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堪らなく好きな3作品についてのみ書かせて頂きます。
(他の作品も面白いです!)
「凸凹シュガーデイズ」で虜になった湯煎温子先生。
2作目の「猫田君の甘噛み」連載開始号です。
すごく期待していました。そしてその期待をはるかに上回っていました!
お疲れ気味の社畜・速水さんと謎の美青年・猫田君のお話です。
先生の描くリーマンがまた素敵で、猫田君はとびきり可愛くって、もうすでに大好きです!
英数字先生の「初恋が牙をむく」
訳あってはなれた相手と、弟の仕事相手として再会。
静かな態度のなかに相手への想いが見え隠れして、胸がきゅぅぅっとなります。
あがた愛先生の「僕等に名前をつけるなら」
両親の離婚で離れ離れになった兄弟の再会BL。弟×兄です。
しかも寮で同室!周りは兄弟だって知りません。今後の展開が楽しみです。
お値段は高めですが、超上質な作品がこれだけたくさん載っているので納得です。
「囀る鳥は羽ばたかない」の続きが知りた過ぎて購入するようになったイァハーツですが、各作品それぞれに面白いので、ゆっくり時間をかけて全て読んでいます。コミックス派の方はネタバレ注意でお願いします。
「囀る―」は、先生のツイッターで知らされていたように、百目鬼くんと矢代、再会です!矢代さん、立場的には追い詰められてる展開なんですが、"捨ててきた"はずの百目鬼と会って、どうなるんでしょうか?続き…次号までが長く、長く感じますね。
大好きな「おくびょうなディア」は忍さん奥ゆかしいにも程があるというか…、そして、がさつなのかな?と思っていた先生の性格がだんだんツボに入ってきました。
駆け足で2作品書かせていただきましたが、次号までじっくり読みたいと思います。
百日の薔薇目当てで購入。ケイ子先生も楽しみにしてました♡つい、チラ見してしまった「囀る」も、どえりゃー大変なことになってました&今月の中表紙絵は超可愛い矢代でした♡ ということで大変だった今月号、百薔薇のみさっくりと。コミックス待ちの方は申し訳ないです、さっくり紹介以上かもなので、ご留意ください。うーこの焦らされ感が逆に刺激となってるのかもしれない。萌2です。
<百薔薇> 24Pほど。
いよいよつながってきました。同人誌「luckenwaldeⅢ」の最後にあった叔父ハルトマンとの会話「カツラギに気をつけろ」エピソードが冒頭。表紙絵が入り、第一話の後片付けの情報収集をなさるタキ様。ちょっと休憩すんべと刀をクラウスに預けようとしたら、周りから「ノーマンズランドの穢れがある奴なんで、これ以上我慢ならん」といった「ものいい」が(怒)。で、クラウスを遠ざけられたのですが、用意するという湯を断り、どこぞのクラブハウスのシャワー室でクラウスに襲われちゃうタキ様♡ここがよく分かんない。「なんでこんなに柔らかいんだ。体の傷の理由を教えてくれないか」というクラウス。「あんたが傷つけたんちゃうの!!!!覚えてないんかいっ!!!」と怒りのまま終わった次第です。甘さはいつ。
<その他>
ケイ子先生のお話、めちゃ可愛くなってきましたー♡途中から読み始めたのに全く違和感なく入り込めちゃう~
それととっても心配になった矢代。ヤものは苦手なので手を出してないのですが、それでも、ゴゴゴと入り込んでしまう緊迫感ある話でした。心配。
再来月が待てないよう。
ハヤカワノジコ先生と読みきり掲載された四ツ木せせり先生の作品についてのみレビューします。
そのため、こちらの評価・レビュー共に2作品のみ対象の内容です。
●ハヤカワノジコ先生「灰に瞬き」は3話目
まだまだ謎が多いですが、もしかしてあの話と繋がってる...?と思える描写がありました。
●四ツ木せせり先生「ゆきあいのイマージュ」は読みきり掲載
初めて見る作家さんなのですが、絵柄が可愛らしくお話の雰囲気もどんぴしゃに好みで、ぜひ連載が読みたいと思いました。
ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー
【灰に瞬き/ハヤカワノジコ】
1話で「龍之介先生」という名前が出てきてあれ?とは思っていたのですが、今回のお話でちょっとした確信を得られました。
「龍之介」という名前は、 2017年 7月号に読みきりで掲載された「夕映えに虹」にでてくるキャラの名前です。
こちらを読んだ方にはわかると思いますが、”灰に~の「龍之介先生」≠夕映えの「龍之介」”なんです。
(夕映えの龍之介は亡くなっているため)
外見的にも、夕映えの和君が成長して、「龍之介」を名乗っているのだろうな~と予想。
ここが謎の部分であり、「灰に瞬く」の主軸となる部分だと思うんですよね。
3話では、「龍之介先生」=和君みたいな描写がありました。
夕映えが悲恋のような形だったので、和君の今後とか、この先のストーリー展開が楽しみで仕方有りません。幸せになってほしい。
【ゆきあいのイマージュ/四ツ木せせり】
ふんわりとした、エロなしの可愛いお話です。
孝太(恐らく攻め)と倫(恐らく受け)は小学生?からの幼馴染のようです。
高校生の頃に、つるまなくなりそのまま疎遠に。
5年ぶりに再会して話が進みます。
お互いに好きなのに、ちょっとした勘違いからすれ違い...その後再会して発展。
というありがちな設定ではありますが、出てくる題材やモチーフが喫茶店だったりコーヒーだったりと、キーになるアイテムが散りばめられていて楽しめました。
絵柄と話がほんとにどんぴしゃだったので、ぜひ連載された長いお話も読みたいなと思わせてくれる作家さんでした!