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すごく美形とか、お金持ちとか、どうのこうのと過剰な設定があるわけでもなく、本当に"居そう"な感じがたまらなく好きです。
◾︎田中(大学院の先輩)×司(大学生〜大学院生)
たなと先生、とにかく漫画がうまい!
司が田中と初めて出会ったのは大学4年生になったばかりで、1巻の真ん中あたりで院生になるので、相当時間が流れているのですが、とても自然です。
キャラクターの設定も説明調ではなく、ヒントがばらまかれてじわじわ読者に伝わっていく感じも大好き。
表情で見せるのも上手くて、田中と司の心内セリフはないけれど表情でその時の思いが察せられるようなコマも大好き。
そんなわけで兎に角たなと先生とこの作品が好き!
田中さんの腕について司が無遠慮な所が、きっと田中も好きなんだろうなぁ。すごく自然だ。"腕がない"じゃなくて"これだけある"ってさらっと言える司ってやっぱり不思議ちゃんだし規格外だと思う。
田中のSっ気と、司の無自覚Mっ気とがまさにPERFECT FITである。身体の相性も笑
司虐めたくなるのすごくわかる。
攻めの田中は掴みどころがなく、受けの真下は振り回されてばっかり。
多分田中は本音を言わないタイプなんだろうけど、途中で描かれる心の声!が良い!
受けの真下の表情がコロコロ変わるのが可愛い。
攻めの表情もまた良い。
私はたなと先生の絵柄がどストライクで好きだから、たまらない!
たなと先生の作品を、読みふける近頃です。
もう、こちらも何度読んだか…
読めば読むほど、中毒性ある甘さとその裏の毒が効いていると言うか。
まずは、設定が好きです。大学院を舞台として展開しますが田中さんのオフィシャルな部分とプライベートな部分の対比にまずはドキドキさせられるんです。
このドキドキは、司が感じる感覚と同じかと思います。司の見ている田中さんを仮想体験しているような感覚。
なかなか、世界観に入り込む作品は多くはないと思うのですが、こちらは違う。
それくらい面白い。
田中さんの頭の良さと司の純粋さ。でも司の感覚は鋭くて、田中さんの仕掛ける『何か』には気づいているところとか。ここら辺が、司に対してどんどん本気で迫る要因なんだろうなと思います。
素敵な場面といえば、これBL史上でも記憶に残ると信じたいところが有りまして!
まだまだ、田中さんに気を許せない時期に研究室で寄り添って眠るところ。
先天性左上肢の短肢の田中さんの左腕にしがみついて眠る司。それに気がついた田中さん、この場面がほんと好きです。
そりゃ田中さんは司を逃したくなくなりますよ。いちばん根っこを掴まれた感じですかね。
田中さんの仕掛ける甘いエロス。経験がない初な司がじっくり流されて絆されて。初めてのセックスは大変宜しかったです!
そのあとの、司の整理しきれない心情と行動がまた良い。
田中さんの左腕に対する視点が、司の真実。
短肢だとか、そんな事は田中さんを退ける理由にはならない。司にとって、田中さんは好きなひとで有ると同時に、有能な尊敬する先輩でも有る。
たまんないですよね…
田中さんの司に対しての甘やかし。ちょっといじわる、たくさん甘い。
なんか、読み手も田中さんに転がされてしまう。
もちろん、2巻も再読を繰り返し中。
作品タイトルの奥深さに驚きでした。
スニーキーレッドを読んでよかったためこちらの作品も読みましたが、こちらの方が私好みでした!冒頭から親切な対応の中でちょっと意地の悪い感じを読者にもちゃんと感じさせるたなと先生の手腕すごいなと感心してしまいました。
周りの評判聞いたら違和感で目で追ってしまうましもちゃんの気持ちもわかる。
そんなこんなで翻弄されてる間に性的な接触されてしまうんですけど、なんかもうえっちで最高かよと頭抱えました。
田中さんにおててとかえっちな感じで触られると勃起しちゃうましもちゃん可愛すぎる。
田中さんの左腕に抱き着いて眠るましもちゃんもかわいいし、普段抱き枕つかってるという事実も最高にかわいくてかわいい以外の語彙が死んだのですが、かわいいましもちゃんはちゃんと男の子って感じの男の子でいいです!
セックス中の田中さんの腕はむはむしてるましもちゃんもツボ過ぎて興奮でもだえ苦しみました。ありがとう。
読んだ一周目はスマホの小さな画面で読んだため小さな書き文字は読めず、その後タブレットの大きな画面で読むとよく読めてよかった。
なんで今まで読まなかったのかなー、たなとさんの作品。
試し読みやプロモーションで何度も触れる機会はあったのに。
しょっぱなから引き込む力が凄い。
一度も手を止める事なく読了。
手練れっぽい田中とピュアピュア真下くんの物語です。
初対面から何やら気になる態度を取られて、どうやらそれは自分にだけみたい。
学校では仕事のできる完璧な先輩で、夜の街では他人みたいだった…こんなん気にならざるを得んてー。
先輩の態度に振り回される真下くんがちょっと気の毒で可愛い♡
田中も面白くて構っちゃうの分かるわー。
2巻も楽しみすぎる。
真下氏と田中さん2人の互いの目線で描かれる表情がたまりません…何より、まつげが良い…それを言ったら眉毛もいい…し、クセが素晴らしい。
田中さんの1人遊びに振り回される真下氏が、ちゃんと自分の気持ちをぶつけるシーンが可愛くてとても良かったです!!
田中さんの大学とプライベートのギャップを知ってしまった所から始まっていく物語です。
細かい詳しい設定(例えばどういう論作文を書いてるとか、田中さんの実家の話とか)が無いので、さらっと読めます。
そこが良いところでもあると思うのですが、逆に無駄な細かい設定も知りたくなってくるタイプなので、さらなる続編を待ちます^_^
攻めの二面性がテーマ、かな。
たなとさんの絵はなんかだんだんなじんできて、映画を見ていると主人公が好きになってしまうように、キャラたちを好きになってしまう気がする。田中さんの顔はキリとしてて、でもこんな眉のひといないよなって思うんだけど、なんか見慣れてくる。
研究室の先輩。優秀でまじめそうだけど、なぜか真下には違う態度。どことはいえないまでも、意地悪なような、じっとみてくるような。
そのうち、繁華街でマニキュアを塗ってたばこをふかす田中さんを目撃。あれ、同じ人かな?ととまどう真下くん。
真下はずっととまどっているのだが、誘われてきた田中さんの家で妹に遭遇し、兄は何股もかけてて節操ないから、と釘をさされる。動揺する真下。でも意を決して、「田中さんはオレのことが好きなんですか?」と聞く。
このストレートな感じ、迷いながらもめげずあきらめず、田中のちょっかいや意地悪にくらいついて行く感じがかわいくてたまらないんでしょう、田中さんも読者も。
田中さんの方は最初から気があったみたいで、むずばれる二人。
そして、ここで終わってもハッピーエンドだと思うけど、2巻へ続く。
神です。
近年で一番の作品だと思います。
心理描写がうまく引き込まれますが、決して暗くはない。
とにかく最高です。
絵柄がちょっと…と言う方も、ぜひ読んでいただきたい作品です。
続編3巻、出ないかな…
二面性のあるクセのある攻めと、ピュアでおぼこい童貞受けのお話です。
攻めの田中は周囲からは穏やかで優しい言われている先輩だけど、受けの真下くんにはそうは思えない何かひっかかるものが初対面の時からあって、なんか変だ…と気になって目で追ていたら「好きだろ?俺のこと」と田中から強引に迫られてしまいピンチ!
え?え?こんなのおかしい…俺、男いけるの?と思いながらも拒めず、見事に流されやすいのだけど、リアクションがいちいちかわいいんです。
しかし…
表紙の黒髪が攻めで、顔の濃いイケメン設定なんだけど、イケメンに見えないところが辛かった…。
ちょいイジワルなイケメン攻めがおぼこい受けに何かとちょっかいを出して翻弄する構図って萌えますよね。
だけど、それはあくまでイケメン限定のお話で、イケメンに見えないと攻めへの萌えが生まれない…そこが残念でした。
元々、たなとさんの絵は苦手(特に眉毛)だったのだけど、「モーションエモーション」で面白い!となり「しるされしあい」で超いいっ!と神評価して、絵柄も気にならないし~と克服したつもりだったんだけど、2冊ともキャラがイケメンとして描かれておらず、普通の男の子のお話って感じだったので、スルーできてたみたい…ということが、この本読んでわかりました。
でも受けに関しては絵が気にならないどころか、表情の変化が泣き顔含めてかわいい〜とキャラ萌えできたので、十分楽しく読めました。
特にお風呂上がりのおでこ出してるところとか、ぽや〜っとピュア全開でかわいいー♪
攻めは一年間の退屈しのぎのつもりで受けに手を出したみたいで、受けの反応を楽しんでいるような余裕たっぷりな感じだけど、きっと二巻では余裕なくして本気の恋に落ちてしまうんだろうな…と思うと、ちょっとそれを見たいなぁと思うので次も買います。
あ、攻めは過去ネコの経験もあるようなんで、そういうのダメな人は注意です。
私はそこおいしい!そこ読みたい!と思いましたが…。
主人公から見た同性の先輩の「わからなさ」をたどって物語は進む。
そんな主人公の気持ちは恋愛の浮遊感ではなく、混乱のただ中にある。だから読者もこの物語がどう展開するのかまったく分からずにクライマックスへ突入し、そこで明かされる事実により、それまでのなりゆきが一気に腑に落ちる。その快感がまるでミステリのようで大いに楽しんだ。
この作家の表現の感触が嫌いじゃない…と購入して読んでみたが、そのオチの部分で「おもしろいじゃん!(買って良かった)」となった。恋愛の事象以外の大学生の平和な日常がフラットに描かれている。この描写にキチンと意味があったんだと分かった時、その仕事の周到さにニヤっとしてしまった。オチの後は先輩のこころのうちも明かされ魅了される。
言葉えらびのセンスがフィットする作家さん。「素敵」じゃない、ふだんこういう言い回し自分もしそう…な言葉で物語が紡がれているいるのが心地よい。そのセンスがすばらしい。ほかの作品も読むと思う。
ネタバレ!>>内容紹介にも書かれている事ですが、先輩は片腕にショウガイがあります。
そういう設定にした理由は、その先輩の人としての強さ、在り方のしなやかさの様なものを見せるために与えたのかなと思います。そしてそれは成功している…と思うのです。
が、一点、終盤で主人公がその腕を踏みつける所がどうも腑に落ちない。ショウガイに怯まず対等に全力でぶつかっていく様、なのかとも思うけど、やはり体を踏みつけるという事自体が不自然に思えて。このアクションは必要なのだろうか…?と 思ってしまいました。
あとこの先輩のルックス、飄々としたキャラクター、有能さ、ブラックユーモア的センスなどが、個人的にはオト◯ケ氏をほうふつとさせる。
あと手塚治虫の「三つ目がとおる」の写楽保介も。
頭が切れて意地悪な部分もある人って、どうしようもなく惹かれる。田中先輩好きです。