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damatte naiteirunodesu
先生の、「教師」としての顔と「淫乱」の時の顔の使い分けが凄く上手いです。
生徒に指導している間の男前な顔。
チンポにハァハァいって、頬を赤らめ、トロンとした瞳。
そんで、ぶっかけられて歓んでる先生のギャップにもの凄くときめきました。
あらすじとしては、
授業をサボって体育倉庫でボケッとしていた高校生(攻)。
すると、何処からか淫らな喘ぎ声が。
よくカップルが~という話をよくきくので、こっそり覗きにいくと、そこには一人淫らな好意にふける先生の姿が・・・!?
何度も言いますが、本当に可愛いんです。
先生!!!
男前の生徒に蹂躙されるサマは見ものでございます(*´д`*)アハァ
他、エロくて可愛いおっさん達が、かっこいい若人達に蹂躙されていくお話。
濃いエロスにあま~いカップルの愛がたっぷり詰まった1冊です。
オールでおやじ受ですっ。
一作品違った。
だまって泣いているのです
生徒志野×加持先生の話です。
志野がいつものようにさぼっていたら、偶然、加持先生が淫らな行為をしているのを見てしまって、何でもするからだまっていてくれと言われるお話で、切ない話です。
いつも厳しい先生が、昔調教されて、我慢できないってゆう設定が好きで、震えちゃたりする先生がすごい可愛いです。
恋のナックルボール
高校教員楠木×元プロ野球部選手の不破さんのお話です。
野球部を県大会に出場させたくて、不破さんにコーチしてもらう話です。
今日も明日もあさっても
高校生の青崎×弁当屋の連二さんのお話です。
青崎にとってオフクロの味の弁当屋。
困っている所を助けて、そこでバイトすることになって連二さんを好きになる話です。
連二さんの笑った顔が可愛いすぎますっ
他にも、
ヘイ!ドクターの店長と小田島くんがでてきますっ
是非読んでみてくださいっ。
この「だまって泣いているのです」は素晴らしかったです。
内容は全てガタイのいいオヤジ受け、内容も微笑ましく、始終にやにやが止まりません。
特に、「オレの女房にはヒゲがある」は爽やか金持ち吾郎×ガタイよしの貧乏千昭の話しですが、この話しは二人だけでなく、周りの人物が二人が付き合うのを反対したり認めたりと、物語全体に注目したほうが楽しめるかと思います。
他の作品も素晴らしいとしか言えません。
ですが、この作品はあくまでガタイのいいオヤジ受け。
萎びたオヤジやインテリオヤジなどはいませんし、受けのオヤジ全員にすね毛が生えているので、オヤジ受け好きな方でも好みが別れる作品です。
購入を考えている方はオヤジ受けと一括りにせず、自分の好みか考えておいたほうがいいかもしれません。
どのストーリーもほのぼの。
でも、色恋も、エロさもたっぷり。体が好みだからエロく感じるのかもしれない。
一冊通して、タチが追いかけるor結果追いかけているお話です。
表題作、事の始まりの最後、「…志野…」ってギュッとする小さなコマ。
たまらんです。
最高に好きなショットです。
同作、最後の後ろ向いて首振っているところとか、振り返ったらわんわんなとことかこれまた、たまらんです。
可愛すぎる。そんな奴が身近にいたらひとたまりもない。
「チュウして」の1Pも、たまらんです。
扉カラーも可愛いです。ストーリーが詰まった1枚です。
『今日も明日もあさっても』は、まじめで不器用でシャイな店主さん。
その具合がばっちり表現された、表情、行動が、色恋沙汰を措いておいても、楽しめます。
愛蔵な一冊です。
・・・迎え酒に日本酒は、ムリですw
本命。
本当に色(笑)と情が充実していて、愛のある作品を沢山、描かれる内田さん。気になる方は気になるのか〜とちょっと惜しい気も。確かに万人受けはしないストライクゾーンかもしれないけれど、それがどれだけ重宝されるか。可哀想で可愛いおっさんたちは、キラキラした年下攻にぐいぐい迫られるといい。
ヘタレじゃない年下攻×可哀想で可愛いおっさんといえば内田さん、大声でおすすめです!ただし可哀想の度合いとムチムチ度、毛深さ、は気軽な気持ちじゃきけん。
上手くいけばドツボに嵌る…
兎角表題作の印象が強いと思います。
あんなにえろい先生いたらどうしようですよ…
しかも原因が可哀想で。
恋に落ちちゃうのもむりないですね…!最中の先生も壮絶なえろさ、いじらしさです高校生には刺激が強すぎると思います(笑)
逆言葉責めです。逆言葉責めです…!
ああ何であんなに可愛いの…一家に一人欲しいけれど、性欲的な面で苦労するかもしれないのがおいしい!!
内田かおるさんの作品は、始めに「飴と鞭」を読みまして、
正直あんまり受け付けなかった作家さん。
お話は好きだったんですが、「飴と鞭」はどうしても1話目のSMが受け付けられなくて、
筋肉もりもり、体毛もりもりの絵が更に受け付けない度を増してしまい、
もう内田かおるさんの作品はいっかな〜と思ってたんですが、
どこかでこの作品のおすすめの書き込みを得まして、
これだけは読んでみようと、ずっと気になってたこの作品。
あの筋肉もりもり、体毛もりもりの世界が少しは減ってるかなー、大丈夫かなーなんて思いながら読んだのですが…
面白かったー!
やっぱり私にはあのSMの世界が早過ぎたみたい。
今回はあの筋肉もりもりも、体毛もりもりも全然気にならなく、
むしろこのおやじ達が可愛くて、愛らしく映りました。
やはり表題作、一番好きだったかな。
正直読み始めは「飴と鞭」トラウマで少々ビビリましたが、
そんな事なかった。
たまたまの偶然で関係を持ち始めた2人ですが、
関係持ち始めた時点で、お互いが相手を愛おしく思ってるんですよね。
その気持ちから出てしまったであろう先生の一言から関係がぎくしゃくしてしまうんですが、
最後、ハッピーエンドになって良かった。
つくづく先生の秘密を見たのが志野で良かった、
いつまでも先生を大事にしてあげて欲しい、
幸せになって欲しいと思うお話でした。
2話目は、本っ当!不器用な元プロ野球選手と、
自分が顧問をしている野球部の生徒の為にと真っ直ぐな先生のお話。
これは「飴と鞭」にその後の2人のお話が入ってます。
最初「飴と鞭」で読んだ時は「なんなんの?この話??」状態だったのですが、
いいですねー、この2人。
笑える所もいっぱいあって、ちょっと人生それちゃってきてる不破さんが、
少しづつ少しづつ変わっていくのが見てて嬉しいし、
2人が可愛い。
このお話を読んでから「飴と鞭」に入ってるのを読むと微笑ましくて。
やっぱり、これを読まなきゃダメだわっと思いました。
次は「今日も明日もあさっても」。
これも好きだった。
特に行きたい学校も、将来やりたい仕事も考えられない高校生と
彼がいつもお弁当を買いに行く店長さんとのお話。
彼は小学生の頃からこのお店に買いに来てて、
ある日、ひょんな事からここのバイトを始める事になる。
内気な店長さんと熱くない高校生。
でも段々と2人が変わっていくのが見てて微笑ましい。
最後のオチもあったかい。
いいな、こういう風にちょっとづつちょっとづつ相手と近付いていくような関係。
大好きです。
「ちょーだいナ」はそんなでもなかったかなー。
面白かったけど、そこまで印象には残りませんでした。
お次の「そんじょそこらの男」も面白かった。
先生と受け持ち生徒のお父さんとのお話なんですが、
このお父さんと娘が好き。
なんか真っ直ぐっていうか、お父さんの不器用さというか。
最後、先生がご飯作りにきてるのを、
娘がお父さんに詰問してるのが笑えました。
息子は後ろで両手をあげて喜んでるし(笑)
最後も面白かった。
イチャついている所を親に見られて、お母さん号泣。
そこから2人の結婚話が持ち上がるんですが、
こらこらおとーさん、おかーさん、
名刺見た途端にムスメ扱いって笑えるでしょ(笑)
そんなこんなでとりあえず嫁側?には認めてもらったものの、
今度は婿側、おじいちゃんに反対されてしまいます。
大企業の会長さん、おじいちゃんと孫で喧嘩が始まるんですけど、
うん!嫁頑張った!かっこいいぞ嫁!
会長に啖呵切って将来を誓い合います。
その姿に会長はほだされて…
で、このお話で笑えるのが、どー見たって見た目筋肉もりもり男が嫁って事で皆喋ってるのが笑える。
ついでに言うと読んでるこっちもそれが普通で(笑)
最後おとーさんおかーさんが、花嫁衣装の話をしてるのが
おかしくって笑っちゃって、でも嬉しそうで、
もう式場予約したのかなーなんて雰囲気が読んでて微笑ましかったです。
まだこの2作品しか読んでないのですが、
内田かおるさんの作品、はまりそうです。
これから色々探して読んでみようと思いました。
やっぱりおやじはかわいい、例えどんなにガチムチだろうと。
そのむさいおやじが頬を赤らめたり、泣いたり、恥じらったりがおやじだけに似合わないからかわいく見えるという、矛盾の道理の原理?
表題作は、学校の先生がその性癖で悩んでいるのを見てしまった生徒とできちゃう話なんですが、これ、超ヤバイっすよ!
あの伝説のホモマンガ●●に何気にシチュエーションが似てるような・・・救われるのはあの先生みたいに、開き直りの壊れた姿をさらさないところです。(そこまでいったらさすがに変態でBLにならないよね)
まっとうなのは、ちゃんと高校生が悩んでどうあるべきか真剣に悩んで、自分の嗜好が肯定されたことで舞い上がってしまっている先生より大人な態度でいるところです。
ここはすごく評価できるストーリーのもっていきかただと思いました。
あと好みだった作品を挙げると
「今日も明日もあさっても」
毎日通う酒屋兼弁当屋のおじさんと高校生なんですが、このおじさんもヤバイ!
家で食事が用意されていない高校生のおふくろの味はこのおじさんの作る弁当。
おじさん変態チックに顔を赤くしてこの青年を見ているのは、本当は昔から好きだったって(12歳の頃ということはショタだった!?)
恋がかなってよかったよね、おじさん。
「オレの女房にゃヒゲがある」
両親・兄弟と同居のヒゲおやじの恋人が嫁にくださいって、家族に宣言するんです。
お金持ちの御曹司だったから、"どうぞ、どうぞ”で賛成されるも、恋人のじいちゃんが猛反対。
”かわいいでしょ、このヒゲゴリラ”って、紹介が爆笑!おまけに"今にも母乳が出そう"とか、じいちゃんの前で吸いついたり。
でも二人の信頼しあう姿を見てじいちゃんは「いい嫁を娶ったな」って賛成しちゃう。
軽いタッチのコメディで笑いをさそって、気分爽快です。
重苦しい雰囲気の作品ではないので、楽しく読めておやじも満喫できてお得な一冊です。
かおるさん名義の作品です。オヤジやガチムチやすね毛が堪能できます。内田さんの描かれるオヤジは、可愛く見えて好きです。
どのお話も面白かったけど、特に好きなのは『今日も明日もあさっても』です。弁当も売ってる酒屋のオヤジ(蓮二)と高校生(青崎)のお話です。
蓮二が人情味あふれる人で、母親が亡くなって一人の食事が寂しいと言ったり、はにかむ様子が可愛いくて悶えます。おまけに、ヘタレなのもイイです。常連だった青崎が12歳の頃から、好きだったのもキュンとなります。
表題作は、生徒と教師のお話です。ガタイが良くてガチムチなのに、エッチの時にはエロくて可愛い姿に萌えます。子供のように泣く場面では、普段とのギャップがイイです。
どれを読んでも可愛いオヤジが見れて、満足な1冊です。
ガチムチ受けが苦手だった頃もあるなんて遠い昔のようですけども
魅力を知ってしまうと戻れないものですね…。
高校の体育の先生、元プロ野球選手、酒屋の店主など
そりゃもう見事なまでの筋肉が勢ぞろい!
そして体毛ね、こちらも越えてみたらイイんですわ。
みんないい年したゴツイおやじなんですけど喜怒哀楽がいとおしいんです。
年下の男に絆されちゃったりして
心もカラダも受け入れられる包容力のデカさですよ!!
やっぱり普通の感覚からしたら(語弊があるかもしれませんが)
こんなゴツイおやじ達が抱かれる側なんて想像も出来ないでしょうけども
だからこそのギャップ萌です。
人生で色んなことを経験してきてからの恋、戸惑いもある中で
熱く肌を合わせ感じてしまう素直でいやらしいカラダ……いやぁたまりません。
もう少し長めに各話を読みたくて正直なところ物足りなさも多少あったので萌評価ですが
性癖としては神に近いです!!