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okusama wa alpha
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今となってはお馴染みの、オメプロベースのオメガバース物語です。α×Ωではなく、α×αの夫夫(ふうふ)関係という、若干ひねったカップリング。オメプロバースだと全人類が妊娠できる設定なので、こんな夫夫もありですね。
【政略結婚で夫夫になった一昌と隆臣。お見合い結婚でも相性のいい2人だったが、お互いα性ということもあって2人とも挿入される側を許せず、なかなか子作りのステップへ進めない。焦れる一昌はセックスカウンセリングを受けることに…】
感動の美作画でバチバチの男たちが攻防しつつ愛し合う様はとにかく見物です!顔良し、身体良し、エロ良し!美しすぎて硬く感じることもありますが、乱れのない作画で素晴らしい。今読み返すと物語に少しの物足りなさを感じます。でも初見の感動を忘れられない!ので星は多め。
お話としては、政略結婚ゆえ義母に跡継ぎをと急かされる一昌の暴走でセックスカウンセリングを受け、なんだか抱かれてもいいかな~?って心境の変化を感じたり、イケメンオメガカウンセラーが義母に一服盛られて発情を誘発され、勢いでエッチに流れ込んだりと……義母大活躍です(笑)実際こんな姑いたら、クッソむかつくだろうなぁ(笑)
一昌が出産して、次は自分がという隆臣が素晴らしすぎて…愛を感じる。攻×攻って、結局は役割が固定することが多いのですが、逆になってもいいですやん!と思うことがあります。リバ好きというわけではないんですけど、この2人にはそれを感じたんですよねぇ。
続きはないですが、同作家さんの別オメプロ漫画『私立帝城学園-四逸-』の2巻番外編に2人と子どもがちょこっと出ています。
攻受兩個人的反差我覺得很可愛,氮素為什麼攻媽戲份那麼多?最後還要下藥blahblah,這萬一最後發生什麼事情也不是你能真的控制得了的吧?我真無語了,什麼都能幹非得下藥,還威脅受說你生不了孩子別人也能生,能生的人已經跟攻關在一個房間下好藥了,都做到這一步了最後作者輕飄飄說哦,攻媽其實不會讓攻真的跟醫生上床的……呃我好無語,是不是腦殘啊,我真的很討厭很討厭這種惡婆婆設定,這麼事兒,受以後日子難過咯,真惡心,真惡心真惡心,我看個漫畫還要看受被“婆家”刁難,婆家戲份還這麼多,真惡心。
新しいオメガバース!
アルファ×アルファだと「お前を抱いてやるよ!」という挑発的な作品が多い中、こちらは愛に溢れている、、ただの政略結婚×エッチな本だと思っていたのでビックリしました
お互いにふかーく愛し合っているけど、そこだけは踏ん切りがつかない。あるよなあ、そういうこと、、
カウンセラーさんがオメガなのは予想外でしたが、たしかに二人と比べると線が細くて儚い感じ。間違いが起こらなくてほんっとうによかった!
にもかかわらず、、評価が低いのはどうしても手の噛み跡が気になって集中できなかったからです。オメガなカウンセラーを傷つけないように自分の手を歯形だらけにして、そっから初ソーニューです
すっかりレビューした気になってました。この作品、ちるちるポイント1000オーバーなんですね!発売から時間経ってもレビューがじわじわ増えてます。オメガバースのα×αの走りみたいな作品だからでしょうか。
普通だったら結婚するまでの波乱を描くところ、そこは飛ばして初っ端から相性良く結婚!その後の性生活にまつわるアレコレを存分にお見せしますという構成勝ち!
セックスシーン、いかにも雄らしいα同士のまぐわいが迫力あって好きなのですが、隆臣の手が怖すぎて全く集中できないことだけが難点でした。歯形だらけで怖いの…
「私立帝城学園-四逸-1」に彼らの番外編が収録されています。気になる方は是非あわせて。
オメガバースの定番といえばαとΩが本能で惹かれ合うロマンティック・ラブ。
けれど、本書で描かれるのはタイトルのままに、
受け攻めともに【α同士】のカップルなのでした。
代々続く由緒正しい家柄ではあるものの、落ちぶれた実家を救うため、
一代で成り上がった井坂家の跡継ぎ・隆臣の元へ嫁ぐことになった一昌。
始まりは政略結婚でしたが、形だけでなく、二人の間に
きちんと愛情が感じられたのがとてもよかったです。
ラブラブ新婚生活も始まり、幸せの絶頂かと思われた二人。
しかし、そこにはただ一つ、問題がありました。
それは ポ ジ シ ョ ン 争 い だったのです!
だよねー。二人ともαだもんねー。
夫婦関係は良好なものの、互いに攻めポジションだけは譲れず、
結婚後も体は繋がらないままの二人なのでした。
クールだけど、生真面目で包み込むように深い愛を注ぐスパダリ隆臣と
褐色肌&鍛え抜かれたボディがワイルドでセクシーさを滲ませる一昌。
タイプは違えど、確かに攻め感溢れる二人です。
互いへの愛はあるのに、性別の問題で…というのがなんだか切実でした。
まぁ、愛があっても無理なものは無理だよね…
でも、それって逆に考えると性別や性的嗜好は関係なく、
二人が純粋に人として愛し合っているということなんですよね♡
一昌が納得できるまで無理強いはしないという隆臣でしたが、
姑から子供のことをせっつかれた一昌はカウンセリングに通うことに。
この姑がまた超曲者でした。
自社と息子想いなのはわかるけれど、手段が強引すぎてもはや鬼!
対する一昌の両親は愛情たっぷり超円満夫夫でした。
喧嘩の思い出を笑いながら話す両親に一昌が温かい家庭で
たくさんの愛を受けて育ってきたことがわかりました。
隆臣と一昌にも子供が出来たらこんな風なんだろうなぁ。
ある日、痺れを切らした姑はとんでもない強行に出ます。
母の罠にかかり、Ωフェロモンにあてられた隆臣が
耐えるために噛みついた手の傷が痛々しかったです。
ホントこのお母さん、実の息子に対してもスパルタすぎ…
でも、必至に耐える隆臣の姿に一昌以外は抱かないという強い愛を感じました。
そんな隆臣の一途さに一昌も心打たれ、ようやく、ようやく結ばれ…!
待ち望んだ瞬間だけに喜びもひとしおでした。
悩んでいたことが嘘みたいに、気持ちよさそうに
激しく愛し合う二人にうっとりでした♥
『Epilogue』では出産後の二人が描かれます。
すっかりお母さんの顔になっている一昌と普段の落ち着きはどこへやら
あわあわ&甘々な隆臣パパの顔がみれて、ニヤニヤがとまりません。
早くも二人目の話になると「次は俺が頑張るよ」
という隆臣に、本当にできた夫と惚れ惚れしました。
同時に夫婦(夫)のどちらも子供を産むこともできるという
まさにオメガバースならではの設定に可能性の広がりを改めて感じる場面でした。
一昌視点で展開するので隆臣への愛情はストレートに伝わってくる一方、
隆臣の愛情はその言動からじわじわと伝わってくるものでした。
普段はあまり表情にでないけれど、記念日にサプライズで花を贈ったり、
無理に抱くことはせず、だけど、一昌のカウンセリング通いを知ると
とても猛省するなど、照れ屋で真面目過ぎる隆臣の愛情と誠実さが
しっかりと描かれていて、そんな深い【夫夫愛】が心地よい作品でした。
結婚スタートだったので、いつか二人の出会いから
恋に落ちるまでを描いた過去のお話も見てみたいです。
初めて読む設定です。
オメガバースも色々あるんですね。
こちらの作品は差別とかなくて夫夫(ふうふ)が攻め同士でどうするの〜?なお話です。
なんと!αが妊娠出産できてα同士の結婚もあってな世界で。
冷静沈着真面目な夫とおっちょこちょい?な妻?がお互い攻めは絶対譲れないと性生活が営めず、子づくりが出来ずに困ってしまって。
愛し合ってはいるものの元は政略結婚なので跡継ぎは絶対なのです。
軽い気持ちで妻?はカウンセリングに行ってみたら…。
そこから色々動き出して。気持ちも体も。
自分のパートナーが他の男にアソコをイジられたらショックですよね。
最終的にはハッピーエンドなんですが良かったです。
愛していればもう受けでも関係ないですよね。
妊娠率も100%で無事に子供も生まれて。
最後の夫の意見に緊急会議です!
久しぶりに一気読みできた作品でした。
評価下げてすみません。
オメガバース、α同士の夫夫です。
母親ひとりの力で成り上がった井坂家は、どうしても「名家」の名前が欲しい。
一方、太刀上家は名の知れた家柄だけど、没落しかかっている。
そんな2つの家の政略結婚巻き込まれたαの子どもたちの話です。
子どもと言ってももう十分結構な年齢なので、「これから運命に出会うかもしれないのに…」という悲壮感はありません。
α同士なので、自分を卑下するような悲壮感もありません。
お見合いで出会った2人がどうやって愛を育むか、というのが大きなテーマなのですが、そこで「α同士」というのがネックになってくるのかな。
優れた性であるαはプライドが高い。なので自分が攻めたい、みたいな。
でも井坂家の方の隆臣くんはそこのところ、拘りがないように見えます。
ぐるぐるしているのは一昌の方で。
よく分からないのは「名家の看板が欲しい」のなら、隆臣くんを婿に出す方が「名前」でマウント取れたんじゃ…?というところ。バリキャリ隆臣ママは単純に縁だけが欲しくて、名前は自分の方を残したかったのでしょうか。
没落一家を救う名目なので結納金も破格ですが、一昌の両親(こちらも夫夫)がお金のために嫌がる息子を差し出すようなキャラにも見えなかったんですよね。
気を取り直して。
どちらが受けるか、という局面に至って出てくるキーパーソンのカウンセラー。
この人物を間に挟んで、自分が悩んでることをパートナーに言えない一昌の葛藤と、大事なことを相談されずに他人の手でパートナーを変えられたことにショックを受ける隆臣という風に、ふたりの間にヒビが入ります。
そこに激しいマゴマゴ攻撃を繰り出す隆臣ママも参戦して、てんやわんやなのですが、何でしょう。熱量が感じられなくて。
既に結婚しているからというのもあるのだと思いますが、隆臣が優しくて穏やかなキャラなので、一昌を大事に思っていることは分かっても、それが「自分の愛するひととして」なのか「流れ的にこれから人生を共にするひとだから」なのかが伝わりにくく。
一昌の方も「女型がスキー」なので、人としては隆臣を気に入っているのは分かるけど、男としてはどうなのかという部分が分かりにくく。
記念日エピソードで隆臣は不器用ながら一昌を大事に思っているのは伝わるし、一昌も隆臣を理解しているのも分かる。
隆臣ママの策略でヒートになったときに、隆臣がひたすら自分の手を噛んだのは一昌を愛しているからなのか、「名家出身の一昌に子供を産んでもらう」という使命感なのか。
斜めに読みすぎですかね。
そんなわけで最後は絆が強まって、隆臣は本当に一昌のことを想っているのが分かるし、お互いにできる部分できない部分を補い合って、つらいことも半分ずつ背負っていける素晴らしいパートナーになっていくのは分かったのですが、萌えるか萌えないかで言ったら、胸がきゅんと来なかったわたしは萌えませんでした。
ごめんなさい。
初めて読んだ夏下冬先生の作品です。
サラリーマンの井坂 隆臣(α)と造園業の井坂 一昌(α)のお話。
一代で財を成したため名家との繋がりが欲しい井坂家
名家でありながら倒産の危機に陥っていた太刀上家
双方の利害関係が一致して、お互いαの息子たちを結婚させることにしました。
周囲の心配をよそに、相性が良かった隆臣と一昌。
甘い新婚生活が待っているかと思ったけど…。
ふゅーじょんぷろだくとは「全員が妊娠できる世界」なので、どの組み合わせも妊娠して出産ができます。
そして、この全員が妊娠できる世界ということはいろいろな可能性を秘めています。
隆臣と一昌はお互いに抱きたいため、未だに夫夫の営みはありませんでした。
しかし、後継ぎが欲しい隆臣のお母様は何かとプレッシャーを掛けてきます。
あれこれ悩んでいた一昌はカウンセリングに行くことに…。
そこでは、カウンセリングの延長で初めて穴に指を入れられてしまった一昌。
でも、「そちら側の素質」があったのか、だんだん自分で弄るようなります (*ノωノ) キャ
どちらが抱くのか抱かれるのか…男性同士の越えなければならない壁ですね。
恋愛結婚ではないけれど、隆臣と一昌はお互いのことを大切に想っています。
だからこそ、隆臣に内緒でカウンセリングに通っていた一昌。
それを知って、一昌だけに抱え込ませてしまい申し訳ないと思う隆臣。
大事なのは一緒に乗り越えることです。
どうしても後継ぎが欲しい隆臣のお母様は、ある策略を思い付き実行します。
それは、何も知らない隆臣と薬で発情させた京和先生を部屋に閉じ込めてしまうことでした。
ヒートを起こしたαと発情したΩ…このまま発情セックスをしてしまうのか?!
その時、一昌は?
絶体絶命のピンチですが、そこには「婚前契約」ではなく「愛」がありました。
ぜひ作品をご覧ください!
感動でグッと胸に込み上げるモノがありますよ。
この作品には当て馬は登場しません。
あやうく当て馬にされそうになったのが、カウンセラーの京和先生です。
ちなみに、京和先生はいつもクールな紳士ですよ。
脇キャラでは、隆臣のお母様、一昌の両親と同僚が登場します。
隆臣のお母様がかなりのイケイケですが、女一代で成り上がっただけのことはありますね。
一方、一昌の両親は温厚で仲がいい夫夫で、一昌の理想のカタチじゃないかなと思いました。
Hシーンは、本編に1回だけです。
隆臣の両手の噛み痕に強い意志を、全てを受け入れる一昌の優しさを感じました。
そんな愛が溢れたα同士のセックスがすごく良かったです。
描き下ろし『Prologue』
最初の結納のお話。
政略結婚なのに、もう仲良くなった2人がほほえましい。
描き下ろし『Epilogue』
妊娠した一昌が元気な赤ちゃんを無事出産したお話。
一昌と赤ちゃんを見たときの隆臣の安堵した顔がいい!
「次は俺が頑張るよ」なんて…これが、全員が妊娠できる世界なのか(涙)
最後は、2人の可愛い赤ちゃんも見られて感無量です。
スタートは政略結婚でしたがそれとは関係なく、愛し合い、妊娠し、出産する。
オメガバースの作品は圧倒的にα×Ωの組み合わせが多いですが、同種の組み合わせも素敵だなと思いました。
同種で同型の結婚や後継ぎ問題などシリアスになりそうなテーマを夏下冬先生がコミカルに仕上げているので読みやすいです。
お互いがお互いを大切にしているので、セックスを含め無理がないところも良かったですね。
オメガバースが好きな方や食傷気味な方にも、新たな発見ができる作品だと思います。
私がこの作者様の作品で1番最初に購入したのがこの作品です。
とにかく、画力がすごい!とっても絵がキレイです!カバー絵に惹かれて購入したのですが、内容がめちゃめちゃおもしろかったです!
私自身はオメガバースについては特に何も思うところもなく、そういう設定なのね、みたいな感じでそれぞれの作品の中の設定と解釈に沿って読むだけ、みたいな感じでした。
でも確かに、このα×αは珍しい。しかもこの作品では、αもβもΩも男も女もみーんな妊娠できる設定なのです。男女は、男型・女型と呼ばれていて、作中に一昌が、『俺は元々女型フェチで…』というようなセリフが出てくるのですが、ここで、なるほど、この設定であれば、男男、女女、男女のそれぞれのカップルが珍しくもなく普通に存在するのだな、と分かりました。
オメガバースは多くの場合は男ではΩのみ妊娠可能としている設定が多く、確かにこれだとα×αでも全然いいけど子供ができない。オメガバースの最大の特徴は男でも妊娠できる世界観という感じだったので、確かに全員が妊娠できれば話の幅も広がるかもしれないなぁと思いました。
α×αで両方攻になりたい夫夫の話。でも、二人にはちゃんと愛があって、隆臣も一昌もお互いを思いやってとっても優しいんです。
私は個人的には隆臣のファンなのですが、隆臣は時間をかけてもちゃんと一昌が納得して受け入れるまで待つつもりでいる。嫌がることは絶対しないと一昌を無理やりに抱くようなことはしません。隆臣の男らしさに惚れ惚れします。
なのに一昌がカウンセリングを受けに行くきっかけになったのが、前の夜、隆臣に抱かれたくなったら寝室に来いと言われて、本屋さんにテクニック本を買いにいったときにたまたま見つけたカウンセラーの本がきっかけという(笑)一昌、めちゃめちゃおもしろいです(笑)
この作品は随所に笑いのセンスが光っていて、クスクスしながら読める本です。αとΩの番をめぐる…みたいな重苦しい雰囲気がなく、跡継ぎを義母に切望されて悩んだり、夫婦間での性の不一致みたいな実社会でもよくあるリアルな問題に主人公たちが真面目に、ときにユーモラスに向き合っていくお話です。
この作品のスパイス的な役割となるカウンセラーの京和先生。もう、一昌と先生のやりとりがめちゃめちゃおもしろい。
一昌って本当に真面目で素直なかわいい人なんですよね。隆臣のことが好きだけど、なかなか受になりきれない自分。葛藤しながら、でもチャレンジすることも忘れないし、なによりこの問題に正面から真面目に向き合ってなんとかしようと行動する。本当に素敵な奥様です。
自宅でおもちゃ(?)を挿入して試しているところに隆臣が帰宅して見られちゃった場面(笑)読みながら声を出して笑ってしまいました(笑)一昌が真面目にやっているから、そのコミカルなやりとりがとっても可愛くて楽しい。
隆臣も結婚記念日に花を送ったり、二人でカウンセリングに行ったときは、一昌が先生に身体を触られて認識変化に至ったことが許せなかったり。心から一昌のことを大切に思っていて、めちゃめちゃ優しくてかっこいい旦那様です!
最後は隆臣ママの仕掛けた罠にはまり、めでたくセックスするのですが、京和先生のフェロモンに当てられた隆臣が、自分の手を噛んで必死に耐える場面は、その描写がすごくて隆臣の一昌への愛と信念の強さにゾワゾワしました。
別の作品にて、後日談になるお子様はαが収録されていて、子供が生まれてからの隆臣と一昌を見ることができます。
政略結婚ではあるものの、ちゃんと二人は愛しあっている普通の夫夫で、番やΩの生きずらさみたいな話がまったく出て来ないので、オメガバース作品が苦手という人でも読みやすい作品だと思います。
それに、やっぱり、隆臣と一昌の人物設定がちゃんと作り込まれていて、感情や行動の描写が丁寧。二人ともとても魅力的だし、読んでいて展開に無理がないので、気持ち良く楽しく読める作品でした!