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anata ga otona ni shitekudasai
個人的にちょっと気になってる作者さん。
本作は電子のみで展開の短編です。
主人公は、繁華街でバーを営んで数年。年齢設定は明記されてないけど推定20代後半〜30代前半の「一葉(かずは)」。
今の気がかりは、家庭不和で家出し転がり込んできたいとこの「真広(まひろ)」のこと。
真広の年齢もわからないのですが、推定17・8あたり?
子供の頃から弟のように可愛がっていた真広だから今の家庭環境に帰すわけにもいかないが、かといってバーの手伝いをさせるのも…という状態で気を揉んでいたが…
…という設定。
そして一葉にはもう一点気がかりが。
それは、真広がやたらベタベタとくっついてくること。
だけどそれは…真広がずっと一葉の事を恋愛的に慕っていた…それに全く気付かない一葉だったのだが。
添い寝をお願いして抱きついてもコドモ扱いしかしない一葉に、いきなりフ◯ラして告白する真広!
一葉は真広を諭すが…
翌日。店では、飲めない真広が一口酒を飲んで酩酊し、酔って一葉にしがみつき。
再度の告白に今度は一葉が…
短編だからですかね…
完全に「弟」としてみていた真広を急にヤっちゃうというのはハテナ?
まあ、真広を大切に思っている、という核は守ってるからいいかな。
元々真広の方からの恋心が強いから背徳感は薄いです。