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tokonatsu
ま、まさか続編が読めるなんて・・・!続編希望してたけど、元々BL作家さんじゃないしあくまでも非BLのカテゴリーだしこれ以上はないよな・・・と思っていたのに!待望の2巻ですよ!しかもガッツリBL感濃くなってる!!この内容は非BLのカテゴリーのものではないです。普通にBOYとBOYがLOVEな話ですよ。えっちなシーンもあるし。そもそもどこを基準として非BLにされてるのか謎。レーベルの関係でしょうか??続編が出るなんて知らなかったので本屋で見かけて0.1秒で購入決定しました。トイレットペーパー買うくらい自然な感覚で。はい。
ただこの2巻はですね、1巻との大きな違いは、なんとひょんなことから増田に彼女が出来るところです。出だしはそこから始まります。だけど全然つまんない。ドキドキしない。彼女欲しいはずだったのに。つき合わされてる感がすごい。宮沢とだったらこうなのになー、と自然と宮沢と比べてしまう増田。しょっちゅう別れるとか言ってるくせになかなか別れない増田は女の敵すぎてちょっとイラッとしますが、彼女が出来た増田に対して出す宮沢の嫉妬感が可愛い。普段からあからさまに嫉妬!っていう感じじゃないけど、「目赤くなってない?」と誘って来たり、お胸をさわさわさせちゃったり、「もうあの子とキスしたの?ふーん、俺とは手もつないでるしキスもしてるのにな」と言って覆いかぶさって手を繋いで来たり(優越感が可愛いwww)、やきもちかと増田が聞くとムキになって、「おまえまさかあのフツーの女に童貞くれてやるつもりじゃねーだろうな!?」とすごんだり(嫉妬剥き出しやん)、あーもう宮沢が可愛すぎる。。でもなぜか普通に増田と女装の宮沢がデートしてるお話があって、突然のあの女装デートはなんなんだ?!とちょっとびっくりしました。1巻にもありましたが、2巻でも宮沢の女装が結構出てきます。女装して増田とデートしてたり、夏祭りも女装して浴衣で行ったり。女装が好きな人なんですね、多分。その夏祭りも彼女とデートしてた増田は彼女といてもやっぱりそこまでしっくりこなくて、たまたま他の友達と来ていた女装浴衣姿の宮沢に会ってギュンとテンションあがるという・・・。勢い余ってついに告白する増田。友達見てる前でよく出来るなと思ったけど、自分も気があるくせに宮沢も友達が見てる前で「おれのちんこしゃぶれんの?」って聞くし、おいおいマジかよと思ったら、更に「宮沢が望むなら・・・」と言えちゃう増田・・・。もうどんなプレイしてんだよバリの告白シーンでこれもかなりインパクトありました。そのまま宮沢のおうちへ行っちゃってえっちなことしちゃうのですが、あぁ~宮沢が可愛い、エロ可愛い。描写はしごきあい位までで、本番やったかどうかはご想像にお任せ的な描き方でしたが、むらむらな宮沢が可愛くてしょうがなかったです。最終話は大学生になった二人が同棲してて、生活のすれ違いもあり倦怠期ぽくちょっとしたことで喧嘩しちゃうけど、やっぱりお互い大好きでラブラブな感じで最高でした。ご馳走様です。月子先生本格的にBLやっていただけないんでしょうか。月子先生のBLもっと読みたいです。3年越しのこの新刊を読んで改めて思いました。これが読めたので今年の夏頑張って乗り切りたいと思います。
久々のレビューで至らない所多々あり、お見苦しかったかもしれませんが、もうこれは書きたい、萌えを吐き出したい!と思いPCのキーボードをドカスカと打った次第でございます。スッキリさせて頂き、又最後まで読んで頂いた方ありがとうございました。
非BLジャンルからすごいの出たな、とただただびっくりです。1巻でキスシーンもありましたが、これは非BLでも想定内。ちょっと胸キュンしました。
しかし、2巻からは「えぇ〜、ここまでやっていいの〜!?これ一応少年マンガだよね〜?!ご馳走様〜」という満足感でいっぱいになりました。(BLジャンルから出ていたら物足りなさはあるかもしれませんが。)
とにもかくにも宮沢がすごくかわいいんです。ボディータッチとか誘ってるのかなっていう小悪魔的な行動に終始ドキドキさせられました。これは確かに男の子でも好きになっちゃうかも!増田ももう自分の彼女だと錯覚しているかのような行動とっちゃうし二人ともかわいすぎ…
BLでエロばかりを求めていた自分に新たなる光が差し込みました。
月子先生、ピュアな萌えをありがとうございます。
この続きの同人誌を出していただけたらと切に願っております。
レーベルが一般なので非BL扱いになってますが、2巻はどっからどう読んでもBLです。
かなりのBL臭を漂わせつつも二人の気持ちの正体を見極めずに終わった1巻ですが、2巻は相変わらずわちゃわちゃと高校生活を送りながらも、増田が自分の気持ちに気づいて宮沢にきちんと思いを伝えるところまで描いていますので、完全にBLだと思います。
2巻も1巻と同じく「夏だから〜しよう」というタイトルでお話が進んでいきますが、なんと冒頭早々で増田に彼女ができちゃいます。
他校の女子から突然告白をされて「女の子と付き合う」ということに浮かれるのだけど、いざデートしてみると、何で観たくもない映画を観て、飲みたくもないものを飲んで、興味ない話を聞かにゃならんのだ…これが宮沢だったら良かったのに…とすら感じてしまう増田。
増田の彼女はちょっとズレた微妙なところはあるけれど、とってもいい子です。
だけど正直言って存在が薄いというか、あまり登場しない上、モブっぽい存在感だと思うので、主人公に彼女が出来るとか嫌!って人でも多分読めると思う。
彼女がいながらも、宮沢の巨乳姉のおっぱいに目が眩んで彼氏候補に名乗りをあげてみたり、女装姿の宮沢とデートまがいのことをしちゃったり…と、ちょいフラフラしちゃう増田なんだけど、酷い、最低、とは全然思わなかった。
恋愛について深く考えることもなかった思春期男子が、突然目の前に現れた彼女とか、おっぱいとかの存在にとりあえず惹かれてしまったりというのは当然かなぁと思うんです。
でも最終的には、とりあえず付き合ってみた彼女よりも宮沢の方が比べ物にならないほど可愛いということに気づいたり、おっぱいどころか真っ平らな宮沢のエロ可愛さに気づいてしまったりする増田です。
そしてついに増田に告白された宮沢がこれまたかわいい。
顔は女子に間違われるほどだけど言動は男の子で、でも超ツンデレでわかりづらくてかわいい。
増田が、え?宮沢も俺のことが好き?いつから?と思い巡らせるのだけど、なんと一巻のいろんなシーンが走馬灯のように駆け巡るんですよ!
無防備な男子の友情の延長なのか、どうなのか?と思ってた、あれやこれらが、全部、宮沢の好意の表れだったとか、なんかもうたまらんです!
そういう目でもう一度、1巻から読み返すともうニマニマでしかないし、2巻のちょい棘が感じられる言い方とかもあれはヤキモチだったのかぁとか、もうニマニマです。
増田は、俺って超鈍感のアホ野郎かなって思ったみたいだけど、ちょっと宮沢のほうが上手すぎるだけで、あれで宮沢の気持ちに気づける高校生男子はいないと思うよ、と言ってあげたい。
挿入シーンはないのだけど、浴衣での触りっこもしちゃうし(!)、最後は大学生になって同棲してる二人が描かれているので予想以上にBがLしていたと思います。