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amakuchi wild west
表紙から想像できる通り、西部劇ものです。
昔なんとなく憧れていた幼なじみのビルに、大きくなってから再会したオリバー。
オリバーは、カウボーイのためにご飯を用意する仕事の見習いをしている。
一方ビルはカウボーイ。かっこよく成長しています。
しかしなんと、二人が再会したのは、娼館。なかなかロマンスには発展しません。しかし仕事を続けていくうちに、ビルがリンゴを食べられないこと、そのためにオリバーが一生懸命ブルーベリーを集めたことなど、二人が共有した時間を思い出す。
食事係の爺さんが非常にいい味で、おっぱいとおしり以外積んでないものはないという馬車がすごいし、料理の腕も一流、人生の達人でもある。
仕事が終わり、離れ離れになるところで、オリバーは一大決心をして、最後に一度でいいから抱いて、とビルにすがる。ビルの気持ちはあまり語られないが、幼い頃にそっと口づけた甘い記憶だけが蘇る。。
なんだか、もっと続きを読みたい気がします。