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ooyasan kabekara are ga haetemasu
念願の一人暮らしを始めた大学生、須茂田夏郎。ところが部屋の壁からなんと!チ〇コが生えている事に気付く。大家さんに助けを求めてもどうやら他の人には見えないらしく…?とりあえず観察していたらそれが血文字を使って語り掛けて来た!でも!!「ち●このせいで全然怖くない!!!」
…いやいやいや、怖いでしょ!って言うか壁から生えている時点で、霊的なものじゃ無かったとしても普通は部屋から飛び出したくなります。仕舞には「そういうオブジェと思えば」って開き直り!モブおじ霊に続く怪奇現象シリーズ第二弾、今回の主人公もやはり鋼鉄メンタル過ぎました。
前作(モブおじさん)と比べると今回はきちんとHシーンがあります。ただ、相手はガチな幽霊!怖くは無いのですが、黒い塊に目がついたデフォルメ的な感じで描かれ人の姿ではありません。
壁チンをそのまま使ったプレイを想像しがちですが、残念ながら(?)それは無く、ある夜本体が姿を現して襲って来ます。アホギャグで飛ばしている割には、挿入がM字開脚で反り返るような体勢で描かれ、衝撃に身悶えるような姿が思ったよりエロ成分があって良かったです。夏郎の身体も割とがっしりしているような?何だかんだ痛く無くて感じちゃう所とか、キスに顔を赤らめる姿とかも萌えがありました。
結局この一夜は夢だったのか現実なのか定かでは無く、BがLしているかと聞かれれば疑問符が付きますが、もうちょい先が見たくなるようなお話でした。