3
4
0
2
条件付き送料無料あり！アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
先生、俺アンタが好きです
fujun na ai ga oniai de
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ジャケ買いです！
絵柄がドンピシャでした。
初コミックスとの事でおめでとうございます！
表題作はスピンオフ的な位置づけのようでいて、
やっぱりメインでした（どっちだ）
『見つめ愛』
ゲイの角田は自宅近くのカフェからいつも見かけるコンビニ配送の男が好みで
お相手願いたいとは思っていながら行動を起こす気はなかったのに
ある日その男がカフェに現れ…。
セフレもいるし、ノンケに不毛な恋はしないと
自分なりに線引きしていたはずの角田が
そんなふうに割り切れるものではないと気が付く顔が印象的でした。
一目惚れの相手・太輔が間違った距離の詰め方をしてきて
角田じゃなくてもちょっと傷つくわ…。
ちゃんと謝ってくれるし本音さらしてくれますので
二人の今後は安泰だと思われますが。
『不純な愛がお似合いで』
『見つめ愛』で角田のセフレだった相手・森渉は現国教師。
突然男子生徒・宮野壱樹に告白され、
言い寄られるうちに体の関係を持ってしまいますが…。
壱樹が片想いしていた親友の義弟というのは
世の中狭いね…と思ってしまいましたが
森自体が母から虐待された過去があったり
壱樹が森に執着する理由などの不幸設定が
何故かあまりすーっと入ってきてくれませんでした…ごめんなさい。
お互い“似た誰か”を好きになってしまう共通点は
壱樹は過去のおじさんに恋愛感情を抱いていたわけではないのに
罪悪感でも森を好きになるきっかけになるものかなぁとか
バレても意外なほどあっさり認めてくれた壱樹の母は
「息子が幸せならいい」という想いからでしょうけど
ちょっと違和感をおぼえてしまいました。
勿論、猛反対されてこじれにこじれて
別れさせられたりするよりは断然いいのかもしれませんが
つい母親目線で見てしまってすみません；；
私の心がひん曲がっている為素直に受け止められなかっただけで
ストーリーにがっつり入り込める方もいらっしゃると思います。
とにかく絵柄がとても好みなので次の新刊も楽しみにさせていただきます。
作品情報はであってるのでしょうか？
本の内容としては、最初に収録されてる【見つめ愛】は確かにラブの部分は三原君と角田君だけど、セックス描写はセフレの森さん×角田君でしかヤッてない。
それに、三原君はその場の嘘かどうかわからんけど、タチネコどっちでもOKって言っててなおかつ性描写は無し。んー…？
まぁきっと角田君ネコってるしどっちでもいいのかな？どうなのかな？
もう１度読み直そう！そうしようｗ
そして表題作の【不純な愛がお似合いで】では【見つめ愛】のセフレだった森さんが攻めで登場！
時間軸はわからないけど、登場人物が続いてるお話は好きです。
森さんって年下好きなんだね…。
そして森さんからも「タチネコどっちでもいける」発言が。
リバダイスキーな私としてはその言葉だけ妄想が捗りますが、描写があったら神評価でした（照）
そして一番読んでて思ったのが、森さんは激しいんですね！って事でした。
