Daria 2018年10月号（雑誌著者等複数）

興味深いインタビュー有！

特別付録CD目当てで購入しました。
ココでしか聴けないオリジナルストーリーです。
これがもぉーーーー////
個人的には非常にオススメ。
言葉責めがエッッッロくて耳が死ぬ(^///^)
(ちなみに特別付録の試聴が公式で公開されてます。)

雑誌には残念ながらコヨーテの掲載はないのですが、
座裏屋さんのインタビューがありました。
2巻を読む上で中々興味深い内容もあって良かったです。
キャストインタビューも掲載されていました♪


(以下ネタバレ注意)


◆プチミニョンー獣人おめがばーすー（羽純ハナ）

かあさま(ダート)と遊ぼうと思っていた双子。
しかしかあさまはお出かけをする日でバロンとテオに双子をお願いして外出します。
かあさまが外で何してるか気になる双子は後をコッソリ付けていってーーーと展開します。

個人的にこのプチミニョンはお気に入りなので
今号も楽しませて貰いましたヾ(*´∀｀*)ﾉ
モフモフのちみっこが可愛くて可愛くて仕方ない♡

双子を通してジュダとダートの夫婦関係が少し垣間見えました。
「こども部屋で寝る日」を作ったのはジュダだろうなぁ…とか、
その日はジュダがダートを独り占めして勤しんでるんだろうなぁ…とかｗ
子供達への嫉妬が見え隠れ(^ｗ^)

現在のダートの楽しみは毛艶管理なのかな？
前号に続きまたブラッシングしてたヾ(*´∀｀*)ﾉ
2巻で遠のいた距離が嘘みたいに、今は近くて幸せそうで見てて癒やされます。

◆猿と桃（ハジ）

タイトル的に悟空攻めだと信じてたけどハジさんだしなぁ
桃攻めルートが来たときの心の準備はしておこう…と思ってたら
やっぱり悟空攻めでした！！！！（ホッ）
悟空本人は受けもアリだったようですが…。
あれ？これリバフラグ？どっちなんだろう。

そんなこんなで晴れて初エッチをした2人なんですが、
描写は前戯から一気に事後に飛んでアッサリしたものだったので残念。
あと悟空の性格が天心爛漫すぎて気持ちがわかりにくい(；ω；)
連載で見るよりコミックスでジックリ読みたいお話だなーと思いました。

◆スリーピー・エロティカ（箱石タミィ）

新連載です。
2人の男から同時に告白された受けが3Pを提案し、
3人でのお付き合いが始まっていくお話です。

視点は受けではなくピュアな後輩攻めくんです。
きっと関係が進んだら挿れて・挿れられての真ん中の子になりそう(^//^)
純情ボーイが悪い先輩に惑わされてる感が不憫萌え。
今後が楽しみです。

◆不機嫌な君と気まぐれなキス(文川じみ)

…おや？「あさってにキス」のスピンだー！！
前号の読んでたのに日下くんすっかり変わっちゃって気付かなかった…；
有&昭久も登場してました(о´∀`о)


◆コヨーテ2巻発売記念インタビュー

コヨーテを描くキッカケや、表紙カバーについて、2巻の見所などが語られてます。

個人的に一番興味深かったのは「名前」に重要な役割を持たせているという点。
本名を忘れ、無邪気で残酷なあだ名が本名となった「コヨーテ」や、
名前を知らない者同士で呼び合う「あだ名」など意味が含まれているようです。

キーファーがヨシュになぜリリーと呼ぶのかと尋ねた何気ないシーンも
今後に意味を成していきそうかな？
コヨーテではなく忘れてしまった本名がキーワードになるのかな？
続きが非常に楽しみです(﹡´◡`﹡ )

(でも次回予告に座裏屋さんのお名前なかった；続きが遠い；)