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mahou no tsukaikata
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
レビュータイトルは集会に登場したアレのセリフ。
3巻のハイライトは組合の集会かな。意外と規模が大きいし、サプライズゲストも登場w
MVPは西。トリッキーな魔法と野良ならではの立ち位置で読者の理解を助ける優秀さ。
追加情報もいろいろ。
悪魔との契約。
魔法の範囲と移動の制限。
他組合にないシステム。
悪魔の匂いと器と特別な嗅覚。
いろいろ繋がってきて全体像が見えてくるのが楽しい。
ファンタジーの醍醐味だね。
ここまで読んで改めてオリジナルの魔法観だと気がつきました。ファンタジーに詳しいわけじゃないけど、今まで読んだどの作品にも似ていない。
流石だなぁ。
評価は神で。
もー、草間さんの漫画好き、としか言うことがないです。
非BLということで、確かに3巻はBL要素はないですが、2巻のときは先生もBL要素が増してきましたとおっしゃってたので、がっつりBLじゃないですけどほんのり楽しめます。
魔法使いの会合(ホテルの立食パーティーみたいな描写がおかしい)に行った春生は、泉太郎のいないすきに組合に入れられそうになります。そしてトイレで先輩たちにいじめられ。。
それを知った泉太郎は激怒!若輩魔法使いたちをひとひねりしますが、泉太郎の怖い狂気が垣間見えます。同時に、弟子の春生に対する深い愛がはっきりと現れていると思います。
魔法の獲得の仕方や、泉太郎の家族のバックグラウンド、組合の仕組みなどが、だんだんと明らかになってきて、物語の見通しがよくなってきました。
しかし、1コマ1コマ、小さなものや構図、看板のフォントなど、どれもこれもいいなあ、としか思えなくて、本当に私は草間さんのファンだなと思います。
なんか言葉足らずですみません。
まだまだ続きそうで楽しみです。
草間先生にはもっともっと漫画を描いて頂きたいです(いっぱい読みたいので)。