いるいる
Coyote
Daria2018年10月号特別付録のミニドラマCDです。
座裏屋さん原案オリジナルストーリー
コヨーテ番外編「sweet days 5 -映画館-」
○本編収録時間 9:19
○キャストトーク 2:41
ドラマCD「コヨーテⅠ」初回限定盤ミニドラマCD -朝ブロ- の続きです。
繋がっているというだけで単体でも大丈夫です♪
ちなみにフロンティアワークスさんがYouTubeで試聴を公開されています。
9分強の本編の内 4分も公開してますので悩み中の方はそちらで確認を…^^
(コヨーテ ミニドラマ サンプルで検索してみて下さい)
(以下ネタバレ注意)
映画館デートに出かけ、古い恋愛映画を観ているシーンから始まります。
リリーに楽しんでもらえてるかと気にしてるマレーネ。
リリーはポツリと「この映画、観たことある」と零します。
それを聞いたマレーネはリリーが誰と行ったのかetc.ヤキモチと焼き始めるのですが、
次第にリリーの様子がおかしくなります。(また発情した模様///)
1人で先に帰ると言うリリーを制止し
マレーネが「ねぇ、ここでしようか?」と言い出してーーーと展開します。
あああああ…(魂の叫び)
あああああ…(萌え錯乱)
あああああ…(語彙消え)
耳元でヒソヒソとした言葉責めで耳が死んだ////
人前であまり激しいこと出来ない分、マレーネさんはネチネチネチネチと…////
頭はじけ飛んで、これアカン…ヤバい…としか言えない∑(゚◇゚///)
@興津さんの紳士然とした柔らかいトーンの言葉責めがとにかくスゴイ。
リリーの羞恥心を煽りながらゆっくり責め立ててるのがすッごくエロかった・・・(放心)
リリー@おのゆーさんは、
一生懸命声抑えてるんだけど時々堪えきれずに声がおっきくなるのとか
羞恥心刺激されてるのとかすっっっごく可愛かった(∩´///`∩)
あああ恥ずかしがりながらも流されちゃってるリリー可愛すぎて萌え禿げる////
しっかしアレですね。
時系列としては、朝風呂エッチして一寝入りしたあと映画館行ってエッチ。
で。このあと家帰ってからたっぷりしてあげる宣言もあるというね…。
発情中のリリーはともかく、マレーネの精力どうなってるんだw
◆キャストトーク
現段階でコヨーテ関連CDでキャストトーク3本あるのですが、
個人的にはこのCDのトークが一番面白かったです。
出だしに2人で「だよ~ん」「だよ~ん」って言ってるの可愛い。
興津さんとスタッフさんのやり取り裏話(?)が聴けました。
お題トークはあだ名にまつわる話。
あだ名がないという話しから『つっきー・のっきー』の呼び名が発生w
コンビ名みたいなので、コヨーテ内では定着するといいなぁ。
雑誌「Daria 2018年10月号」の付録としてついてきたミニドラマCD。雑誌って普段あまり買いませんが、『コヨーテ』のミニドラマCDがついていると聞いたら、買っちゃうよね。
ストーリーは、座裏屋さん原案のオリジナルストーリー、というなんとも素敵なもの。
しかも、
track1:sweet days 5 -映画館-
track2:キャストトーク
の二本立て。
track1:sweet days 5 -映画館-
ドラマCD「コヨーテⅠ」初回限定盤には、本編のCD以外に、
・描き下ろし小冊子「sweet days 6」
・ミニドラマCD「sweet days 4 -朝ブロ-」
の二つがついてきますが、この、ミニドラマCD「sweet days 4 -朝ブロ-」のその後のお話、がダリアについてくるミニドラマCDの「sweet days 5 -映画館-」です。
「sweet days 4 -朝ブロ-」と「sweet days 5 -映画館-」は、座裏屋さんによると、
1巻最初のマレーネ宅で過ごした発情期中のエピソードです。
とのこと。
発情期の時のリリーと、そんなリリーを甲斐甲斐しくお世話するマレーネのお話なので、甘々かつエロエロなお話です。
時系列としては「sweet days 4 -朝ブロ-」→「sweet days 5 -映画館-」になるわけですが、それぞれ単品でも読めます。読めますが、この二つが繋がっていると知ってから読むと、あら不思議、萌え度がかなりアップしますのでぜひとも両方ゲットされることをお勧めしたい。
「sweet days 5 -映画館-」の内容をざっくりと。
リリーの気晴らしになればと、映画館に連れてきたマレーネ。
古い恋愛映画だけれど、リリーは気に入ってくれるだろうか。
と心配するマレーネですが、「この映画、昔見たことがある」とリリー。
こんな恋愛映画、誰と見に来たの?
可愛らしい女の子と?
と嫉妬心もあらわにするマレーネですが、そんな話をしているうちにリリーが発情してしまい…。
というお話。
映画館で、あれやこれや致されてしまうリリーのお話です。
普段紳士なマレーネが、閨ごとになるといたぶるようにリリーを攻めまくるのが、
めっちゃ良い…!
マレーネ、GJ。
マレーネ@興津さんの、優しいのに容赦なくリリーを追い込んでいく姿と、映画館という場所柄必死で声を抑えるリリー@小野さんの可愛さにKOされます。
映画館という事で挿入まではナシ。
家に帰ってからね…、と、あの素敵なお声でリリーに告げるマレーネが、エロくてけしからんです。
座裏屋先生、ぜひともこの続きを…!
track2はキャストトーク。
マレーネの本名がヨシュと判明したことにちなんで、トークのテーマは「あだ名」について。
track1であんなに淫靡な空気を醸し出していたとは思えない明るいお二人のトークに爆笑しました。
BLC『コヨーテⅠ』とコミック『コヨーテⅡ』の同時発売に合わせ、様々な特典がありましたが、基本的にCDはリリーの発情期のシーンがメインという事もあって、甘くて優しい内容ばかりでした。
本誌も神作品ですが、これらの甘々な二人も最高。
という事で、最高なCDでした。
原作未読でシリーズ全て拝聴済みです。
おまけシリーズどれもどれも本当にありとあらゆるシチュエーションで楽しませてくれますが一言でまとめるとどれもこれもエロい。
マレーネがやりたい放題。
そして、どれも被りなく飽きずに聞ける。
これまとめて聞いたら濃厚すぎて鼻血出るかも。
映画館でのシーンなのだけど映画館でのこんな声少しでも聞こえてきたら私なら映画の声オフってこっちの声きかせろと思います。
聞き耳立てて映画どころの話でなくなりそう。
声出しちゃダメなとこで押し殺してなシチュエーション好きにはたまりません。
超おすすめです。
本編とは打って変わって糖度たっぷりの2人を覗き見れる(聞ける)番外編「sweet days」シリーズ第5弾。
「コヨーテ I」初回生産盤に収録されているsweet days 4の続きで、朝風呂エッチをしたあと一眠りして、その日の夜にレイトショーを観に映画館へやってきた、という流れです。
4と同じく、こちらもCD化前提で書き下ろされたオリジナルストーリーと言うことで、いつもの座裏屋さんの“目を通して”いかにエロティックかというこだわりを、今回は“耳を通して”いかにエロティックかって方にシフトしてらっしゃるのが感じ取れるシナリオになっています。
水音が臨場感を伝えてくれたお風呂エッチとは違い、こちらは静まり返った映画館で声を押し殺しながら・・・というシナリオなので、リリーのセリフはほとんどなく、言ってしまえばマレーネの実況と言葉責め頼り。
これ結構違いますね。
先に秀逸なシナリオの4を聞いたのもあって、こちらは幾分マレーネが喋り過ぎている印象を受けました。
リリーの様子を実況しながらの言葉責めだもん、そりゃセリフも多くなるよね。
CD初心者の感覚では言葉責めプレイって音声化に一番もってこいかと思ってたけど、案外難しいんだなと。
逆にお風呂エッチがあんないい仕上がりになるってのも逆に発見だった!
奥深いです音声ドラマのエロシーン。
映画館ではさすがにエッチまでは行けなかったのでおうちに帰って改めてちゃんとするそう。
1週間ほんとエッチ三昧してたんだなこの2人w
これだけ甘々な時間を過ごしての、あの2巻の展開かぁ・・・と余計に切なさがこみ上げました><
あぁ、どうか早く幸せになれますように。。。