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――エッチ込みで添い寝できる人募集中。――
samishigari no dakimakura
独りで眠れない主人公。
エッチ込みで添い寝できる人募集中
・・思いが無くても、傍にいるだけで良いと割り切ろうとする。
でも大家族で育った主人公は、とても寂しがりで、誰かを愛していないとダメな人。傍にいるだけじゃ、心が満たされない。
白松さんの描く作品は、どれも優しくて、拗れていない。
捻じれがない素直なハピエンで、毒気が全然ないのがいいです。
読んで心を解したいときに、お薦め。
1作品めが大好きです。
1人では寝れない受と、わけあり(?)攻です。
攻が、世間知らずでいちいち可愛いです。
どんどん2人がお互いに惚れていくのが、甘酸っぱくて可愛い...
これからの2人がもっとみたくなっちゃいました...
2作目は、13年来の幼馴染カップルです。
攻めは長年片想いを拗らせており、寝ている受けにこっそりとキスしたりしています。…が、実は受けが起きていたことが発覚します。
王道拗らせ系幼馴染カップルです!
かわいかった!!あまえろ!!!
抱き枕として同居することになった世間知らずの攻め、真っ直ぐで伸び代~~~労働のあとのご飯の素晴らしさとかちょこちょこっとしたとこが微笑ましい。
もう1編はスピン、幼なじみ歳下攻め!!王道の安心感でした。
ご覧ください、表紙のイケメンを。
白松さんの作画って、うっとりします。
綺麗めな少女漫画系の作画が大好きな方はきっと好きなタイプ。
幼い弟妹がいる仲良し家族で育った千里は、ひとりでは眠れない体質。
弟たちのように世話を焼かせてくれて、一緒に寝てくれるひとを求めているものの、いつもうまくいかなくて…。
とことん世話をされて嬉しいと感じるのは、よほどの末っ子気質かペット体質の人くらいのもので、実際のペットですら世話を焼かれすぎると病むもの。
いわゆる「重い」タイプの千里の前に現れたのはイケメンの陽人。
イケメンだけど登場時から「ん?」と思わせる物言いと行動。
これは…、どこかの国の王子じゃなければ、大企業の御曹司…という予感たっぷり。
そんな感じで先が読めてしまうので、千里と陽人がしあわせを満喫すればするほど、読者の不安が募るという手法。巧い。
いつ来るか分からない「そのとき」にひやひやしつつ、一方では不確かな2人の関係性にもモヤモヤ。
若干お邪魔虫ながら千里の事情を陽人が知るきっかけになる弟妹の襲来イベントがありつつ、千里の友人の可愛子ちゃんの登場でモヤモヤが頂点突破ですよ。
可愛子ちゃんが軽い。でもそういう世界でそういう感じに人と接して来てた千里もいるわけで、陽人に対して自信を持ってこの関係に名前をつけることもできない千里に、切なさまで感じさせられます。
「そのとき」はやはり予想通りに最悪のタイミングでやってきて、早い段階でひや冷やさせられっぱなしだったわたしたち(勝手にみんな仲間)の次なる試練は、「いつ帰って来るの!?」ということで。
ひやひやモヤモヤどきどきを味わって、最後はしあわせな気分になれる作品でした。
イケメンを眺めつつ、あらゆる感情を味わえるのもしあわせ。
同時収録は、千里が勤めるレストランの店長とバイトくん。
店長とバイトくんは年の離れた幼馴染みで、小さい頃から恋愛で傷つく店長(真也)を励まして来た壮吾の気持ちを、大人の分別的なものでかわし続けてきた真也に対する壮吾のいろいろが描かれています。
年下ワンコがお好きな方におすすめです。
BLにおけるハッピーエバーアフター、読後感がすっきりして良いですね。
重い作品を読んでしんどいときにどうぞ。
謎の童貞イケメン×世話焼き淋しがりやゲイのお話でした。
ストーリー的には、ライトに甘く切ないハッピーエンドです。
攻めの色んな初めてを受けが経験させてあげるんですが、私的には童貞喪失をもう少し…いやじっくりとフューチャーして欲しかった…っ!
そしてエロは標準…かな?少ない方…かな?どうかな…?
H描写1つ1つはとてもエロいのだけど、トータルで見るとそこまでエロくも感じない…なぜだろう?絵が奇麗だからなのかな。
『エロエロは苦手です><でもたまにはエッチなのも見てみたいです><』
って人には良いと思います。
ガチドエロスキーな人には物足りないかもしれません。
もう1つの収録作品は、受けの職場のもう1カップルのお話で、そちらは幼馴染の年下攻め×年上受けのお話でした。