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dosukebe saimin hame squat
電子中編。
表紙絵は…正直キモこわい。中の絵は普通にきれいです。
主人公は、飲食チェーン企業経理部勤務のリーマン・鷹取(隠れゲイ)。
社長がオラネコのビッチで、最近年下の本命恋人ができて社内/エレベーター内でも会議室でもイチャイチャエロエロしているので、目の毒で困っている…
…という設定。
ある日社長の本番現場を見てしまいさすがに経理部の後輩・沢村に愚痴ると、明るく「気にしないように暗示をかければいいんですよ〜」と、
「はいっ、目を開けたら俺の事を好きになる!なんてね」
…となんちゃって催眠術。
鷹取は本当にトロンとして、沢村が冗談で脱いでみようかと言ったら本当に脱ぎ出す。
ノンケのはずの沢村もその後はエスカレートしていき…
沢村は指を鳴らす音一つで鷹取を完全にコントロール。自分のエロ玩具に変えて、社内で、屋上で、鷹取の部屋でヤりまくりです。
もうトンデモなドエロ描写でギットギトっす。
…で、後半になると社長の年下恋人(実は沢村の後輩)に、それはレイプだからちゃんと白状して謝れ、と諭されて、Hしてる最中に術を解いてしまい。
鷹取が真実を知った時の困惑/恥辱/怒り。
それ以上にカラダだけが全てを知ってアタマやココロが何も覚えていない、という状況のシリアスさ。
結局術なしでのHでもイきまくり、カラダから入る恋愛のドエロバージョン、といった感じの作品です。
やっぱり催眠術で好き放題、っていうのがねぇ…。「萌」で。