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「紙一重の大嫌い」
オヤジ、といっても30前後でしょうか
しかも攻×攻!
眼鏡ガッチリ熊系×ハーフ麗人
CJさんのショタ顔じゃないカップル見つけた~!と興奮しました
幼なじみですれちがいをこじらせたケンカップルの話です ギャグ風味
そしてなんとなんとリバでした!(1コマだけのオチ扱いですが)有り難い
CJさんを放牧してくださった麗人さんに感謝
「夢見る頃を過ぎても」
ヒゲガタイ良しのストリート系10代元教え子×優男高校教師
これも珍しいと思います
受けが非ショタ顔で、ワンコ攻め ギャグ風味
「太陽のプレイボーイ」
ロン毛ヤリチンサーファー×ショタ顔高校生?
ヤリチンだけど、受けと出会ってからは女とできなくなって・・・
っていう王道パターンなので安心できます
表題作「壊れかけのオモチャ」
ドS攻め×かわいいエロショタ顔の受けの高校生主従カップル
安定のCJ節ですね~
毎回思うことですが、エッチシーンで恥じらって気持ちよがってるショタ顔かわいすぎです
色んな表情を丁寧に魅せてくれます
ショタ苦手なのにCJショタは大好物!
あとわりとH工程がパターン化してるのにやっぱりエロいw
あ、そういえば今回、擬音文字が麗人風?の筆文字で雰囲気がちょっと変わって
それも楽しめましたね
CJさんの作品の中では今作品が一番好みだということと
皆さんのあまりに評価が辛い気がしたので・・・
(ちるちるでのCJさんの評価は全体的に低すぎる気がするが )
バランスを取って☆5つで
「壊れかけのオモチャ」「箱の中のオモチャ」「禁じられたオモチャ」「なかなか素直になれなくて」(描き下ろし)⇒花菱堅吾(財閥の一人息子)×野々村忍(子沢山家族の長男)
「夢見る頃を過ぎても」⇒嶋田(若菜の学校の卒業生)×若菜(教師)
「太陽のプレイボーイ」⇒大平洋(サーファー)×平塚学(大平に片思いしている)
「紙一重の大嫌い」⇒×尾崎大輔(成りあがり代表取締役)×相馬ウィリアム優(伝統企業の代表取締役)≪幼馴染≫
家計を助けるため財閥・花菱家に働きにきた忍は、花菱家の一人息子・堅吾に「お前は俺のオモチャだ」と言われてしまいます。常に堅吾に振り回され半ばムリヤリ抱かれている忍ですが、自分が堅吾のオモチャでしかない事に傷つき、いつか捨てられるのでは!?と恐れています。
忍に対する堅吾の独占欲は半端じゃなく、どうしたら捨てられるなんて思えるのか…まぁ忍は超鈍感なので、不器用な堅吾の精一杯の愛情表現を読み取る事ができず、「何でこんな事するんだろう」とグルグル思い悩み傷ついてしまう訳ですが、堅吾も回りくどい事をしてすれ違ってしまうくらいなら、ちょっとだけでも優しい言葉をかけてあげればいいのに……とじれったい二人にもどかしくなりました。
態度ではミエミエなのに、結局最後まで忍に甘い言葉をかけず仕舞いで残念と思っていたら、酔っ払って強引Hの後「好きだ忍…」「スゲ…可愛い…」と忍の耳元でつぶやく堅吾を描き下ろしでようやく見ることができました!!…でも翌朝になったらすっかり忘れてしまっていて覚えていないというお約束なオチにがっかりさせられてしまうんですけどね(苦笑)。
帯『もっと優しく…して欲しいのか、オレ!?』
表題作連作と短編収録。
貧乏子沢山の家からまだ子供なのに、金持ちの家に奉公に来る事になった忍〔受〕
奉公先にやってきてその家の一人息子である俺様な堅吾〔攻〕に最初に言われた言葉が「新しいオモチャが来たか」の一言。
それ以来、ずっと忍は堅吾のオモチャで、高校生同士になった今はその関係が性的な意味でもオモチャになってしまって。
堅吾の命令は絶対で、どんな無茶な要求も受け入れるしかない忍。
設定的には悲惨な話なんですが、堅吾がちゃんと忍が好きだって部分も伝わってくるので悲壮感は比較的少ないです。
俺様お坊ちゃま×健気奉公人受はやっぱ萌えますな!
「夢見る頃を過ぎても」
元生徒×教師。最後の攻の裸エプロンが意外と可愛いじゃねえかーーーとか思っちゃいました。
あと先生呼びが地味に萌え。
表題作の連作短編は、お金持ちのわがままなお坊っちゃま攻めと、小さいころからその家で働いている貧乏な受けのお話。
典型的な格差カップルでした。
坊っちゃま攻めの横暴やエロ攻撃に健気に耐える受け、という図式です。
まあでもCJ Michalskiさんなので、深刻なストーリー展開にはなっていきません。
あくまでもこの主従なシチュエーションに萌え~みたいな作品ですね。
なんだかんだいってもお互いに相手への愛情がたっぷりな姿が可愛くて萌えました。
(どうせなら、二人がショタ時代の絡みもがっつり見たかったな…(←小声))
他短編いくつか。
どれも可愛いお話ばかりでした。
■壊れかけのオモチャ/箱の中のオモチャ/禁じられたオモチャ/なかなか素直になれなくて■
花菱 堅吾(財閥子息、高2)×野々村 忍(堅吾のオモチャ、高3)
幼くして家族を支えなければならない立場となった忍は、大財閥・花菱家の一人息子である堅吾のオモチャとして雇われた。
高校生になった今も立場は変わらないまま。
体をオモチャにされだしたのは、いつの頃からだったか…。
両思いなのに通じ合わなくてジレジレした。
忍は自分のことを「壊れたり飽きられたら捨てられるオモチャ」と認識しているのです(´・ω・`)
本当に堅吾のことが嫌なら、寧ろ万々歳でさっさと捨てやがれ!になるはず。
なのに忍は捨てられてしまうことを恐れているのです。
つまり離れたくない、一緒にいたい…って思っているわけで…。
対して堅吾もかなり傍若無人っぷりを発揮していますが、忍に友人ができようものなら引き離し、自分から離れていきそうなら邪魔をし、「相手するの嫌」と拒否られれば泣きそうになり…もうそれ【独占欲+執着心=愛】でOK(。´・ω・)ん?
あと【一生オモチャ=一生そばにいろ】でしょ!
素直になれよー。
描き下ろしで酔っ払った堅吾が「忍…好きだ忍…スゲ…可愛い」って呟いたのにはニヤニヤした。
残念ながら起きたら忘れてたけど、それでも忍には嬉しかったろうな。
だって本編じゃ堅吾からの思いは伝わらず「オモチャ」のままなんだもん・゚・(PД`q。)・゚・
■夢見る頃を過ぎても■
嶋田 ユージ(元教え子)×若菜(高校教師)
彼女に振られるわ、結婚詐欺にあうわ…可愛い奥さんと暖かい家庭を作る夢を見るのはもう終わり…ってか最早見れないorz
そんなこんなでヤケ酒した若菜が目を覚ますと見知らぬ男が隣に寝ていて…。
しかも2人して真っ裸?!
攻めの顔が濃い!
10代?
マジでΣ(ОД○*)
■太陽のプレイボーイ■
大平 洋(サーファー)×平塚 学(高校生)
期末テスト帰りのバスの中、サーフィンをしている男に目を奪われた学。
少しでも近付きたくて毎日海に通って…そんなある日、高い波にワタワタしていると憧れの人が助けてくれて?!
カナヅチだと嘘をついて泳ぎを教えてもらうことになったのだざが…。
学が一生懸命で可愛い!
浜辺でのアレコレは実際にしたら砂が大変でしょうね…。
攻めの名前が面白い。
■紙一重の大嫌い■
尾崎 大輔(成り上がり会社取締役)×相馬 William 優(伝統会社の取締役)
子供の頃、仲が良かった2人。
ところがある日ケンカをして、社会人となった今でも関係は回復しないまま…。
そんな2人が誘拐犯に捕らえられ?!
大輔の照れ隠しによる「ブサイク」発言から、優も負けずに「貧乏くさい」…引きずりすぎやろ。
状況忘れてコトに及んで、犯人が呆然とする場面に噴いたwww
※リバ有り。但し、優×大輔は1コマのみ。