条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
bouai friendship
絵に一目惚れして購入させて頂きました。
結果、本当に本当に買って良かったです・・・!!
個人的にはこんな素晴らしいコミックが700円で買えていいのだろうか・・・という気持ちさえあります。
大まかなストーリーは、あだ名が「おばけ先輩」の高3受け、宮崎弓鶴がひょんなことからカースト頂点に君臨する高1攻め、橘恭也に弱みを握られそこからセフレ関係になる、というものです。
最初は受けに対して横暴に行為を始める攻めとそれに絆される受けといった感じで、話が進んで行くにつれ、気持ちのすれ違いなど少しグサッとくるシーンもありますが、長々とは続かないので楽な気持ちでお話に溶け込めました。
行為のシーンもたくさんありますが、それぞれシチュエーションが変わるので、飽きる事無く楽しめます。
受けが根暗という設定ではありますが、素直で他の登場人物をきっかけに自分から行動したり、変わろうとしたり努力していて、見ていてうんざりするようなところは全くありませんでした。
攻めも最初こそ横暴に受けに対して接していましたが、ある出来事で心に傷を負ってしまったからそういう接し方になってしまっていただけで、きちんとその傷と向き合い最終的には受けに対して気持ちをはっきりと伝えていたので、キャラクターもとても魅力的に感じました。
そして何と言っても絵が一目惚れしたと言った通り本当に綺麗で、表情も繊細に描き分けられていて、すごく丁寧です。その中でも特に行為をしている時の受けの顔が本当に「とろとろ、気持ちいい」といった感じで読みながらこれは・・・凄い・・・というような気持ちになりました。
これらを踏まえて、「気になっている」という方は買って下さい。絶対後悔しません。
他の方が書かれている通り、絵が綺麗でエロくてストーリーが面白くて完璧です・・・
レビューだけでこの作品の魅力は全て伝わらないと思うので是非、直接読んでみて、2人の関係を見守って欲しいです。
絵に惹かれて購入しました。
エロがかなり多めですが、主役2人の成長もしっかり見れます。
繊細で美しい絵は表紙だけじゃありません。
受の涙ぐんだ顔、心を許しているトロけた顔、恥ずかしそうな顔…どれも綺麗!驚いた時のギャグ顔もすごく好きでした。性格も愛らしく、意を決して挨拶するシーンも可愛かったです。おばけ先輩なんて呼ばれるし、セフレだし…でも家族以外で初めての連絡先登録・映画鑑賞、文化祭と嬉しそうな姿を見ると「良かったね」って思っちゃいました。
攻は確かに横暴なんですが、何だかんだ最後までちゃんと面倒見てくれる優しさがあったので鬼畜さはありません。小さい頃のトラウマシーンが可哀そうでした(でも短いので、そんなに重くはなりません)。人と深く繋がろうとしないとはいえ、ここまで格好いいと周りが放っておきませんよね。本編ラストの優しい表情にキュンとしました。
終わり方に不満はないんですが、続編希望!弓弦先輩の一人暮らし、恭也の卒業からのラブラブ編が読みたいです。先輩の素敵なお友達もまた見たい!
パリピ×地味のエロ本ね、はいはい軽く消化〜という気持ちで読み始めたのですが、、想像を遥かに超える感情の波が…!
4話ラストのキョウヤくんの顔が切なくて泣きました。ありきたりな過去ではありますが、表情なのか、先輩との関係性なのか、、とにかく久しぶりにエロいBLで泣いた
おばけ先輩(ユヅルくん)もキョウヤくんも素敵なキャラクターでどんどん引き込まれます。お互いがお互いを好きな気持ちがすごく伝わってくる。周りのサブキャラクターも、それぞれ良い感じにキャラ立ちしていて、でも邪魔にならず…
2人のこれからの幸せをめちゃくちゃ願います
あわよくば髪型変えて美しさが増したユヅルにやきもきしちゃうキョウヤくんと、それを包み込むユヅルがみたい
最初は面白半分でおちゃかっていたのに、どんどんか好きになっていくのがたまらなく好きです、自分の性癖しか入ってませんでした( ´ཫ` )、自分の推し作品の1つです!とにかく尊い、そしてずんだ餅粉先生の作品はとにかく自分的に絵柄がとても好みで好きです!そして学生ものって言うところもいいところで、年上受け、年下攻めで、とにかく受けが鈍感で、気づかぬうちに煽ってしまっている、そして2人ともほんとに優しいんだなとわかりました、すごくストーリー性も自分は好きな部分の1つです
私、俺様年下攻めは得意じゃないんですが、隠れ美人受けが大好きなので購入しました。
結果は、最高でした。
横暴な俺様年下攻めが最終的には受けに対して素直になり、自分と向き合い、受けに自身の弱い部分を見せて愛情も表現してて、大変良い年下攻めでした。
受けも難ありコミュ障で、読み始めた時はどうなるかと思いましたがちゃんと努力をして変わっていったのが好感度高かったです。
受けも攻めも人間としてクセがあり、始めはハラハラしてたのですが、お互いが相手を想いやりながら自分と向き合って成長していく過程が描かれててほっこりしました。
一見、エロを売りにしてるような帯に目を引かれますが、ストーリー性もあり良かったです。纏まりがある、という感じです。
そしてなんと言っても絵が上手い。エロい。面白い。の三拍子揃ってます。
根暗コミュ障の先輩がエッチでとろとろになってる姿は悶絶しますね。日常とのギャップがあって攻めがうらやましくなりました(?)
ぜひ、不器用な2人を見守る気分で読んでほしいです。
絵がめちゃくちゃ綺麗でえっちなのとても最高でした。
こういう濡場が多い作品はこういう繊細でメッッッチャ表情の描き込みが素晴らしい作品が映えるなぁ。
試し読みした時は逆に線が多くて(細かくて)読んでて疲れるんじゃないかと思ったけど、買ってみたらそうでもなく。
そうでもないっていうのは線が多くないってわけじゃなく、線は多いけど読むのに疲れるレベルではない……といった感じです。
時々気になるのとしては横長のコマに対して身体が横向きに描かれているコマが多く感じて、それは少し読みづらかったけど本当にそのくらい。
とにかく抱いてる方も抱かれてる方も顔が最高でした。本当に。
「すごい!初めてなのにめっちゃ気持ちいじゃん!すごい!!」って思っちゃった。
気持ちいいことが表情で伝わってきまくる。
こんなにえっちなのにストーリーとしてもちゃんと展開や動きがあって、二人の感情の移り変わりとかバックグラウンドとかしっかり描かれていて、とても読み応えがありました。
相思相愛になった後の二人の幸せそうな顔が最高すぎたので、幸せになりました。
顔がいいしか言ってないけど、本当に顔が良すぎたので伝わってほしい。
エロ度高めではありますが、全体として可愛らしいストーリーだと感じました。痛々しすぎず、やり過ぎず、読後感としては爽やかささえ感じる青春ストーリーだったと思います。
読み始めは暴君的存在の攻めと根暗体質の受けの恋愛感情の伴わない主従関係な関係ですが、読み進めるうちにどちらもいい感じに人間味を帯び、成長物語として描かれます。
絵も綺麗ですし、読み応えもありました。あと、BL作品に登場する女子ってあまりいい感じの子がいませんけど、本作中に登場する女子生徒は可愛らしかったですね。あと、後半で受けに絡んでくるクラスメイトの男子たちもいい味を出してました。
俺様攻×根暗受BL。とても良い意味で、ド王道な属性同士のカップリングで、どこまでも攻らしい意地悪イケメン攻と、逆らえない前髪あげたら実は美人な受 、組み合わせ最強でした。
脅しから始まるセフレ関係って、一見受ちゃんが可哀想なのに、「眩しい攻くんと友達になれるの嬉しい~//ひゃ~//」な反応なので悲壮感がなく心地よい読み心地。そんな優しい受ちゃんに絆されてどんどん虜になる攻も可愛かった。あと、とてもエロいです!!
友だちいない3年の弓鶴に、1年の橘が友だちになろうと言ってきた。それはセフレ。
それでも友だちが欲しかった弓鶴は気づけば言いなりに。。。
いやぁ、いきなりのH。そこまで人に飢えていた弓鶴にもびっくりだけど、ゲイでもない橘がさっそく挿入できちゃうことにもびっくり!!
そんな始まりだったので、期待はしてなかったのですが、上辺だけの付き合いの橘の過去や、弓鶴の成長とか諸々しっかり描かれており、とっても良かったです。
弓鶴の友だち佐藤と秋山、そして橘の幼なじみの東雲さん。みんないい子でほっこりする!
最終的にすべてを明かして、告白してきた橘は、過去を払拭できて、男前な年下へと変貌。Hはエロエロで大満足です!
派手で強引な高1×いつもひとりぼっちの高3です。
まず、画力が非常に高い。絵だけでもファンがつくレベルだと思いますし、エロも上手です。その上で、心理描写も丁寧な点がとても良かったです。
友達が欲しいのにつくり方がわからず、いつも1人で過ごしている受の弓鶴は、ペンケースを落としたことがきっかけで、スクールカースト最上位の攻・橘と知り合います。橘に友達になろうと言われ浮かれていると、友達というのはなんとセフレのことで…という話。
橘のような別世界の人間と友達になれる喜び+橘の強引さ+弓鶴の控えめすぎる性格のトリプルコンボで、流されに流されてうっかりセックスしてしまい、その後も呼び出される度につい体を重ねてしまいます。
弓鶴は友達はいませんが、控えめすぎて人と交流できていないだけで、中身はとても良い子です。そんな弓鶴と接しているうちに、橘の心にも変化が生まれて…。
ストーリーとしては奇抜な訳ではなく、むしろ「荒んだ心に沁み入ったのは純粋で見返りを求めない愛」という、わかりやすい展開なのですが、描写が丁寧なので文句ありません。橘が上っ面だけの人付き合いをするようになった経緯もしっかり描かれていて、納得感があります。
弓鶴が普通の友達を作ろうと一歩踏み出し、学校生活を変えていく流れも良かったです。ここで弓鶴にきっかけを与えてくれるのが橘の幼なじみの女子・東雲なのですが、彼女の役割はここだけではなく、終盤にも自然な流れで再登場します。面倒見の良い女の子って感じですね。良い仕事してます。
ただ、弓鶴に橘以外にも友達ができたことがきっかけで、橘が不安になってしまい、すれ違うことに。このシーンの橘の、捨て犬のような表情が絶妙で、心に刺さりました。
最後、弓鶴の卒業式の日、橘が自分の過去を打ち明け、最初どういう気持ちで弓鶴に接触したのか明らかになります。そして「付き合ってほしい」と、真っ直ぐな告白。
も〜〜これはシビれました。今まで散々強引な振る舞いばっかりしてきたくせに、告白の瞬間は真正面から、でもちょっと恥ずかしそうに。あ〜〜〜これだから年下攻めってずるいんだよ!!!!!(笑)
描き下ろしは弓鶴が大学生になってからのお話。相変わらずお互いにぞっこんな2人。末永くお幸せに!