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战栗情人不设防
作家さんの新作発表
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石川隊長のトラウマ編。
過去に殉職した上司のトラウマを乗り越えていない石川の元に、その上司の息子が新人として入隊します。
息子である城から「父親を見殺しにした」と恨まれる石川。
こういうトラウマも、城から襲われるシーンもBLにありがちな印象を拭えないあたりが少し時代を感じなくもないですが…。
いいところで次回に続くとなっています。
後半に西脇とDrのお話が番外編として入っています。
私はこれが見たかったの!という感じ。この2人がずっと気になって気になって。
石川と岩瀬が最初かららぶらぶしていたのでどこか物足らず、この2人のように「気になるけど…相手の気持ちがわからない」という状態のほうがやはりお話としては好きだなぁと再確認しました。
ストーリーも少女マンガチックですがすれ違い感がよくて楽しませて頂きました。
追いかけてるのに追いつくと終わってしまうから、本当に本気で追ってはいない、という関係が微笑ましかったです。
安定した面白さ・・・どんどん先が気になる作品です
徐々にですがメインカップルの他にきになるカップルが
ちょいちょい出てきて、今回ガッツリ他カップルの微笑ましい所が見えましたw
今回は受け様に敵対心といいますか・・・父の敵と思っている新人君が入ってきて
大騒ぎです
そのさなか建物に爆弾が!!というところで本編カップルは終わって
まってましたの 西脇×ドクター橋爪
たぶん左右この形でいいと思うのですがw 続きを見て判断しましょう
西脇の事が気になっていたのでこれで一安心ですw
●今回はまた教官石川に試練です。
国会警備隊に新たな新人が入隊
その中の一人が…
彼の名は城、かつて石川の前に教官だった人の息子。
そしてその教官はもちろん殉職されてます。
なんとなく内容が思い浮かんできそうですね。
はいそのとおり、自分の父親が死んだのは石川のせいだと思ってる城は
石川に対してだけ冷たい態度をとってきます。
殉職した時、周りの人間の悪口でボロボロ
(精神的・肉体的)になってしまう石川ですが、
西脇他のメンバーの支えもあり、
やっと今の良いチームワークに育ってきました。
なのに城の態度や発言がまた石川を苦しめます。
(城本人は事実を見たわけではないのに、悪い方の噂ばかりに流されて
石川を意味もなく恨みすぎ。本当にこの時点ではムカつくだけの野郎です!!)
そして最後は無理やり手を出そうとまでしてきて…
(もちろん岩瀬が助けましたが、その後石川と岩瀬がギクシャク。
もう本当に城ってキャラ嫌いっ)
そんな時にまたテロかっ!?
で、次巻へなんですね~
●いいところで続くになってまで、後半に入ってた内容は
西脇とツンデレドクター橋爪のお話(だったので前半続くでもいいや・笑)
これはまだ2人が両想いになる前のお話。
橋爪のお仕事は警備隊の体を守るドクター
館内を巡回しては調子の悪い隊員を無理やり捕獲(笑)
だけどどうしても捕まえられないのが一癖二癖のある西脇。
ムキになって追いかけている間にドクターは西脇の事を…
だけど隊内恋愛は禁止、ドクターの切ない思いが伝わってきます。
そんな時事故が起こり、西脇はドクターを庇って怪我を!!
いろいろあり西脇を避けるようになるドクター
(自分の気持ちがいっぱいでどうしようもないんですよ。)
だけど西脇に待ち伏せされて…
逃げるのですが捕まって、西脇からの思ってもない言葉。
このまま西脇から…と思ってると最後の言葉を聞く前に
ドクターの方から言ってるし(笑)
(あらら結局、西脇の思うつぼだったな)
とにかく好きな人にはちょっと意地悪な西脇でした。
両想いになった後の2人は本当にいいカップルですよ。
相変わらずドクター振り回されてそうですが(^^;)
そしてまた次のカップルが2組も見えてきました。
あのマーティーと!!岩瀬のことがあってからえらく早いなぁ(笑)
と思いつつ幸せになって欲しいです。
考えたら長いんだ~っ。
この頃からなのに、今だにまだそのシーンにお目にかかれてないんだよな…