捜査官は愛を乞う

sousakan wa ai wo kou

捜査官は愛を乞う
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神40
  • 萌×239
  • 萌19
  • 中立3
  • しゅみじゃない11

--

レビュー数
17
得点
416
評価数
112
平均
3.8 / 5
神率
35.7%
著者
鳥谷しず 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
小山田あみ 
媒体
小説
出版社
新書館
レーベル
ディアプラス文庫
シリーズ
捜査官は愛を乞う
発売日
価格
¥620(税抜)  
ISBN
9784403524592

あらすじ

篠森警部補は疎遠な父から遣わされた公安の百合永を最初ははねつけるが、
ある取引で百合永に抱かれたことから……? 
ドラマティック・ラブ♥

表題作捜査官は愛を乞う

百合永倫成,33歳,二宮家執事の三男で警察庁キャリア
篠森瑞紀,31歳,愛を信じない刑事

その他の収録作品

  • お手をどうぞ、シンデレラ
  • あとがき

レビュー投稿数17

変態指サックマン(&巨大うさぎちゃん)最高…!

いや、もう攻めの変態性がとんでもなくてめちゃくちゃ笑ったし、萌えたーー…!!

初読み作家様でした。
物語としての面白さと萌え。どちらも素晴らしく、文句なし!の「神」評価です✨
読み終わったばかりの今、続きが気になって仕方ない…!
小山田あみ先生のイラストも素晴らしかった。

や、敬語攻めの変態っぷりがもうね。たまらないですね、、

「瑞紀様の初体験をいただいた貴重な記念品ですので、肌身離さず持っております」と、前日瑞紀を抱く際に使った指サックを持ち歩いてる変態性がたまらなく、いい◎

うさぎと一緒に自宅で酒を飲む、と言う篠森に「うさぎを相手におひとりで酒を飲むお姿は、想像するだに寒々しゅうございます」なんて言って自分は巨大うさぎよりもっと瑞紀を暖め癒すことができる、とアピール。

いいぞー!もっと押せ押せ!といつの間にか攻めを応援している自分がいました笑

で、決して無理やり受けを…ということはせず、でも確かに拒めないような不思議な強さで篠森に選択させる、その巧みさよ。素晴らしいです。

うさぎの玲於奈の、攻めへの警戒っぷりおしっこかけっぷりも、お見事でした笑
続刊でもかけられるのかしら。

そして、篠森が心を痛めるシーンにこちらも胸が痛くなる、めっっちゃめちゃ気になるところで終わっている今巻。

急いで続刊も読んできたいと思います(`・ω・´)

0

これまたマニアックな…


紳士の顔して変態の人だーーー!(歓喜)

人物紹介でちょっとだけ補足を…。
二宮家というのが、篠森瑞紀の離婚した父の姓。
離婚して母親と出て行ったので母方の名字で現在は篠森です。
そして二宮家に代々執事として仕えていたのが攻めの百合永家です。

攻めは家柄でとても丁寧な言葉遣いのなのに言ってることが、ま~変態。
でも、このギャップがすごく良かったです。

受けも見た目はホストな捜査官。
チャラそうに見えるけれど実は恋人がいたこともないくらい、人を信じない。
かといって冷たいかと言われたら全然そんなことなかったです。
幼少期の複雑な家庭環境でそうなってしまっただけで、部下と住人思いでいい人。

そんな愛を信じない受けが、初めて人を好きになっていく感じが可愛らしい…。
逆に百合永がクールな印象です。
何事も淡々としているけれど、篠森にたまに見せる愛情…これは一体なんなの!?

最初はアダルトグッズ店で出会って変な玩具買ってるし、エッチではそのおまけでついてきた「指サック」という玩具で篠森を弄ぶ…。
こういうマニアックなエッチは初めて見ました(笑)

ただ、最後まで何を考えているのか分からず…。
気になる所で終わってしまったので、続巻も買おうと思います。
イラストも美麗で良かったです。

0

変態の攻めの人、面白い。

初めてこの作家さんのお話読みました。
敬語攻めが気になり、探してて出会った作品です。出会えたことに感謝。

敬語攻めよりも、攻めの変態さにびっくり。いい意味でです。
この変態度と敬語がセットになってるからよかったのかも。

受けのツッコミも面白い。変態攻めに対して、そうだよな、普通引くよな、って思ってると、受けがスパっと返しをしてくれてます。相手はそんなものどこ吹く風ですが、そこがまた良い。

刑事物だから事件の話もあって、ドラマを見ているよう。

受けもチョロくない。よく攻めにれ○ぷみたいな事されて好きになってしまう❓な受けがいますが、この受けはその辺しっかりしてて好感。

続刊も即購入しました。

この2人、公安と刑事ですが、書面上家族になる手続きしても大丈夫かな。同僚にも上司にも分かってしまうけど、立場上問題ないかな。2巻で完結で、SSなどもあるようですが、私はその後のその後の話を読みたい!と思えるほど好きな話です!




2

紳士だけど超変態な攻めがここにいます!

元華族に代々仕える執事の家系で公安キャリアとやたらハイスペックなんだけど、紳士の嗜みとしてアナルパールを愛好してますがそれが何か?みたいな感じでやたら堂々としてる超変態っぷりが笑えました。

慇懃無礼の極みみたいな丁寧な言葉遣いなんだけど、喋ってる内容はザ・HENTAI。

そんで受けは、結構というかかなりチョロい。
最初こそ攻めに対して、絶対に近づくな!!と威嚇してたけど、取引の一環で抱かれてからあれよあれよと攻めに心傾き始める……。
あんな変態な男に……。
……チョロ。

最初はとっっても楽しく読めていたんだけど、エロが多いうえに受けとの初エッチの思い出の品である指サックが必ず登場するので、また指サックかぁ……とちょっとお腹いっぱいに……。

そして事件現場へいざ突入!!とこれからいいところ!というところでぷっつり終わってしまってるので、最初、落丁か?(電子なんだけど)と思って、あれこれデータをDLし直したりPCでブラウザ読みをしたりしてしまいましたけど、完全な続きものなんですね。

受けの恩師の死に関して、このままではモヤモヤが残るので真実を知りたい一心で続きを読むか、二巻も指サック男続行だったらちょっとゲフっとなりそうなので迷ってるところです。

最後のほうはちょっとしつこいなぁ……と思ってしまったけど、途中まではすごく楽しめたのでおまけして萌萌で。

1

捜査官は愛を知らされる・・・♡♡

いやぁぁぁぁ
読み応えありましたねぇぇぇ
しっかもエロが濃いぃぃぃぃぃ+.(≧∀≦)゚+.゚

警察と公安の二人ですから、その土台もしっかりしてて、BLとは思えない位に内容があります。
その『受け(刑事)』の仕事絡みから、攻め&受けの話しがどんどん広がって、骨太に仕上がってます。

そこへ
『受け』の背景、『攻め』の背景が絡んで絡んで、くんずほぐれつ、もち肉体もそれ以上にくんずほぐれつなんですぅ♡✧。(〃>ᴗ<〃)。✧♡

だいったい いきなりの『アダルトグッズショップ』でバッタリ!
受けは仕事絡みで。
攻めは堂々と「ゲイで趣味で」とアナルに入れる尻尾(キツネにウサギにその他全てをALL買い)を、クールに購入。→これの答えは全て後編に出て来るんですが。
ある意味すんげー『攻め』の「言葉攻め」っちゅーんですか、執事系だか下僕系だか、ちょーエリート系だがで、もうやられっぱなし♡♡
そして受けから攻めへのセリフの端々に「変態!」
そう、良いですよねー、ホント変態(いや、ごっついエロ)。
もう『変態は神!』と叫んでしまいそうです。
それにやっぱさぁ、『攻め』はこーゆー『持ち物立派(ワォ)』『何回戦でもOK』『超絶ハンサム』『超絶エリート』で、その上受けが『好きで好きで』がサイコーでした!!
BL界でもトップに君臨する位のスゲーヤツです。

それに匹敵する『受け』の『美しさ』『純情』『純白の様な純真さ』『他者への愛情深さ』そして類を見ない『出自の良さ』
そりゃ攻めもメロメロになるわな。
飼ってるウサギもいぃ味出してんスよねー。

ご存知のよーに前編後編です。
まった上手いとこで『to be continued』
ちょっとちょっと待ったりぃな!!
ここで切られた日にゃ、次をソッコー読まなきゃ寝られへんやんかーっっ!!な。
めっちゃ切なく、受けにしたら頭ゴーン!とやられた所で、攻めを信じられなくなった所で・・・・・・。

はー、後編も良かったス。
いや、もうめちゃめちゃ良かったス
"♡"♡(*///ᴗ///*)♡"♡"

1

サスペンスと変態エロのバランスが好き!

最近ゆっくりと小説が読みたいな〜と思うのですが、BL小説初心者のため何を読んだらいいのかわからない…。
コミックスと違って絵柄という見た目での判断が出来ないので、アワードを参考に手に取らせて頂いています。

複雑な出自を持つ刑事・篠森を主人公にしたラブサスペンス。
「国際犯第三係」という特殊チームを率いて、次々と巻き起こる事件を追う展開はとてもスリリング。

親の愛を知らずに育った私生活では孤独な篠森が、公安の百合永に初めて体を開かれて、情欲や愛に落ちていくラブとエロのパートも素晴らしい。
この攻めの百合永が「敬語責めの変態」という好きなタイプの攻めでした♡
完璧な外見を持ち紳士然とした振る舞いをしながら、全裸で巨根を揺らし指サックを装着して迫ってくるという…
この恐ろしき「全裸指サックマン」が、童貞処女の篠森を巧みに開発してドロドロに溶かしていく様は、どエロい。
まだラブよりエロのほうが勝っている状態なので、2巻の展開が気になるところ。

サスペンスとラブのバランスやテンポが非常によい作品でした。

愛を知らず、31年間恋をしたこともない篠森の孤独を埋める癒しの相棒、兎の玲於奈。
フレミッシュジャイアントという大兎のことを初めて知り調べてみたらまぁ本当にデカイ!
玲於奈の存在は、篠森の私生活を読み解く上で、非常に効果的に働いていたと思います。

1巻は本当に唐突に終わります!
お!事件がどう動くのかな!?とドキドキしながらページをめくったら、可愛い兎のイラストがどーーーん!
「あれ…?これでおわり…?」
ちょうど2巻が発売になったタイミングで読んでよかったです。

回収されていない事件や謎も気になるし、2人の愛の行方も気になります。
この高まりを2巻で熱く爆発させて欲しい!

6

今回は萌えない変態

2冊物ということでそろそろ続編が出る前に読んでみました。

なんというか今回も美形の変態攻めと美貌の受けで警察物なのですが、2冊にするほど内容に引き込まれず。

愛を知らない篠森と、篠森の父に仕える変態指サックマン百合永。
てっきり篠森に愛を教えてくれるのかと思ったら、なんか変態ばかりが目について愛情が霞む。最後の場面は本気で言ったのか?とても気になります。

篠森も初めての恋を自覚したのに!

ところで男女未経験童貞処女の篠森が恩師の死の秘密の為とはいえあっさり体を百合永に捧げるのが抵抗感なさすぎ!

百合永が指サックを肌身離さず持っているのも愛情故かとも変態だからいつでも使えるようにとも思えてすっきりせず。

そして両親が離婚したとはいえ主君の息子篠森よりも執事の百合永の方がかなり社会的立場が上で地位があり、貴族的な生活を送り裕福なのも釈然としません。

あと事件も必要なのでしょうが中途半端というか、どれもこれも事件も二人の仲も中途半端ですっきりせず。ただエッチが多くてお腹いっぱいです。篠森はなんでそんなに何回もするの?契約とか言ってたけど最後はもう体が求めちゃってるし。

スラスラ読めたけどあまり心に引っかかることもなく。
続編を待ちます。

2

流されすぎ



他の方のレビューで次巻に続くで終わるとわかっていながら、ある程度収拾した状態で次巻だと思ってたから、読んで失敗したー!と思いました。いいところで終わりすぎです。続きが気になって仕方がないじゃありませんか。

愛のない結婚でできた子供故愛されずに育ち、愛を信じない大人になった刑事の篠森(受け)と公安エリート・百合永(攻め)。

すでにたくさんのレビューがついているので感想だけ。
いつもこの方の攻めは何かに執着する変態なので、今作はどんな変態かととても期待したのですが、毎回よくこんなに思いつくなと感心します。「変態指サックマン」とは何なのか、言葉だけではピンとこなかったのですが、指サックの大人の玩具だったのですね。玩具には詳しくないのでこんなものがあるのかと感心しました。でも、ディルドとかぶつぶつがついてるものがあったりするので、あってもおかしくないなと納得しました。
ただ、中を探っている最中に外れたりしないのかとどうでもいいことが気になりました。

篠森からした百合永は自分を捨てた父親の忠犬なので憎むべき相手として登場するので、どうやって行為になだれこむのだろうと興味深かったのですが、情報の報酬としての契約だったのでそうなよなーと、そうでもしないと篠森が百合永にやられるわけないわなと思って納得しました。
ただ、一度目はともかくそれ以降は、契約がちゃんと果たされていないから強硬に断られないというのは、ただの言い訳にしか聞こえませんでした。愛なんて信じないと、いままでずっと誰も愛さなかったにしてはちょろすぎるように思うのです。
もう少し抵抗してほしかったし、流されすぎです。
そもそも、最初の契約で尻尾付きアナルパールを使いたいというのを、初めてなのに無機物を使うのはと使わなかったのは百合永自身です。篠森は頼んでない。それも1度ならず3度までしたのですから、使わなかったのは百合永の勝手であって契約が終わってい
ない理由にはならないと思ってずっともやもやしました。

結局、篠森たちが追っていた事件と篠森の恩師の事件は繋がっているんのかなと思ってるのですが、とてもいいところで終わったので早く続きが読みたいです。私としてはもう少し篠森が毅然とした態度を取ってくれることを望みます。任務中に百合永の本心(?)を知ったので、急変する現場でそのショックを引きずって失敗するようならがっかりです。
そして、巨大うさぎの玲於奈が可愛いというかカッコいい。次巻での活躍も楽しみです。
ともかく、どういう決着になるのか楽しみです。

3

バックボーンはツボなのだけれど

小山田さんの美麗表紙につられて購入。



愛のない政略結婚をした両親を持つ、刑事の篠森。両親は篠森がまだ子どもだった頃に離婚し、父親にも母親にも愛されることなく育った彼は「愛」を信じることが出来ない。仕事と、飼っているウサギの玲於奈が心のよりどころ。

ところがそんな彼のもとに父に使える執事の三男である百合永が現れ、父方の家を継がないか、と接触してきて…。


というお話。

バックボーンはめっちゃツボ。
愛を知らない受けさんが、尽くしてくれる執事に愛され、幸せを手に入れる。

そんなお話かと思って読み進めました。

が。

うん、予想を斜め上に行くお話でした。

とにかく攻めの百合永という男が変態さんです。
おそらく、彼のこの変態度が、この作品のキモになる部分ではなかろうかと思うのですが、個人的にはあまりツボりませんでした。

イケメンで、まるで王子のようなビジュアルを持ちながらアナルビーズをしこたま買い込んだり、指サックしながら事に及んだり。これ、たぶん萌えるところなんだよな。でもちょっときもい(ごめんなさい)。

肝心の篠森の気持ちははるか彼方に置いておかれてるから、かも。

篠森という男性は、「愛」なんて必要ない、信じられない、と言いつつ、実は彼自身が自分だけを愛してくれる人を待ち望んでいる。だからこそ、拒んでも、逃げても、自分を追いかけてきてくれる百合永を拒めない。

が、百合永が、篠森を追いかけるその理由が、はっきりしない。
百合永も篠森を愛おしく思ってるのかな…?と思う描写はあれど、初めて百合永が篠森を抱いたときは、完全に好みの男と関係を持ちたい、くらいの軽薄さしか感じなかった。なので、彼の「変態度」が上滑りし、単にエロいことにしか興味がない薄っぺらい男、に見えてしまう。

そして一方の篠森も。

拒もうと思えば拒めるはず。
なのになし崩しに百合永に抱かれ、彼が来ないと寂しく思う。
完全に好みの問題だと思いますが、女々しく感じてしまった。

メインCPがいまいちツボに入らなかったこともあって、非常に濡れ場の多い作品ですが、もうおなか一杯、という感じ。篠森の恩師の死の謎、篠森の生家に起こる跡継ぎ問題、彼の孤独。様々な伏線がまかれていますが、そのどれもが中途半端なままこの巻が終わってしまった感じ。

せっかく刑事と公安、という美味しいバックボーンがあるのですから、エロに特化するのではなくそちらをもう少し生かした展開にしてくれたら、あるいはもっと萌えたような気がします。

兎にも角にも、この巻では完結していないので、次巻を楽しみに待っていようと思います。

で、特筆すべきは小山田さんのイラスト。
はー、もうとにかく、美しいです。
厳しめに評価しちゃうと本編は中立評価なのですが、小山田さんの麗しい挿絵に激しく萌えたので「萌」で。

表紙は肌色率ゼロですが、カバーをめくってすぐのカラーの口絵はがっつりエロいので、リアル書店でカバーを掛けてもらう派の腐姐さま、ご注意ください☆

10

思っていた刑事ものと違いました

鳥谷先生が、新規ブランド一作目ながら、人気が好調で、クラウドファンディングで盛り上がっている「贄の町」というBLゲームのシナリオライターをされていたご縁でこの本を手に取りました。

ゲームの方では、説明描写が端的で読みやすく、会話劇も何気に笑ってしまう箇所が沢山あり、独特な味のあるシナリオに好印象を持ち、鳥谷先生の新刊を手にしました。

思っていた刑事ものと随分と内容が違いました。表紙イラストはサギかも(笑)。特に攻めがお見合い写真のようだ。これは騙されるよ〜。帯の内容もあんまり見てなかったので、読み出すとなかなか驚きが深かったですwwなお、この小説が普通の刑事ものを目指していない事は、途中で明かされます。

何しろ 主人公と攻めがバッタリ出会った場所が凄いし・・。更に攻めの反応もまた右斜め上で。。一般的にBLの刑事ものは、恋愛よりお仕事部分の方が面白く感じる事が多いですが、この小説は逆でした。攻めの変態っぷりのインパクトが余り強すぎて、善かれ悪しかれそっちにどうしても関心がいってしまいます。

一見常識的に話が進むと思いきや、変態攻めの横槍が入り、軌道がそれる感じでした。攻めの破壊力が凄い。普段読んでいる小説や漫画と一味違ったので、個人的には楽しめました。エロシーンの内容が濃く、時々プッと笑ってしまいました。鳥谷先生の小説は初めてですので、どこまで本気に書かれていて、あるいは笑いを取られているのか悩む所でしたww攻めと巨大うさぎちゃんとの攻防戦は、ほのぼのとして微笑ましかったです。12月発売の下巻も楽しみです。攻めの方にもまだまだ謎めいた部分があるので、気になります。



3

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