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shizuku hanabira ringo no kaori
『雫 花びら 林檎の香り 全3巻』が描き下ろしショートストーリー付で新装版(上下巻)になりました。
ショートストーリーは新装版下巻に収録されていますが、単話配信もされています♪
ぶっきらぼうノンケ男・秋作と、アメリカナイズされた積極的なゲイ・榛名のカップリング。
秋作の男前すぎるところに惚れさせられ、睦月とのやりとりにキュンとさせられ、本編は何度読み返したかわかりません!
このショートストーリーは、一緒に暮らし始めた二人のその後のイチャイチャ3編が収録されています。
【①お風呂編(10ページ)】
睦月は一緒に暮らしはじめた秋作と、恋人として叶えたい夢がある!
そのひとつが一緒にお風呂に入ることで、嫌がる秋作を将棋の勝負で打ち負かして、夢を叶えます。
秋作は冷えたビールを飲みながらリラックス、でも睦月の夢はとーぜんイチャイチャまでがセットで、口に入れても大丈夫なハニー味のバブルバスを用意している周到さ!
嫌がりつつも、睦月に乗せられて、イチャイチャに突入してしまうのが秋作らしい^^
【②腹ポヨン編(11ページ)】
睦月は食後のアイスが習慣化していて、秋作が睦月に寄りかかると、腹にポヨンポヨンと妙な弾力があり…
秋作だってビールっ腹のはずだーとめくり返すと、それはそれは美しい裸体が現れ(とくに程よいギャランドゥが素敵なのー♪)、睦月はスイッチが入りますw
エッチの後に「こんなお腹でも愛してくれる…?」って聞いちゃう睦月がかわいい!
このポヨン編は2巻の最後の四コマにも描かれています。
川唯先生はこのネタで描き下ろしを描きたかったけど時間がなくて描けなかったとあとがきにありました。
あのときの約束が果たされたんだと、『雫 花びら 林檎の香り』の読者へ、川唯作品を待ち続けたファンへの贈り物のように感じられて、コミカルな話なのにウルッとしてしまいました。
原画展にこの番外編の原画が展示されていて、キャプションによるとMAGAZINE BE×BOY2013年7月号に掲載されたもののようですが、いま再掲されて広く読者のもとに届くのはやっぱり贈り物だと思います。
【③着物エッチ編(8ページ)】
着物姿の秋作がすごくステキー!もう惚れ惚れします♪
そして着物姿の秋作と着物エッチすることも睦月の夢のひとつ。
秋作はいつも通り最初は面倒くさそうにしつつ、睦月に乗せられて、着物半脱ぎのエッチをしちゃいます。
そして事後、冷静になると着物はドロドロで…w
秋作は「ダメだってわかっててなんで目先の快楽に走っちまうんだろうな」とドンヨリ後悔。
そのお着物けっこう良いお品で、しかも若竹酒造は御用達しの悉皆屋(着物の総合メンテナンス業者)がいるそうで…
秋作にはドロドロ着物を馴染みの業者に渡す羞恥プレイが待ってます。
でも、それがわかっているのに、睦月に乗せられたとはいえ、秋作も快楽に走る、男ならではの馬鹿さを見せちゃうところがやっぱりステキ!
3編ともエッチありのコミカルストーリー。
また秋作と睦月に会えたこと、川唯先生の6年ぶりの新刊が発売されたこと、複製じゃないオリジナルでの原画展が開催されたこと、なんかモロモロの思いがドーッと押し寄せてきて、涙ぐんでしまいました。
もちろん嬉し涙です。
こんなものが出ていたとは…
遅ればせながら、拝読させていただきました。
まさに拝読…川唯先生、ありがとうございます。
実は、本編を読んだ時には、秋作の言動があまり好きではなかったのです。
なぜなら、あまり愛情が感じられないような気がして…
むっちゃんの努力の上に成り立つ、秋作>睦樹のような関係に思えて…
しかし、こちらのショートでは甘々な雰囲気がちゃんと出ていて安心しました。
とても楽しく読ませていただきました♪
ちるちるの2019/1/8付記事で、初めて「雫 花びら〜」の描き下ろし部分のみでも電子で購入できることを知りました。ちるちるさん、ありがとうです!
タイトルは「スペシャルショート」。
内容は、ショートということでシリアスなあらすじのあるものではなく、本編のファン向けのプレゼントのような軽くて甘いエピソードが3点、収録されています。
すでに詳しく書いてくださっていますので、感想だけ。
3作とも、睦樹は相変わらず天然というか、ちょっとわがまま?というか。
そこが可愛い所でもあると思うのですが、クールな秋作には少し荷が重い相手なんじゃないのかなぁ、なんて思っていたのですが。
いやいやどうして。
秋作もちゃんと優しいんですね〜!
アイスの食べ過ぎでおなかがポヨポヨしてる睦樹でも気にせず、着物プレイをしたいという睦樹のわがままも聞いてあげて。
私にとっては、秋作の格好良さと睦樹への甘さを再確認したスペシャルなプレゼントでした。
いやっほーーい!たまたまちるちるさんを見て、最新レビューがあがってたので初めて気づいて電子で購入しました。ありがとうございました♪ そして、こういう企画(おまけまとめ)本当にありがたいです!!
新年早々、めっちゃご褒美でテンションあがりました。
榛名、かーわーいーぃ(≧▽≦)、秋作かっこいい!
欲望に忠実な(笑)榛名のおねだりに、なんだかんだ言いながら付き合っちゃう秋作(素直じゃないんだから~)、そしてその結果…のオチが毎度毎度おかしくてほっこりして、この二人のイチャコラは永遠に読んでいたい気分になります。まだまだ、続き書いてほしいです。本当に幸せな気分になれます。
電子書籍新装版の上下巻で読んでます。
下巻には2巻の途中からが90頁弱、3巻、そしてこちらの電子限定のショートストーリー約30頁が収録されています。
中川秋作(造り酒屋の孫)×榛名(ゲイ 専門商社海外事業部)
ひたすら甘い本編後の2人が見られます。
受けに「デブでもいいけど」って言う攻めで、その言葉にこんなに説得力があるキャラクターはかつていたか!嘘をつかないに定評のある中川。深い愛の男。
何より榛名を本当にデブらせてますからね。榛名は何でもありのキャラだなぁ。