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machi no yakuza to panyasan
2018年の作品ですがこの度続編が出ると聞きオススメしたくてレビューしました!
両親を子供の頃失い生活に困窮していた過去から救ってくれたヤクザの組長への恩返しの為にインテリヤクザに身を投じる羽鳥(受)と彼がたまたま立ち寄ったパン屋の年下イケメンパン職人綾瀬(攻)。義理人情を感じながらも自分の身に関しては刹那的な生き方しかしてこなかった羽鳥の憩いの場所にそのパン屋がなるかと思いきや何故か綾瀬に羽鳥は美味しく頂かれてしまい‥。しかも羽鳥の銃を見ても刺青を見ても動じない綾瀬、なぜ?という謎を抱え物語は進みます。
イケメンであり女性にもモテそうな綾瀬の美味しいパンとそしてセックスの味が忘れられず自分を保ち迎合しないと思いながらも羽鳥は足繁くパン屋に向かう。そして深まる交流、しかし羽鳥が属する天堂組は組長が病床にあり‥跡目争いという不穏な動きが起きていて彼の命も狙われ始める‥そして羽鳥の正体を知っても堂々と振る舞う綾瀬‥腕に覚えがありそうなただのパン屋とも思えないこの男は一体‥
などという『隠れSな年下パン職人×気だるげインテリヤクザ』という設定の他にも受が巻き込まれてしまう抗争問題そして最後のどんでん返し!がとても小気味好い、お話としても起承転結があり楽しい萌え作品になっているかと思います。
2020/4にまさかの続編が‥という事で今後の展開も楽しみなのですがまずは本作をご一読頂きたい‥そしてこの作品CDにならないかなぁ‥展開が緩急あるので面白いと思うのですが‥ 最後のネタバレが今後どう続編に繋がるのかも含めて期待大の作品です!
あめのジジ先生のインタビューから。
可愛い絵柄で、予想を上回るシノギや抗争まで闇社会が面白い!!そしてパンがめちゃくちゃ美味しそう!!!
で、攻様がなぜか有無を言わせない。えっちいんですけど、けど、脈絡ない感じがします…受様も若頭ちゃんとやってるのになぜか攻様には弱い…なぜ…。
でもパンは本当に美味しそうで忘れてしまう。
お試しで絵がすごい綺麗だと思ったのですが後半ちょっと線が粗くなった感じもしてやや残念。
ツッコミどころしかない攻様ですが、他の流れはまあ笑って流せても、食べ物屋さんが、例え閉店後でもエプロンでトイレに連れ込むのだけはいただけなかったなあと思います。
サラッと考えずに楽しみました。とにかくお腹が減りますめちゃくちゃパンが食べたくなります。
続編があるのですね?楽しみです!
お腹いっぱいにして待ちます。
まちのパン屋さんとパン好きなインテリヤクザのラブストーリー。想像以上に可愛らしいもので面白かったです。
ただただ残念なことが〜。
画力が作品に追いついていない。
すごく表紙はキレイなのに、内容は下手めな同人誌に当たった気分でした。同人誌なら許せるけど、プロを名乗るならもう少し向上してからにするか、作画は別にするべきだったんじゃないかな。話が良かっただけに、めちゃくちゃ勿体無いです。
ただ主人公の顔だけは、最っ高にイケメンで良く描けてました。
感情を語る部分が少ないので主人公の恋心が分かりづらいですが、身体から始まって、いつのまにか必要になってった…って感じかなと思います。パンと拳銃と快楽を目的に通っていたけど、だんだん通うことが目的に変化が…、と感じなくもないです(笑)
最後のオチはわりと定番ですが、ヤクザと知ってもパン屋さんが怖がったり怯むことなく向かってくるのは、納得が出来て良かった。
ヤクザや喧嘩シーンが苦手な方も、そんなに気にせず読めると思います。私も血が出るシーンは苦手ですが、気になりませんでした。そこは画力に感謝かな。
表紙はヤクザの羽鳥とパン職人の綾瀬。綾瀬が、ジャムつき?パンを羽鳥に背後から抱きしめて食べさせてます。
ヤクザとパン屋さんて、どんな繋がりが?と思ってましたが、なるほど羽鳥はパン大好き❤なのですね。綾瀬の作るパンをおいしそうに頬張る羽鳥が可愛いです。
ヤクザらしく、銃での抗争、羽鳥の暗い過去もありますが、神経質そうな彼を見つめる綾瀬の眼差しが、すごく優しいです。
綾瀬の正体が、ラストで明かされますが、こういう関係も良いなぁと思い、二人のその後の姿見てみたいです。
ヤクザものですが終始ほのぼのしてるお話でした。
ヤクザ敬遠してる人でも読めそう。
ヤクザの抗争などシリアスシーンはあるんですが、なんか緊張感にかけるというか…ツッコミどころ多くて怖い感じじゃないです。
そもそも主人公がうっかりさんすぎる…
まず大切な銃持ってふらりとパン屋行くか…??しかも持ち帰り忘れるって(笑)
銃持ってるのにお酒飲んじゃうし酔いつぶれてあっさり掘られるし。
なんで攻めに惚れたのかもわからない。テクがあるから?ノンケなのに?それだけ??
裏切り者に銃で撃たれるシーンも至近距離なのに急所じゃないよく分からないとこ数発とか甘くない?そんだけ撃って殺さないのもなんか…
主人公が組長を尊敬するキッカケのシーンも、ヤクザにいきなり乗り込まれて大学行かせてやるけど無能ならゲイ風俗売り飛ばすって言われてあんなに目を輝かせてはいって言えるかな?
あと攻めがあまりにも感情ないというか…主人公がヤクザと知っても銃を向けられても顔色ひとつ変えないし。
まぁここらへんは最後にフラグ回収されましたけど。
それにしてもこういうオチにするなら、そもそもパン屋設定いる?
一般人とヤクザの恋だったからいいんじゃないのかなぁ…
…色々うるさくてすみません。
なんかモヤモヤするというか、作者がパン屋×ヤクザで話を描きたいがために登場人物の感情を無視して無理やりこじつけた感が凄くて、全然感情移入できませんでした。
話を作る上でこじつけなんて当たり前なんですけど、それをどう自然に感情移入できるように書くのかが大切だと思うので、今回の話は自分には合わなかったです。
ただ、主人公のルックスはとても好みだったので、難しいこと考えなくていい2人の後日談とかエロエロ漫画なら読みたいです。
ヤクザ受けが好きなのですが、顔を切りつけられた直後にその傷が治ってたり部下が撃たれたあとに刺されたと言っていたり矛盾が気になって感情移入できませんでした……!
設定は可愛くて好きなので残念です…