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hanaijiri meshibe no konin
雌蕊(オメガ)の槐。第一王子なのに後宮へ閉じ込められ政には関われず弟に嫌味を言われ、発情期には愛妾に慰められ。
せめて自分がこの体で国の役に立てるのは婚姻のみと、覚悟を決めていて。
出来るならもっと自由に生きたい国の役に立ちたいのに…。
そんなところへ大国からウィローというアルファが客人として現れ、今までにない感覚と感情を持つ槐。
槐は良い子なんですがね、自分の性を恥じてそれでも謙虚に生きて。
なにぶんエロ描写が長すぎて。
エロばっかりで話が進みません。
早く話がどうなるのか知りたいのに、エロがやっと終わったと思ったらまたエロで。
5対1は初めてです。さすが西野さん!
サワサワ要員とか色々性感帯ごとに役目があるんですね!
半分の婚姻先が決まるところで脱落し先に最後を読んでしまいました。
読者として申し訳ないです。しばらく西野さん断ちして出直します。
CROSS NOVELSセールで購入した「花弄り」西野花先生の作品はえちえちとは聞いていましたが。9割はえっちでしたね。凄い。
途中辛いえっちもあったけど(可哀想で読めなかった)、最後はハピエンで胸がほっこり♡
えっちが多いとストーリーが疎かになりそうだけど、ちゃんと切ないストーリーも楽しめる。
先生の他の作品も読んでみたい
表紙がなんとも豪華な1冊。
パラパラっと見た感じが甘そうだったので積んでたわけですが
思ったより西野作品でした(* ´艸`)クスクス
オメガバースを織り交ぜたエロ本です(違
ありがとうございます。
他のものに比べたら恋愛的描写は良かったんじゃないでしょうか。
とかいいつつ
冒頭から、夜伽の相手を複数人はべらせて
Ωのヒート対策に斬新さを感じました。
受というのはどうしてもヤられているという印象が
BLでは強いイメージなんですが、西野さんのとこのオメガさんは
ヒート対策としてαを侍らせ抱かせるという選択肢をとるのが好き。
あまつさえ、結ばれるであろう攻をハーレムにいれての複数プレイ!
非常に良きv
国の策略によりヒヒ爺に嫁がされる受。
ここで普通ならば、ギリギリまで危険にさらした挙句
攻がさっそうと助けにくるのですが、
しっかりガッツリ、ヒヒ爺にもてあそばれ犯されグズグズにされるという
エロに特化した非道っぷりが素晴らしいです。
甘い甘い王道作品もベッタベタに好きですが
たまにはこういう酷い扱いを受けてる受が見たい。
顛末的には最初から予想できていた展開ではありますが
結局はハッピーエンドでワタクシ好みでございました。
一ついうならば、好きな相手と他の相手との感度が変わるとかあると
尚萌えるんだよなと毎度ながら思いました。
そこ大事だとおもうんだけどな。
西野先生のエロは…もうたまらないですね。
最初から最後までエロい
その中に愛もあるんですが…ストーリーも面白いのですが、エロ描写が巧みで…
そしてイラストがまたエロい。
ありがとうございます。
1冊でものすごく楽しめます。
最初から最後までエロいです
カバー絵からしてこれ以上ないほどの構図でここ数年来手に取った作品のイラストの中でも最エロティック賞を捧げたい作品です。
石田先生ご本人もおっしゃっているように本当にエロい!
その上ゴージャスな衣装と美麗な登場人物たちの最大5Pともなる目のやり場に困る(いえ、もちろんじっくり眺めましたとも)イラストが多数描かれて眼福でございました。
本文の濡場でない場面を探すのが難しいほど濡れ濡れでエロエロで…
ストーリーの方は和風オメガバースで、嫡男として生まれた王子だった槐が成長して雌蕊(オメガ)とわかった後、後宮に押し込められ政務からは遠ざけられ、王太子となった弟に蔑まされ政略結婚をするだけが国に対してできることだと人生を諦めながらも、何かできることはないかと足掻くのでした。
そこへ異国の留学生と出会い恋心が芽生えていくのです。
ここらへんでもう結末は想像できて思った通りの成り行きなのですが、エロ重視で王道展開、美しく艶っぽいイラストの鑑賞で十分納得できるものなので、もう一捻りとか想定外の展開といったところまで求めては贅沢というものでしょう。
槐は王妃として問題意識を持って国政に積極的に関わることで益々クレマティスを発展させることでしょう。
王となってもきっと良き指導者となれたでしょうから槐の父と弟は惜しいことをしたと残念がったらいいと思います。
不幸な雌蕊が能力の高い子を産まなくなり、才能ある雌蕊を虐げる国はやがて衰退して行く運命となり、ボロミヤと末摘花には正義の鉄槌が下されたらいうことなしです。
あらすじは、
アルファ尊オメガ卑の国に生まれたオメガが、
アルファオメガ平等な国から来た外国人アルファと出会って外国で幸せになるという、
男女に直すとわりとよくある話です
グッドルッキングガイズは個々のエピソードが薄いわりに人数がいるので、誰が誰やら
いっそ愛妾♂は一人にして、恋のライバルとして話の本筋に絡ませた方がよかったかも
モブレイプしかもジジイ相手があるので要注意
金の亡者の弟と父にざまあ展開があるとよかったですね
うーん。久しぶりの西野先生。毎回読んだ後は合わないって思ってたのに。また、買ってしまいました。何故合わないのかと言うと、疲れるから。兎に角、セックス描写が長い。もう苦痛レベル。エロは嫌いじゃないですが延々と続く理由が分かりません。西野作品の特徴と言えばそうでしょうが。で、途中、槐がウィロウにあれだけ腹を立てるのが無理がある。愛妾達とのシーンやボロミヤやその家臣達に陵辱されるシーンが苦手な人は注意です。Hシーン無くすと本の内容は半分以下です。切ない系とか心理描写好む人には向かないでしょう。
分かってるのに、オメガバース物だと手を出してしまった。中立にしたい所ですが、槐が玩具扱いされてても愛が覚めなかったウィロウと槐が幸せになったてシモンが産まれたので萌にしました。
好きな作家・イラストレーターさんだったから内容見ずに予約購入。まさかのオメガバースもの。この前オメガバは買わないって決めたばっかりなのに。(笑)地雷の妊娠出産あり。でも少しだったから大丈夫でホッ( ´ー`)
以下ネタバレ
第一王子で君主となるべく育てられてきた槐(受け)だったが、発情を機に雌蕊(Ω)だと発覚し、王位継承権を失い後宮に追いやられてしまう。ある日、後宮にある庭園を一人で歩いていると、金髪の異国の男ウィロウ(攻め)と出会う。彼に触れられた途端発情が起こり、槐は半ば強引に抱かれてしまう。ウィロウを気に入った槐は後宮に招き、愛妾に。彼の人柄などに惹かれ、身体を重ねていくうちに運命の番だと確信を持つ。しかし、槐は自由になれない身。いつかは国のために好きでもない男の元に嫁がなければいけない。そして遂にその時がやってきてしまった。よりにもよって嫁ぎ先は嫌っていた隣国ジニアの王、ボロミア。槐は国のためにと嫁ぐことを承諾。ボロミアの元に嫁いだ槐を待っていたのは陵辱される日々。愛玩動物のような扱いで首輪をつけられ、人前でプレイを強要される。最初は屈辱に震えていた槐だったが心が荒み、もうなにも感じなくなっていた。そんな時クレマティスの王太子が軍隊を引き連れ、ジニアに。2人の関係を知らないボロミアは、槐を連れ王太子と会う。幸せそうなら身を引こうと思っていたウィロウだが、ボロミアの槐に対する扱いを見て、激怒。渡さないと言うボロミアを脅し、槐を連れ帰る。そしてそのまま槐はクレマティスに連れて行かれ、番にもなり結婚。結婚式をあげた後、槐に外の世界を見せるため旅行する2人。帰国した槐は廊下で倒れ、診察の結果妊娠してると判明。槐は無事出産し、槐ウィロウはこれからの明るい未来を想像する──。
最後の「秘密の花園」以外は、全部槐目線。
「秘密の花園」はウィロウ目線で、槐との庭園での出会い。
受けがイケメンαたちに囲われているっていうシチュ最高です!
キモ男のボロミアに陵辱されるところは無理。気持ち悪い。ってなったけど、そこ以外は本っ当に好みで大好きな作品の一つになりました。妊娠出産なければより良かったんだけどな(ボソッ)
そして挿絵美しすぎます...!私ヴァンパイア大好きで、噛む描写すっごく萌えるので口絵興奮しました(;//́Д/̀/)
エロエロでイラスト美しいし、ストーリーもエロだけじゃなくしっかりしていると思うのでとてもおすすめです!私みたいに妊娠出産が無理な人でも、少ししか描かれていないので多分大丈夫だと思います。(多分。のところ重要←)
作家買い。
表紙がとにかくすごいです。肌色率の高い表紙のものでも割と平気でレジに持っていけますが、この作品はリアル書店で買うのはためらいました…。帯が全く仕事してません☆
という事でネットでポチリ。
西野さんに石田さんというタッグ。そしてオメガバースもの。
という事で、とにかくエロ度は高め。服を着ていない時のほうが少ないんじゃないかな…、というくらい濡れ場が多い作品でした。
が、エロいだけではなくて萌えもきちんと存在しています。
受けさんの槐が主人公で、彼視点でストーリーは展開していきますが、彼がめちゃめちゃ男らしい。
和風ファンタジーを目指したとのことで、Ωはこの作中では雌蕊と表されていますが、国の第一皇子として次期国王になるべく教育を受けてきた槐が、「雌蕊」だという理由で後宮に閉じ込められてしまう。
雌蕊といっても国の王子なわけで、待遇は悪くはない。
悪くはないけれど国のために何もできずただ愛妾たちとセックスに耽る日々をむなしく思う。
雌蕊という体質に振り回されながらも、気持ちの上では堕落していない彼の男気が非常にツボでした。
そして攻めのウィロウ。
彼の素性はなんとなくわかってしまうものの、言葉が足りない彼の気持ちを槐が誤解してしまいすれ違う過程に激萌え。槐の孤独と悲しみが胸に迫ります。
槐の愛妾たちはみんな男前で槐を大切にしてはいますが、攻め以外の男に抱かれるのが苦手、という腐姐さまにはややしんどい展開かなと思います。
さらに、槐が望まない行為を強いられることもあって(これが非常に胸糞です、はい)、その部分は思わず斜め読みしてしまったほど。できればこのゲス野郎(失礼!)に鉄槌が下ってほしかったな。
が、ウィロウがとにかくスパダリです。
ビジュアルはもちろん、槐に対する愛情が本物なので最後は甘々。お約束とわかりつつも、ウィロウが槐を救い出してくれるシーンに萌え捲りました。
終盤にウィロウ視点の小話が収録されていますが、個人的にはもっとウィロウ視点の描写が読みたかったな。けれど、すごく短い文章なのに彼があっという間に槐に惹かれたさまが読み取れて心が温かくなりました。
これだけエロと萌えを上手にミックスさせた作品はあまり無いような気がします。
そして特筆すべきは石田さんの挿絵。
石田さんのこってりとしたエロが、この作品に非常に合っていたように思います。しいて言うならば、槐の美しい愛妾たちの挿絵がもっと欲しかった…!
西野さん作品はほぼほぼ読んでいると思いますが、個人的にかなり好きな作品になりました。エロ度MAXな表紙に腰が引けている腐姐さまにもぜひとも読んでいただきたい。
文句なく、神評価です。