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乳首気持ちいい?もっと気持ち良くしてあげようか?
kirei na ×× ni osowaremashite
制作に行き詰まり、家賃が払えなくなった小説家の誉は、担当が紹介してくれた格安物件に引っ越すが、そこには幽霊が住み着いていた。
幽霊の正体は抱かれたい男1位の俳優・長谷一輝で、誉を気に入り、夜な夜なエッチないたずらをしてくる。
健気で初心な小説家と、見た目も振る舞いもかっこいい強引幽霊のお話です。
一輝は病に冒されていて、倒れるギリギリまで撮影を行っていたそうで、恐らく死んだのだろうという。
実は誉は一輝のファンで、小説家として開花するきっかけになったのも一輝の演技を見たからなので、放っておけずにほだされていく。
とは言え死別エンドなどではなくハッピーエンドです。
一輝は死んでおらず、病気を克服して誉のもとに帰ってきます。
よく言えばスムーズなのですが、生死に係る問題を抱えているのに、何だか話が軽い。
一輝は自分が死んでいると思っていたということもあるのでしょうが、誉は一輝のファンなのに何も調べもせずされるがままというのが解せない。
結ばれた後、姿を消してしまった一輝が戻ってくるのは2年後。
その間、成仏したと思っているのか誉は想い出に浸るだけ。あとは俺には書くしかできないとばかりに執筆。
有名俳優が死んだら報道とかあると思うんですが、その辺不思議に思わないのか、自分から探してみようとは思わないのか、誉の行動が受動的すぎるように思いました。
あと、当て馬的に出てくる誉の友人・國康が一輝と見分けがつかないくらいそっくりで戸惑いました。
誉が好きらしく一輝の嫉妬を買った國康ですが、結局どうだったのかいまいちわからないまま。
都合のいい展開だらけで、全体的に物語の処理が大雑把に感じました。
一輝は本当にかっこよくて好みの攻めで、誉もかわいいし、カップルは好きです。