はるのさくら
mamebon
好きな2人のその後は追いたくなるんですよね(*^^*)
まずは「皇子と偽りの花嫁」
州舜が早めに帰宅すると、番である怜藍と弟の祥栄が楽しげにおしゃべりしていて。
そこで怜藍の口から自分以外の男が好きだと言っているのを聞いて衝撃を受けたのだけど、実は…。
「夜啼鳥は愛を紡ぐ」
20年近く時が経ち、すっかり落ち着いた熟年カップルとなっていた2人が見れました。
攻め様であるエリアス視点なのも嬉しい( ^ω^)
「妖しい薬屋と見習い狸」
賑やかに楽しそうに過ごしている2人。
それにしても、テレビのチャンネルを回すって、ホントいつの時代ですか(^_^;)私も回してたけど(笑)
「社長と元ヤンのしあわせ子連れ生活」
麗王の運動会に家族として応援にきている様子。
「魔法使いが年下狼を育てたら」
竜神族の国から戻ったオジェとヴァリ。
初夜のやり直しとか、新婚かよ(՞˶・֊・˶՞)
「狼くんは甘いごちそう。」
『カフェレストラン・ロウロウ』に、バレンタインデーにチョコレート・プリン・アラモードがメニューに加わる事になった経緯。
九郎からのチョコレートは、何であれ一番に貰いたい環千でした(^_^;)
幸せそうなカップル達が読めて嬉しいなぁ"(ノ*>∀<)ノ
2018年秋庭で出してくださった同人誌。以下6編入っていました。
本編は以下の2,5が大好きで、今回の後日談たちも2は良かったのだけど、やや短くちょっと残念だったので萌にしました。
1.『皇子と偽りの花嫁~皇宮オメガバース~』より「萌し」16P
本編未読なので、ざくっと。お勤めを早く終えた州舜。
驚かせようとそっと怜藍のいるところに近づくと、第四皇子ときゃっきゃ「私は馬英が好きです」
と楽しそうに話しているのが聞こえて・・・という可愛い嫉妬話でした。
2.『夜啼鶯は愛を紡ぐ』より「日々安らかに」8P
本編からなんと20年後のエリアス視点のお話。年は取ったけれども凛への想いは変わらず、
二人仲良く暮らしているお話でした!嬉しかった。凛はまだ1年に1回ぐらいはコンサートして
プロデュースしたり作曲したりで音楽から離れていないようで、嬉しかったです!
3.『妖しい薬屋と見習い狸』より「薬屋日記」11P
二人の家にテレビが来た時の事と、里久の蕎麦屋で夜メニュー始めた時のお話と、
里が日記を始めたという、本編同様可愛いお話でした。
4.『社長と元ヤンの幸せ子連れ生活』より「運動会」4P
麗王の保育園の運動会にみんなで見に行った時のお話。微笑ましい・・
5.『魔法使いが年下狼を育てたら』より「帰還」3P
ヴァリの国から数年ぶりに帰ってきた時のお話。オジェ、うごうごしていて可愛かったけど
お話が短かった・・
6.『狼くんは社長の甘いごちそう。』より「冬の甘い日」6P
ヴァレンタイン当日、開店前から並ぶ客がいるのに気づいて、招き入れてみると
環千で・・という可愛い嫉妬話でした。