あの時からスキだったんだと思う

anotoki kara sukidattanda to omou

あの時からスキだったんだと思う
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神9
  • 萌×22
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
54
評価数
12
平均
4.6 / 5
神率
75%
著者
いのえ門 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
アイプロダクション
レーベル
69
シリーズ
あの時からスキだったんだと思う
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

「オレ襲われた日のこと丸ごと全部忘れたかったんだと思う。でも瑛志のことだけは絶対忘れたくなかったのかなって。」菅谷は、新鋭の俳優で主演ドラマも好調。その勢いで、巷で話題の孤高の天才アーティスト・甲斐田と一緒に音楽制作をすることに。大ファンだった菅谷は大喜びするが、甲斐田からの条件は一日二人きりで過ごしてみてイメージが湧かなかったら、話はナシというものだった。メディア嫌いの甲斐田と会った菅谷だが、過去のトラウマとなった人物に抱いたのと同じ「怖さ」を思い出す。菅谷は不安を感じながらも、素の菅谷を知りたいという甲斐田に対し、恋人ごっこをしませんか?と提案するが…!?

あの時からスキだったんだと思う(1) 53ページ
あの時からスキだったんだと思う(2) 53ページ
あの時からスキだったんだと思う(3) 61ページ
あの時からスキだったんだと思う(4) 33ページ
あの時からスキだったんだと思う(5) 61ページ
あの時からスキだったんだと思う(6) 65ページ

表題作あの時からスキだったんだと思う

アーティスト
俳優

レビュー投稿数2

ネタバレ注意

タイトルと表紙で、読み始めましたが!最高です! 受けの真央くんも、カッコいいのに可愛いし 瑛志クンにも、もちろん惚れてしまいます!
ふたりのイチャイチャもいいです
エロ!と思うのから、可愛くて目が細ーくなってしまう感じの微笑ましいのから
色々楽しいです
しかし、ストーリー的には、シリアスありの夢や人生を語るありの胸が、ギューーー!となる切なさもあり本当に何回でも読んでしまいます 話がわかっているのに楽しめてしまうそんな一冊です

1

大好きな作品

色気ある熱っぽい絵です。
作中は名前呼びなので以下それで失礼します。
攻:甲斐田瑛志/受:菅谷真央

真央は明るく人を引き付ける人気上昇中の俳優。トラウマの細かい記憶はなし。
瑛志はメディア露出がほぼない天才ミュージシャン。傷だらけの体には訳があります。

大ファンの甲斐田瑛志に会えたはずなのに、なぜか恐怖の感情に襲われる真央。
気のせいと自分に落ち着かせ、話しているうちに打ち解けていきます。
お互いを知るための恋人ごっこ、2人の相性の良さがすごく伝わってきます。
しかし瑛志の一言で過去のトラウマの断片が蘇り…。
終盤の1ページの絵がまさに作品タイトルそのもの!ステキなんです!
この二人の続きが読みたいと思っていたら、先日新刊発表されました。嬉しい!

作品概要
2018年3月のJ.GARDEN44で発表されたオリジナル同人誌です。
現在2巻まであり、続刊予定。それぞれ単巻で完結してるので1巻だけでも読めます。
2巻電子は近日配信予定。紙媒体は通販があります(現在在庫△)。

7

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