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bitch to banken
ヤマヲミ先生のコミックは、面白い!
わたし的に、刺さったwww
個人的に1番好きな作品だわ。
あとがきまで楽しめるのは、ヤマヲミ先生が1番かな。
表題作も含めて、2作品入ってます。
1作目の「ビッチと番犬」
とにかく、エロいwww
シリアスな所もあり、コミカルな所もあり〜今回は語録が可笑しくて〜途中、笑えたwww
なんとも言えない癖になる作品で、何度も読み返してる1冊。
ビッチ受けの宇佐美は、セックスが趣味。
そこに絡んで来るのが、新入社員の童貞攻めの伴内賢悟〜略して(番犬)。
この伴内くんが、とにかく宇佐美を追いかけるのよ。
宇佐美は、宇佐美で〜開き直っているクソビッチ。この、受け責めの設定に萌える。
宇佐美は、学生の頃にレイプされたトラウマから、荒治療でビッチへ変貌。
そんな宇佐美が、伴内の一途さにどんどん絆されて、最後はハッピーエンド!
脇役の米岡さんのスピンオフ出してくれないかな。また、宇佐美と番犬のその後も読みたいな〜。
2作目の「14年後のサドのオトコを落とす方法」
実は、これはまだ未読まま、いつか読もう。
もちろん、あとがきもしっかり楽しめました。
趣味と実益をかねた枕営業を後輩に邪魔され、欲望を抑えられなくなって後輩に襲い掛かってしまうビッチな先輩。社内には手を出さないようにしていたのに、うっかりヤってしまい、我にかえって「事故だと思ってくれ」と言う宇佐美先輩ですが相手は先祖代々ハジメテの相手と結婚すると言う家柄の後輩くん、宇佐美先輩がどんなに直球で断ってもしつこく求婚してきます。
ほとんどコメディのこの作品ですがそもそも先輩がビッチになってしまった原因が結構暗い話でそれを知ってしまうとこの限りなくピュアな番犬の後輩と上手く行くことを応援せずにはいられませんでした。
そして、本編とは全く関係ないのですがヤマヲミさんと言えば後書き。後書きがキョーレツ過ぎて、本編のレビューを書くときに本編を忘れてしまいそうになるほどこちらの印象もとても残ってしまいます。今回は先生の全身脱毛話でした。前回の黒真珠を上回るほど爆笑させられました。是非カバー裏の後書きも忘れずに読んでくださいませ。