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tenshi mitsuzou
作家さんの新作発表
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前巻で「エタニティ」のギタリスト巳紀から楽曲を提供してもらう事になった「CROW」の八雲と凛。
そこから思わぬ方向に事件が、という事でラブや嫉妬もありつつ、ちょっと不穏な感じの2巻です。
すっかり傍から見ればラブラブな八雲と凛ですが、愛想の良い凛に八雲はいつも気が気でなく(笑)
常に嫉妬しまくり状態です。
ただ、それも見当違いというわけでもなく、可愛くて愛想が良い凛なので、「エタニティ」の巳紀にも気に入られてしまって、更に八雲をやきもきさせる結果に。
それだけでも大変なのに、更にそこへ「エタニティ」のボーカル類までも絡んできてスキャンダルにまで発展しそうな勢いで、続きとなります。
今巻には「いつもよりHな」描き下ろしがついています(笑)
作者の「出来は問わないでほしい…」というぼやき(?)を読んでしまうと「ああ、頑張ったな…」と思ってしまうのでした(^^;
凛が猛烈アタックをかけてロックバンド「エタニティ」の巳紀から曲をゲットしたアイドルデュオ「CROW」
その曲提供が原因でエタニティ内ではボーカルの類と巳紀とが対立しややこしい事になってしまっています。
といっても一方的に焦って怒っているのは類で、巳紀はそれを交わしているといった程度ですが。
そんな巳紀は凛に夢中で、隙あらば口説こうとし八雲はそれにやきもきさせられます。
回りが色々動いていく中で、類は凛に飲食店で声をかけ勧めた酒に一服盛り、一室に連れ込まれて強姦されそうに~~~。
その凛を助ける際に八雲の特殊能力が活躍します。
佐久間さん漫画の中ではちょっと過激なシーンです。八雲とのエロも長め。
さあどうなる、ってとこで次巻へ!
トップアイドルデュオ「CROW」のシリーズ第2巻です。
既に恋人同士になっている2人ですが、今回はその2人の間に入り込んでくるキャラが登場して、お話に変化があり、最後まで楽しく読めました。
主人公の2人は相変わらずラブラブで、攻め様は年下なんですが男前で、受け様は年上なんですが相変わらず可愛いです。
2人の間に割って入るキャ達ラも存在感があって、お話自体も中々読みごたえがあった印象でした。
描き下ろしで収録されている2人のラブシーンは1巻にはなかったベッドシーンなので、こちらも楽しみにしていたファンの方には嬉しいボーナスかも。
とても気になるラストシーンで終わっているので、3巻も楽しみです。