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――アイツが初恋だったなんて、俺は絶対認めない。
oji eno hatsukoi wa nashittekotode
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
叔父と甥とかいう以前に。男同士だとか、年の差だとか。社会的な禁断感は割とどうでも良くなっていて。もぅ、唯くんが健気で可愛いから、「ま。いっか。」という気になって来る。唯くんの母の立場に立ってみれば、シングルマザーとして大事に育てた一人息子が弟にヤラレるっていうのは、どうなんだ⁈ とも、その心境を案じてしまうのだが。叔父の誠治の言葉を借りれば、「いい子には特別な権利が与えられる。」という事なのだと思う。
幼いころの唯くんが可愛くて、可愛いくて、泣けます。周りの大人に気遣いを見せて思いやる子供。
お母さんとのエピソードが一番好きです。
大きくなって、誠治と再会した唯くんは、あんなに叔父さんを大好きだった頃の記憶を徐々に思い出す。それは唯くんにとっての初恋。開けてはならないパンドラの箱。意識するともぅ、恥ずかしくてたまらない。研究バカで、家事の苦手な誠治の身の回りの世話を焼いているうちに。唯くんはまた、ほだされて行ったのでしょうか…。そして、この叔父である誠治の想いとは。
とにかく唯くんが可愛いので。こんないい子には、悪い人なんてのはそうそう登場しません。どこまでも優しく包み込むように。物語は進行して行きます。言葉の足りなさや思い違い程度の摩擦はありますが、深刻なものでは無かったようです。ふわふわとした読後感でした。
誠治には、もう少し躊躇って欲しかった気もします。…だって、いつから抱こうと思えてたんだよ⁈っていう一抹の不安…。
平和な作品でした
叔父と甥って、微妙な関係ですよね
最初からお互いの気持ちが見えて来ず
どんな展開になるのかと思いきや
実は甥っこの方が子供の時から好きだった
けど、寂しすぎて忘れてた
っていう、ちょっと無理のあるような展開
叔父さんのほうも、ヘタレとは違うけど
どことなく残念な感じが否めず
大学教授のイメージなのかつかみどころのない天才すぎる変人設定
キャラクター設定とか展開とか
ちょっとずつ、なんか惜しいなあと
感じてしまう作品でした
絵は綺麗で、最後もすっきりまとまるから
そう意味では平和な作品
叔父との恋っていいですよね。血縁があると尚更背徳感があって。
更に甥×叔父だとよりいっそう好みですが叔父×甥も美味しいです。
クールに見えて残念なイケメンというのも好印象!ですが。
幼い頃叔父にとても懐いていたのに
叔父が海外留学して一度も連絡をくれなかったからと言って
あんなに好きだったことを忘れるものでしょうか…??
悲しすぎて考えないようにしていても思い出してしまうんじゃないかな。
小さかったから、断片しか思い出せないというのはあるかもしれませんが。
「誠治が好きだ!あの頃からずっと!」って告白してたけど忘れてたじゃないの…。
そこがもやもやして素直に楽しめませんでした。すみません。
唯は母親思いだし色々頑張ってきて家事も出来るいいコでしたけどね。
申し訳ございませんが中立です。