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ike shota ninara dakaretai
これは~…正直読む価値無いですね。
すみませんね、厳しくて。
でもこれは~…お金取っちゃダメよ、このレベルで。
その辺の同人作家さんの方がよっぽど絵も上手いしストーリーもしっかり出来ているのでは?
『また夏が終わる頃』
祐紀(小学生)×純平(多分サラリーマン)
純平がお盆休暇?で祖父の家に行くと、従姉妹の息子・祐紀のおもりを押しつけられ。
3年ぶりに会う祐紀だけど、所詮小学生。でも祐紀は純平のことを狙っていて…。
→てかいくらキスされたからって、普通ときめかないでしょ。従姉妹の息子だよ?
普通の思考回路だったら、祐紀から「来年の夏、楽しみにしててね(僕の成長を)」みたいなこと言われたら「来年来るのやめよっかな」「どうやって切り抜けよう」ってなるはず。
でも純平は「来年も休みとれるかな…」とまんざらでもない顔。
とてもノーマルな成人男性とは思えない。元からショタコンだったとしか思えない。
『君といつまでも』
優太(中学生)×歩(高2)
お隣さんで幼馴染。優太は天才少年なのかな?歩に勉強を教えたり。
優太の負担になるのではと悩む歩…みたいな話です。
→特に感想は無いな~…。
『my little bodyguard』
アハムド(年齢不詳、褐色の少年)×成実(高校生、問題児のお坊ちゃま)
ある日突然、自分より遥かに小柄で年下の少年にボディガードされることになり…。
→ぶっちゃけこの作品が一番ひどいです。絵のレベルが。
ヤバイよこれ。もっとデッサンの練習しようぜ。
素人レベルの絵で、腕の曲がり方とか人物の立ち姿とか、もう下手過ぎてそっちにしか思考が行かないです。
ストーリーなんか全然頭に入って来ないです。
これ本当にプロの漫画家さんなの?よくなれたなぁ…。
『先生のアイデアは通らない!』
三都(小学生?)×昌平(BL漫画家)
昌平にとって、大家の息子・三都が癒やしで…。
→感想は有りません。
『僕らの真実』
アゲハ(12歳)×咲良(22歳、サラリーマン)
咲良は酔った勢いで10歳年下のアゲハと恋人になったけど、やっぱり罪悪感があって…。
→これが一番読める作品でしたね。絵も上手いし。
この作品だけ、ちゃんと「イケショタ」でした。
剣道をしていて、クールでしっかり者、でも恋人には甘い。
将来はスパダリ間違い無しでしょう。
『上様の推し事』
三郎(猿楽師?)×上様(貴族?)
→よくわからん時代設定でした。
平安時代くらいかな?上様も武将というより貴族っぽいし。
感想は無いです。
『イケメンの師匠様』
泰三(13歳)×主人公(大学生くらい?)
長身イケメンなのに、ふられてばかりの主人公。
ある日モテモテの泰三に弟子入りするが…。
→絵がすっごい独特。ちょっと苦手だなぁ…。
でもストーリー自体は、この本の中ではマシな方でした。
『彼のオビディエンス』
ユキ(小学生、どS)×ミサキ(大学生くらい?どM)
どMのミサキは、それが原因で彼女にフラレてしまい…。
落ち込んで帰宅すると、隣のユキが親の帰りを待っていて、つい「上がる?」と声をかけ。
気がつくと、ユキに調教されていた…。
→変態じゃん。お互いに。
『鶴は悪を誘う』
美鶴(小学生)×正(高校生)
公園でいつも美少年・美鶴に見とれ、勝手に美鶴をデッサンしている正。
ある日それを美鶴に見られてしまい…。
→これまた感想が浮かばない~。
『愛のシルシでLOCKして!』
鈴音(中学生くらい?)×一泰(大学生くらい?)
ある日目覚めると、貞操帯をつけられていた。
しかもそれは鈴音の仕業で…。
→二人の関係は親戚?幼馴染?流し読みしたからわかんないや。
頑張って全部一応書いたよ。キャラとかを。
ぶっちゃけどの作品の攻も「イケショタ」ではないです。
ひたすらマセガキか変態なだけ。
唯一『ぼくらの真実』のアゲハだけですね、「イケショタ」認定出来るのは。
は~~~…心底お金の無駄だった…。
私、基本レビューで『しゅみじゃない』は敢えて書かないでおく傾向なんですが。。。
この作品はダメ!
そのゆるーく決めた自分のポリシーを曲げてでもレビューしなきゃ!って思って見たら同じ想いのお姐さまが既にいらっしゃった!!
(そらそうか!)
ほんと!全く同じ感想!「お金を無駄にしたーーー」です。
もう既に出てる同じ意見をわざわざ言いたくなる位にこの作品を買って泣く方を減らしたい、、、。
滅多にこんな事思わないんですよ?
わぁ、、、こりゃ違ったな、位思う事なんてたくさんありましたがそれもいい経験だし、自分の好みとか知る為って全然腹落ち出来てたけど。
この1冊は【ダメ】でした(;´Д`)
余りにもタイトルにもあらすじにも「ソレチガウ」感…
”マジで舐めんなよ、背徳感!!”
と、日本一凄みの無い謎の切れ方をしたくなる程に不満足な1冊です。
総勢10名の自称イケショタくんたち。。。
私には「イケショタ」の定義が分からなかったよ。
ショタ味のかわいらしさも無いし、あ?かわいいかな?って一瞬思っても謎のイケ設定でそのかわいさを自ら破壊して来るし、最初からイケめてる風の子はそもそもショタ味ゼロで小せぇクセに生意気な男の子にしか見えなくて寒気してくるし…
因みに表紙の子のお話しだけ絵も含めてイケショタなのかも?とギリ思えた子1名。
そしてそんなのに何か翻弄される受けの大人組!
チョロすぎだしカバーの煽り文句の【この背徳感がタマラナイ】思い出してくれよーーー!と胸ぐらを全員掴んで蝶野先輩に”ガッデム”とぶん殴ってもらいたいよ!
せめてショタが全滅なら君たち大人が頑張りナサイヨ…。
ほんとうにどこにも1㎜も救いのない1冊。
金返せ!とは思わないけど無駄にした!と心底思う1冊です。
ココ迄書き殴っておいてすみません。
作家様のファンの方にはごめんなさい!これは謝っておきますね。
でも、これはきっと先生方より編集・出版社の責任が大きいハズ!
このアンソロ本で書かせてOKした罪は重い!!
それでもお買いになるお姐さまは止めはしまい。
それは自由!と思う‼