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ashita doukyonin to koi wo suru
前後編でさらっと読めます。
生保勤務2年目の阿須田朋朗はイケメンゆえに契約を取っても「顔のいい奴は得だなあ」と正当な評価をしてもらえないことにモヤモヤ。
ひとり、居酒屋でため息をつきまくっていたときに声をかけてきた青年と意気投合して…。
という始まりで、「福岡から来て仕事も住むところもない!」という青年(小泉響)が強引に同居することにばるのですが、話の筋としてはワンコ奮闘記に絆されて、というパターンなのですが、ぐぬぬ、一個だけ気になることが。
サンバ前川さんの絵、好きです。
何と言っても食べ物がおいしそうだし、失敗したっぽいオムライスですらたまごのふわふわっぷりがおいしそうで、お米をおいしそうに描ける作家さんは神!と思っているのですが、カレーのごはんもケチャップライスも絶妙においしそう。
なのですが…。
阿須田が、イケメンに、見え、ない…。
どうしよう、やっかみを言われるほどのイケメンのはずなのに、どう見ても10人並みの人畜無害なモブと同等にしか見えない…。
行動はすごくイケメンなのに!顔が!!くううう。
しかも2年目ということは25歳。
25歳でファーストキス。
イケメンとは…。