夜明けのエンドロール

yoake no end roll

夜明けのエンドロール
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×29
  • 萌5
  • 中立4
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
3
得点
70
評価数
22
平均
3.4 / 5
神率
13.6%
著者
ふたつへんじ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics ihr HertZシリーズ
発売日
価格
¥694(税抜)  
ISBN
9784813031765

あらすじ

東都藝術大学大学院入学式の日、
映画専攻の宗介は、新しく入ってきた
三谷英治に一目惚れをする。
有名子役だった英治は警戒心が強く、
やけに馴れ馴れしい宗介が信用できない。
それでも一緒に映画を作ることになり、
宗介は英治の不器用なやさしさと映画への情熱に、
英治は宗介の才能と人柄に惹かれ始める。
大切なひとだからやさしくしたい、大事にしたい──
ふたつへんじ、デビューコミックス!

表題作夜明けのエンドロール

藝大大学院映画専攻2年監督、24歳
宗介の後輩1年プロデューサー、23歳

その他の収録作品

  • ハッピーエンドロール(描き下ろし)
  • カバー下:漫画「アメリカ育ちの宗介」、あとがき

レビュー投稿数3

学生映画

星2.5ぐらい。
才能のある監督志望の宗介。そこへやってきた、演出希望の三谷。三谷は子役出身で演技がうまくイケメン。宗介が惚れ込んでスカウトするも、あくまでも演出を希望している。

二人で映画を作るうち、いつしか恋愛に、という流れ。三谷の叔父が大学で映画を教えていて、ちょっとかき回してきたりするも、天才肌の宗介と、以外に努力家?な三谷は相思相愛。

独特の絵の雰囲気で、ちょっと可愛い感じかな?
人間として仲良くなるような魅力的なキャラ同士ではあるのですが、恋愛に発展したポイントはどうなのかな、というところで星-0.5でした。
でもお話は割と記憶に残っています。

0

1編の映画のようでした

藝大大学院映画専攻の先輩と後輩が、映画製作実習の監督とプロデューサーとして映画作りをしながら関係を深めていくお話。
二人が初めて出会った時のインパクトとか、映画作りを通してだんだんに二人の距離が近づいていくエピソードの積み重ね方とか、ストーリーの構成や展開が良かったです。
絵もかわいいです。
いきなりのキスや、テーブル下での爪先のつつき合いなど、作者さんの頭の中ではきっとストーリーが動画で流れているんだろうなって想像させられました。

3

雀影

セルフツッコミ
これ、まったくの個人的な趣味なんだけど、この手の前髪クロス系の若い子の髪型、鬱陶しくて好きじゃない。
あと、ストーリーはすごく映画的なのに、絵は実写映画的じゃないのがちょっと残念。

個人的な感想

登場人物の表情とか顔の違いとかはいまいちだけど、ストーリーは結構良い感じだし、伸びしろある作家さんだと思った。
絵も結構好き

3

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