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osanaijunkyouju no himitsu
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
小山内准教授さんの2巻目。表紙はおこちゃまですが、中表紙は大人でかっこよく、そしてやるときゃやるぜ★という内容でした。「Chara Selectionさんに掲載された3話分と、三廻部教授編2話分、えらい目にあわされた磯崎君のお話(描きおろし)4P+カバー下のあとがき」です。猫ちゃんが一匹だけご登場になりますw 喋らないし人間にもならないですが、舞台が大学だし小鳥もくっついているので、あの方かな。
もう少しひっぱるかと思ったら、3話で決着し、残りが三廻部先生だったので、萌です。もうちょっと小山内先生読みたかったな。
疲れたらちびっこになってしまう小山内准教授。1巻で思いは通じ合ったものの、なんだかんだ相変わらず喧嘩続きw 三廻部先生が無神経としか思えない事を星原に言うもんですから、もめちゃって。まんまと三廻部先生の罠にハマってないかと思うのですが、二人して子供っぽいですからねー。そして小山内先生はほんとに小さいし!星原の膝によじ登ってぎゅーしたり、腰から下らへんのところにくっついて、三廻部先生から引き離そうとしたり、おこちゃま先生は超可愛い!やっとデートして、ホテルで・・の後にまさかの!でした(爆)。早く薬切れるといいよね・・・
あっさり3話分で小山内先生は終わり、その後は三廻部先生がまたやらかすお話。こんどのターゲットは学部生!!!!先生、あかんやろっ とちょっと引きました・・・可哀想な磯崎君・・
最後の描きおろしは、諸悪の根源、薬作った方がちらっと登場!おこちゃま小山内先生にも出会って、絶賛大混乱中の磯崎君でした。
面白かったんですけど、やっぱり全部小山内先生が良かったかな・・個人的見解ですが。