり、そわそわしたりする。 そしてアータシュと目が合うと、気まずそうに目をそらす朱璃。 一体なんなんだ…とアータシュは思うものの朱璃には聞けず 一人でモヤモヤするアータシュ。 朱璃がぎこちない理由とはー…。 アータシュ絡みなことはわかっていたけど まさかの展開ですごく笑いましたw そうかー…シーリーンのとこ…
小中大豆 石田惠美
オメガバース作品なのですが、 この世界は女性はベータしかいません。 そして男性の8割がベータ、残りの2割弱がアルファとオメガです。 最初、朱璃がすごくツンツンしていて気が強い人だなぁ…と思っていたのですが 彼には彼の事情があったからある意味仕方ないことなんですよね…。 慕っていた人に嫁げると思っていたら、違う人に嫁げと言われたんだから…。 だんだんアータシュに心を開いていく…
てんてん
本品は『都落ちオメガの戦国愛され婚絵巻』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 巡の愛犬トト丸による巡評です。 トト丸の世界には言葉がなく 自分の気持ちを伝えたい時には仕草で伝えます。 細かいことが伝えられなくても犬には十分なのですが 人間・・・というか公家は犬を見ると 「言葉を持たぬ生き物に生れて不幸だ」と言います。 それだけ公家は言葉が大好きなのだと思いますが …
雨月夜道 石田惠美
今回は静谷国国主の甥である後天性山吹と 火事で顔に火傷を負う陰陽白銀のお話です。 父の敵討ちを誓う攻様が受様を得て祈願を達成するまでと 攻視点本にて遍裏事情を交えた後日編を収録。 この世界には男女と言う性別以外に3つの性が有ります。 1つ目は黒髪黒瞳のイロナシで 体型も腕力、知力ともに一般的な常人です。 2つ目の山吹色の瞳を持つ「山吹」は体が大きく頑丈で 何の分野に…
こちらの小冊子はトト丸視点のお話になります。 本編ですごく賢くて可愛かったトト丸。 やはり人間の言葉を正確に把握していたんだなぁと この特典を読んで思いました。 トト丸はご主人さま(巡)が火傷のあとに 酷い言葉をかけられていたことを理解していて、 トト丸からしたら、ご主人さまの中身は変わっていないのにって思ってるんですよ。 醜い言葉をかける人間よりトト丸のほうがよっぽど賢い。…
初めての作家様でした。 こちらのページを見て知ったのですが、 戦国オメガモノをいくつも書いてらっしゃる方なのですね! 全く知らずに読みましたが問題なく読み終えました。 この世界は男女の性別以外に3つの性があり、 「イロナシ」「山吹」「白銀」に分かれています。 現代モノのオメガバースでいうと イロナシ=ベータ 山吹=アルファ 白銀=オメガ 白銀は希少種で、数千人に一人…