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ojigao chuugakusei to dougan ojichan
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
やだ…。思ってたのと違う……。
ひょんなことから子どもを引き取るってどんなことだと思いましたが
30歳のおじちゃんもおじ顔中学生のあかしくんも優しすぎる!!!
おじちゃんは頼りなさそうに見えたのですが
なんとか甘えてほしいと頑張ったり
色んな感情になりながら常に一生懸命で好感度大でした。
あかしくん、ガタイに恵まれていても今までしんどい生活をしてきて
どれだけ傷付いてきたのかと思うとこちらもつらくなってしまうのですが
包容力と時々見せる子どもらしさに泣けて来ます。
最初はおじちゃんに遠慮していたけど少しずつ心をひらいていけて
もし二人に恋愛感情が芽生えなくても充分幸せになれそうでした。
中学生を邪な目で見てはいけないおじちゃんの葛藤、
コミカルな描写ではあるんですが本人にとってはきっついな!!
あかしくんが性知識もないピュアっこだから尚更…。
でもそこも避けてとおれないですもんね。
同じクラスの山口くん、いい味出すなぁ。
妙な企みがあるのか、ただ単に後押ししてあげたいのか微妙なところが笑えました。
面白おかしくさせておいてラストの柔道の試合ではずるい!!!
うっかり泣いてしまった…。
泣かせられると思ってなかったので無防備でした(?)
2巻を早く読みたくなることうけあいです!!
ただひたすら、あかし君とおじさんが幸せそうにしているのを眺める漫画。
あかし君の回想以外は良い人しか出てこないので、ストレスなく読める。
既に完結している作品で、最終巻(3巻)の締めがとても好みだった。
二人がお互いの人柄や優しさ、一緒にいると安心できるところから惹かれ合っていくのが大変良かった。
エロ要素は、ほぼない。が、
あかし君が、力仕事をすることが多かったため身体が出来上がっており、中学生だけど大変肉感的で無意識な男の色気が凄かった。
中学生相手をそんな目で見ちゃダメだ!と、おじさんに半分同情しながら読んでた。
Dear+の公式サイトの新刊の所で宣伝されていたところ、この漫画の存在を知り、「よく考えたなー。この設定!」と感心していました。しかしその時は購読を決意するまで至らず。その数日後、ちるちるの記事で、大々的に紹介されてあり、漫画を試し読みも出来たので、「これは面白い・・!」と実感し、購入しました。
コミックを読んで意外だったのは、結構攻めた内容だった所です。設定上、余りBL要素は入らないかなーと思っていると、意外にスレスレだったりで、読者も読んでいてドキドキします・・ww
おじちゃんがBL脳なので、ご安心を。おじ顔のあかしくんが、無意識のうちに童顔おじちゃんを手玉にとっていく過程が絶妙。新しいスタイルの漫画だなー。これはウケるわ。
あかしくんが、読み進めるうちにどんどんカッコ可愛くなっていく成長っぷりが目に毒でw おじちゃんの困りっぷりも理解できるわ〜。あかしくんはガチムチ系なので、美少年同士しか受け付けられない人には向かないですが、あかしくん本当LOVELYなので、広くオススメしたい。ゲイの人にも人気でそうな漫画だ。
この漫画はもともとTwitterで、作者さんが発表されていたようです。 今現在は色々な発表手段があるので、読者にとっても画期的な作品にも出会える時代かもしれません。恵まれていますね〜。作家さんも商業的かどうかに捉われず、様々なチャレンジしていって欲しいです。何が当たるか分からない時代だし、コア層の支持も大きい時代ですから。。
読んでいてホッコリ温かい気持ちになり、しかも萌えられる漫画はいいですね〜!1・2巻同時発売で3巻も11月1日発売なので、楽しみです。これからも末長くシリーズ化していって欲しいです。
Twitterから発掘された新人さんです。
BLの括りなんだが…エロは一切ナシ……
だが萌えどころ満載の何とも不思議な作品だ。
2巻同時発売ということで
「まぁ普通1巻から読むだろう」と2巻分のレビューをココに書くことにした。
進んでいくストーリーはちゃんとあるんだが、
ともすれば四コマ風?とでも言われ兼ねない感じで
RENAの(雷神とリーマン)に形態が似ているか?
途中からでも読めて楽しめてしまう、
とても面白いモノだ。
主人公はタイトル通り
おじ顔の中学生•あかしくん&童顔おじちゃん。
中学生は14歳の あかしくん、と、名前が出てくるのだが、おじちゃんに至っては30歳リーマンとだけしか分かっていない。
2巻の最後の方で児童保護施設での二人の出会いが描かれているが、そこでもおじちゃんは所員に
「あなた」と呼ばれていて分からない。
話の中に あかしくんの辛い過去も明かされる。
その為に彼を引き取ったおじちゃんは何とか子供らしく甘えさせてあげたい!という思いを抱くが
その気持ちは何故かあらぬ方向へと流れていき、
その思いが伝わったかのように あかしくん自身も
心と身体の成長と共に思いもよらぬ感情に戸惑い始め……とさ、これからも気になって仕方がない作品だ。
以前はガチムチが苦手だったが…
時は流れ、現在は好物の一つであるから、
そのガチムチの彼が中学生となれば続刊を買うしかないだろう。
BLが苦手な方でも この作品ならコメディとして
又は ハートフルな物語として楽しんでいただけるはずだ。
そこには何気なく(萌え)が盛り込まれているw
ちるちるさんのインタビュー記事・試し読みで、おじちゃんとあかしくんの可愛さにキュンとなり、読んでみました。
人物たちの関係、話のテンポ、絵柄、全てが新鮮でした。お話のトーンはギャグなのに、人情やBLのときめきもしっかり感じられる、不思議な魅力があふれる作品です。
童顔のおじちゃん(30歳)が、「あかしくんは子どもなんだから甘えさせてあげなきゃ!」と大人らしく張り切るのですが、気づけばおじ顔でガチムチ体形のあかしくん(14歳)にお世話されて、お父さんといるような安心感に包まれてしまい…。そのたびに、「ハッ!」と我に返るのがおかしくて、笑いが止まりませんでした。くるくる変わるおじちゃんの表情が可愛くてたまりません。
あかしくんも、おじちゃんに大切にされるうちに笑顔が増えていくのが、読んでいてとても嬉しくて。
でも、ところどころ挟み込まれるあかしくんの悲しい過去に、胸が痛くなります。苦労は子どもを早く大人にしてしまうのかもしれません。「人に甘えるって、どうすれば…」なんて、あまりに悲しいです。
温泉旅行で二人がお互いにドキドキしてしまうあたりから、ぐっとBL要素が増えていきます。
あかしくんの雄っぱいと太ももを見て、変なことを考えてしまうおじちゃんと、それを見てモヤモヤしてしまうあかしくん。読んでいて、私も恥ずかしい(笑)。
おじちゃんがあかしくんの柔道の寝技の練習に付き合おうとする場面が傑作。あかしくんが「こわがることないですよ。」おじちゃんが「い…いたくしないでね」と顔を赤らめて。そんなおじちゃんを見て、あかしくんもドキドキが止まりません。
こんな調子なので、エロなんて皆無。どちらが受け攻めなんて全く予測が付きません。どうしていいか分からず悩む二人が初々しくて、それだけでキュンとしてしまいます。
シンプルな描画が、とても魅力的です。眉と目、口の動きが生き生きとしているのが、いいなあと思いました。特に、「まだまだ大人に甘えたいとしごろのはず」と、おじちゃんがあかしくんをチラリと見る目の表情とか、あかしくんが「ベッドだなんて そんな‼」と遠慮する困り顔が、好きです。
二人が家族として相手を大切にしようとすることが、お互いの恋心に蓋をしてしまうのが、なんとも切ないです。これからどうなってしまうのでしょう。あかしくんは未成年だし、血はつながっていないけれど甥っ子だし。
おじちゃんがどうしてこんなにも思いやりある人なのか、過去も気になります。
2巻を急いで読まなくては。