すごくよかったです!
個人的にオメガは余り好きではないんですが、登場人物や内容がすごく良くて大好きな作品になりました。
高学歴・高収入・超美形の理想の王子様は見つからなかったけど、そのかわり誰よりも自分のことを大切に思ってくれる素敵な王子様が見つかってよかったなって思いました。
駅人もムカつくシーンはあるし、確かにド屑なんだけど、ふたりの中を引き裂こうとするような感じの屑ではなくて安心しました。
最後の番った後に次継と計が致すシーンは、体が勝手に拒んでしまって吐いてしまう計を見て少し胸が苦しくなったけど、私的にはとても愛を感じるシーンでした。そしてそこで、『籍入れよう』と言った次継くんはすごく男らしくて心の中で拍手を送っていました(笑)
『芽生えの11年後』で次継と計の子供とお友達の話が出てきましたが、そのふたりのお話も読んでみたいなと思いました。
ふたりがずっと幸せで暮らせますように。
森世先生の他の作品も読んでみようと思います。
オメガバース上級者向けかなと。個人的に、子供がいるのは苦手なんですがこの作品はそれまでが好みだったので読めました。
好みがはっきり別れるし、地雷もある方はいると思うのでご注意を。
私には中毒性があり、もう一回HPが回復したら読んでみたいと思います。
この先生、これが初作品とは驚きすぎて言葉が出ません。
さてさて、物語の方ですが、
攻めの鷹人は愛はあるけど順序というものを知りません。
それ故に早く自分のものにしたい独占欲や、子供がほしい焦りの方が勝り散々な犯罪レベルなことをたくさんします。
私的には、普通レ○プ+孕ませ+5年間監禁+首輪+子供に会わせない、ときたらもう大分受けの理緖の心はぶっ壊れて、感情もなくなるレベルだと思うんですが。
まぁその部分関して言っていたらキリがないのでそこは、置いといて、、、
この物語、攻めのせいで散々な目に合われている受けくんなんですが、なぜか最後は攻めのことを受け入れてハッピーエンドとなります。
確かに受け入れたくなくても、自分の子供が母親の自分に恋しちゃって、自分とは番えないことを分からせるには、攻めと番いになるしかないですよね。。。
それに、攻めが自分のことを実は優しく抱いていて、しっかり愛があったこと、Ωは発情期が来たら番いのαしか治せないこと、体がその人を求めてしまう、それらをすべて考えたら受け入れられてしまうもなのでしょうか。オメガバースならではの世界線ですね。
ハッピーエンドになるまでの受けくんの気持ちがすごく悲しくて何度かうるっときてしまいました。
攻めくんに愛があったので、辛い部分も読むことができました。そして、せめて子供に母親のことくらい教えてあげてほしかった。そうしたら、失恋することも無かったのに。
どうして、受け入れられたのか未だに分かりませんが、受けくんが幸せならそれで十分です。
魔女と使い魔VS魔女と使い魔
裏社会で運び屋をしている人間×現実世界に潜んでいる魔女のお話。
そしてこの魔女、善人すぎる!
私の中で、かなり上位に入る神本に出会えました。
私なりの読み終えたこの気持ちが溢れでてたまらないので、ここに全部書かせていただきます。
まず、最初に好きになるのは須藤の方で、寿一は須藤に対して中々心を開かないんですが、だんだん心を開いていく様が細かく描写されていてとても萌えました。
最後の須藤のことを名前で呼ぶシーンはやっと心を開いてくれたんだ!と完璧に分かるシーンで感動でした。
ふたりとも過酷な人生を送ってきたけど、心は純粋だから’’デート’’とか’’恋人’’っていう言葉には照れちゃうとか可愛すぎて......
途中の連れ去られていく瞬間も連れ去られたあともずっと信じ続けていた寿一をみて、「寿一の中でここまで須藤の存在が大きくなっていたんだな」とハラハラしながら寿一の須藤に関する愛の大きさを感じました。
特に最初、寿一に好きという気持ちは無かったため最初は致す行為も魔力供給のためだけだったのに、一緒に逃げながら過ごしていく中で、須藤に惹かれ恋に落ちたとわかったあとの致すシーンは両思いになれたふたりの気持ちがでていて、こっちにまでふたりの幸せな気持ちが伝わってきて心の中で祝福と感動の嵐でした。
そして、寿一の須藤に対しての好き好きが全面に出ていて可愛すぎ。
それに、ふたりの過去が切なすぎるて.........
どうして、須藤があんなにヘラヘラしているのかも原因がわかるともう....
どちらも人の温かみを諦めながら、孤独に生きてきたんだなと思うと、本当にふたりは出会えてよかったなと思いました。
こんな感じの切なさもありながら、実は戦闘シーンも多め。
だけどそのシーンがこの作品の魅力をさらに引きを出していています。全然邪魔しません。特に使い魔同士の戦闘シーンは白熱です。寿一が夏美たちに連れさられたて取り戻そうとするシーンは、手に汗を握りました。
戦闘中でも、寿一を助けようと必死に戦っている姿や寿一の為に自分を犠牲にしてでも助けようと、自分で自分のことを傷つけて密かに戦いの練習をしているんだろうなと想像させるシーンはすごく、寿一のことを大切に思ってるんだな伝わってくる描写で、’’この作品に戦闘シーンはなくてはならない’’ そう思わされる作品です。
そしてもう一つ。この作品の隠れた魅力といっても過言ではないのですが、実は敵として登場する使い魔の夏美×魔女の啓悟もとってもとぉーても魅力的なんです!啓悟がどうして純一を狙っているのかを分かった途端、私の中の脳内が敵認識から推せるふたりに変換されました。そして、同時にいたたまれなくなりました。
そして、それがわかったあとの寿一の反応や啓悟の助けたい人が打たれたという電話の後の寿一の対応。お前はどこまで善人なんだ!もう魔女ではなく天使だろ!
夏美はあんな感じで凶暴だけど、すべては啓悟の為だったのかと思うと夏美の好感度がロケット並の速さで上がりました。いや、推せますね、このふたり。
どうやら、夏美と啓悟のスピンオフがあるらしいので早急に読んでみたいと思います。
これぞメリバって感じですね。いや、不明エンドなのか?
読んでいて最後、なんとも言えないような寂しくも温かくもある不思議な気持ちになりました。
冥花すゐ先生の作品は初めて読んだんですが、すごくよかったです。
私の中で大好きな作品になりました。
受けの寧くんは方言みたいな言葉を使っているんですが、あまり同年代の人たちと関わっていないからか言葉使いが幼いところもあり少し読みにくいなと感じるところもありました。でも、そこが精神的にも幼さを感じさせていて良い部分でした。
ですが、そこにこそ’’寧’’という人間を表していた気がします。
また、寧くんってとっても優しいんですよね。自分のことを先生には好きになってほしくないと思っているんです。
でも、寧くんのなかには「自分は病気だから」「いつか死んじゃうから」がずっとあるが故に、本当の恋心に最後まで気付かないんです。それがあるから、例えば先生に「君が好きだ」と言われても全部夢だと思ってしまうところがなんとも悲しくて、、、
私だったら、むしろ好きと言われる方を現実と思い込んでしまいそうなのに、そこに寧くんの優しさがでてるなぁと感じました。
そして、そんなかんじだから本当は先生に’’振り向いてほしい’’と思っている自分の気持ちに気付いていない。最後のほうにその気持ちに気付いて泣きながら先生に伝えるシーンアあるのですが、感動してしまいました。
霧崎先生は、犯罪に手を染めてまでも本当は寧くんが大好きなんです。
だから、なんとしてでも寧くんには生きててほしい、のに!寧くんは一向に’’生きたい’’とは言わない。そこが一番私的に悲しいところだなぁと感じました。
だって、自分の好きな人には生きる希望を持ってほしいじゃないですか。「いつになったら死ねるかな」なんて言ってほしくない。でも、寧くんは優しいから、常に自分じゃなく他人のことを考えてるから「自分が生きていたら迷惑をかける」と思っちゃってるんですよね。本当は死にたくなくて、その自分の気持ちを押し殺しているにもかかわらず、、辛すぎる。
それに、霧崎先生も寧くんのためを思ってなのか、日中は一切好きを表に出さないところが先生なりの思いやりなのかなとも感じました。
だから、寧くんの受け入れられなさそうなことはすべて’’夢’’なんです。
これ、最後が読み手に任せる感じになっていて、寧くんのほうが先に亡くなったのか後なのか分からないんですよね。本編は霧崎先生が今まで悪いことをしてしまっていた因果で亡くなって終わるんですよね。その後の、書き下ろし「夢のあと」で寧くんは亡くなる描写が描かれています。
これは、本当に個人的な解釈でしかないんですが、本編の霧崎先生が亡くなる直前に、誰かと話をしているんです。
その人が’’天使’’というんですよね。多分この天使と呼ばれている人物が寧くんだと思うんです。
すると寧くんは実は先に亡くなっていて、最後霧崎先生が亡くなるときに流れた幸せそうなふたりの描写は’’天国’’会えたふたりなのかなとも思ったりするんです。もしくは、書き下ろしのほうで、寧くんがクリスマスといっていたので同時に亡くなったかどちらなのかなと個人的には思いました。
最後は涙がほろりでした。
個人的に、「うわ!これ最高すぎる!」というお話と「あ、これマジで無理だ」というお話の差が激しかったなという印象です。私の中で、天と地を行ったり来たりしていました。笑
女性視点で描かれるBL苦手!、という方は、最後のお話は気をつけた方がいいです。まじで。
さて、おのおの感想書いていこうかな。
「後悔の海」「スイメンカ」
三角関係だと分かってはいたんですが、三角関係苦手な私からしたら苦しすぎました。この三角関係、一見攻めの黒髪くんは実ったように思うんですが、いや実際は実ったんですけど、心の中では誰ひとりみのってないんですよね。そこがまた、切ないッ。でも私、金髪くんと受けくんがくっついてほしかった身としては、「黒髪くんめ、よくも...!」っていう気持ちです笑
ちょっとこのお話、読み返すのはハードル高そうです。笑
「ピアスホール」
やばいです。性癖にぶっささりました。ド好みです。
受けの白井さんはまぁ色気ありまくりな人なんですが、服を着たら隠せる部分にピアスが5つ開いていたんです。それらは今まで付き合った5人の元彼非一人一人が開けたピアスだったんですがそれがなんとも臼井さんの色気を漂わせていて、攻めがその意味に嫉妬して、、、というか、臼井さん、あなた飄々としているふうに見えて実は、攻めくんのこと追いかけちゃうくらい、自分から拡張&あそこにピアスを開ける提案をしちゃうくらい大好きだったなんて、可愛すぎるでしょーが!
読んだ後、良い意味ですごすぎて、一瞬脳内真っ白になりました。
「リスタート」「リスタート/ミキ」
純粋に、可愛かった。あと、同性愛の根本的な部分を見た気がしました。
確かに、男性はどんなに頑張っても妊娠できないもんなぁ。と、胸が痛くなり、考えさせられました。ここにこの問題を割り込んでくるはらだ先生、さすがです。
ミキが事故に遭って、前とは少し違う性格にはなってしまったけど、攻めくんは愛情深くて本当はミキ大好き。ミキも攻めくんとの子供がほしくて自分が女になって妊娠できるようになろうとするくらい大好きだから、タイにいってまで手術を受けようとしたのに事故に遭っちゃうなんて、、、、ほんと、やるせない。
でも個人的に可愛さと切なさのごっちゃ混ぜ具合が良い味を出していて素敵でした。
「わたしたちはバイブレイヤー」
ちょっと受け付けませんでした。。。
普通にBL漫画だし、姫海さんに付き合う未来はないとわかってた。分かってはいたんです...!でも...ちょっと私は姫海さんのほうに感情移入してしまいました。
ち、ちと辛かったです。いや、かなり辛かったです。
このお話を何も知らず読む皆さん、姫海さんにだけは感情移入しないで。私みたいになります。
新感覚の共依存すぎて、脳がバグりました。
萌え要素やラブ度より、サスペンス感多め。
七海の狂気、最高。
七海には禄斗しかいなくて、禄斗のような’’不完全’’で相手も自分しかいないような関係を求めていて、だからこそ偽物なんだけど禄斗のためなら何でもしちゃう七海。
例えば、禄斗が宇宙人で人肉を食らうのに対して、本人に気付かれないように自分が罪を犯してバレないように禄斗に食べさせるとか、普通なら、宇宙人と分かったら離れたくなっちゃうのにむしろ大歓迎。宇宙人じゃない七海のほうが多分愛が重くて、常軌逸しているからこそのまた違った新種の歪んだ愛。
もう一人のパラサイトが言っていた「俺らの体液で宿主の元々の記憶を曇らせていく、効いてきたら次第にあっちから体液を求めてくるようになる」。だから、七海は元の自分の恋人の顔も名前も思い出せなくなっちゃったってことなのかな。
最初は、七海が宇宙人で禄斗を手放さないのかなぁって思ってたんですけど、まさか逆とはねぇ。度肝を抜かれました。禄斗くんの鈍感さナイス。
禄斗が自分が宇宙人なんだって気付いた後、どうするのかなぁって思ってたけどちゃんと七海のこと大好きで思いやりがあってよかったです。
個人的には、ハッピーエンドだと思ったんですが、最後の生まれ変わったあとの小さい七海は誰でしょうね?もしかして、今度は七海が宇宙人になっちゃったのかな。そうしたら因果応報すぎませんか?そこは、因果やめよ。普通に出会って。
作家買い。すごく重い話だと聞いていたので中々読めなかったんですが勇気を出して読みました。
感想としては、ヘイデンにはアラン、アランにはヘイデンが、この世界の’’すべて’’だった。出会うべくして出会ったふたり。
神って、なんなんでしょうね。
救ってくれるときもあるし、くれないときもある。神の気まぐれに私たちの人生は左右されているんですかね。
ヘイデンは昔の家に、アランは教会にずっと縛られていたけど、唯一の共通点はふたりとも’’親’’に縛られていたことだったんじゃないかな。子は親を選べないし、子供の頃なんて世界のすべては親と言ってもむしろ過言じゃないのに、、ふたりの境遇があまりにも悲しすぎる。ただヘイデンにとって、母は守るべき愛する人だったのに母が亡くなってから本当はただ、愛という中に足枷のようなしがらみもあったのかなと個人的に感じて重いすごく切ない。
いっつもアランを優しく包みこんでくれてアランのことならなんでも愛してくれるヘイデンなんだけど、本当は一番アランがいないと生きていけない人間で、、少しでも長くアランと一緒にいたいから何度もアランと同じ景色を見ようと努力してたんだなぁ。ヘイデン、健気すぎるって...........
アランにとって教会はトラウマの場所でもありながら本人は気付かずと生活の一部になってたのかな。だからなにか悪いことをすると教会に来ちゃう。それが後半、罪を犯したことによって現れていた気がする。それに、アランの両親よ。子供が昔神父にレ○プされていたことを言ってくれたのにあの態度ないんじゃないですか。あれは親じゃない。特に父親。あれはただの自分と権力が大好きな自己中男じゃん。アランにヘイデンがいてくれて本当に良かった。
少ないけどところどころに入るセックスシーンはふたりの心境を物語っていて綺麗なのに憂愁だった。八田先生神すぎます。どんな経験したらこんなに美しい言葉出てくるのと思うところが何カ所もありました。
確かに、このお話はバッドエンドと思われる人もいるかもしれないが、私からしたら最後にやっと心から通じ合えることができたハッピーエンドのように思えた。
最後は警察にも捕まらず、一緒に終わりを迎えることが出来て本当に良かったです。
最後のふたりが見た海があまりにも儚げで号泣でした。
とりあえず、、、、、、、、
あまりの良さに語彙力が低下して’’よかった’’しか出てこなくなります。
もう出会った瞬間からふたりの人生はきっと決まっていて、この先『ふたりがふたりの為に犯す罪』も必然的だった気がする。
亮の執着心&ヤンデレ感は最高すぎて、心の中で何度『亮ぅぅぅぅぅ!!!!!』と叫んだか分かりません。あと、楓の前でも飄々としていて、一切弱いところを見せないんだよね。だから、楓は自分のせいで亮はこんな人生を歩んでると思っていて、、でも亮には楓が世界のすべてなんです。実は。自分と同じ、楓にもひとりでいてほしかったと思うくらい、本当は楓なしでは生きていけない人なんです!
楓は楓で亮のことを忘れたいくらい、頭の片隅には常に亮がいながら過ごしてきたくらい本当は楓にとって亮は大きな存在で。。ずっと、後ろめたさを感じながらも。楓も亮大好きなんだよなぁ。頭では自首しないとと思っているのにどんどん亮に溺れていく楓がまたたまらんッッッ。これぞまさに、’’理性と煩悩の狭間’’。でも亮とのこれからのために、最後にあの決断をした楓は素晴らしかったです。
最後の亮のあの表現を見た感じ、亮もどこか後ろめたさを感じていたのかな。
二人の最後に致すシーンと交番前のシーンは号泣でした。ただでさえ、後半に行くにつれて泣きそうだったのに、、
エロいのにッッッッエロいのにとっても切なすぎて、kanipan先生やばすぎます。。。
終始、誰かふたりを邪魔する人が入ってこないかハラハラしながら読んでたけど、ふたりの世界だけで安心した。たまに入る過去のシーンがドンピシャに入りすぎて毎回’’うわぁ今来るかぁぁぁ!’’の繰り返しだった、、、
本当におふたりとも末永く一生幸せでいてください。
じゃなくちゃ読者は許しませんっ!笑
まだ自分がどこまで大丈夫なのか分かっていなかったので勇気を出して購入し、読みました。
正直なところ、買ってよかったし読んで良かったです。
「やじるし」
下衆な攻めと少し(?)マゾな受けの物語。
よかった。最後は攻めが暇つぶしとしか思ってなかった受けを好きになってしまって「気づきたくなかった!」が最高でした。
「ひきずる音」
もう歪んだ愛といえばこれです。
攻めの男の子と受けの男の子は幼馴染なんですが、攻めの子が幼少期事故になって左足を負傷します。それが今になっても治らず、引きずっているため受けは自分のせいだと思っている。
攻めは受けが自分のせいだと思って許してもらえていないと思っていることを知っているけど、自分がずっと受けを傍に置いておきたいから言ってあげない。
ちょっとド好みすぎてやばかったです。まじで、受けが可愛い。もっと歪んでくれと思いました。
「歪みはじめ」
教師×生徒。
攻めの方が厳選された家庭環境が上手くいっていない愛情に飢えている大人しそうな子を見つけて、致すお話。この2人の先が見たくなるようなお話でした。教師は毎回こういうのをやっているっぽくて鬼畜ですね(笑)
「痴漢されている彼を偶然発見して、的な展開で」
寝取られ&モブ(複数)
痴漢されている受けを''偶然''見つけて、弱っている受けに寄り添う攻めですが、実は全部攻めが裏で痴漢してくれる人を雇っていたお話。
知らない受けが可哀想だと思って、無理かなとも思いましたが、案外いけました。キ○○イな攻めグッジョブです。
「れいの男」「残業の男」
残業の男はれいの男の番外編という感じです。
残業中に急に現れた謎の男×残業中に自傷行為をして怖さを紛らわせている男のお話。
いやぁ、残業の男で少し驚かされましたが、これからが楽しみな展開ですね!
「変愛 間男変」
受けの性癖に付き合わされている攻め×シチュやコスプレでしたい受けのお話。
誘い受けです。関係性は可愛いんですが、このお話の誘い受けは少し苦手でした。