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teppoudama to hituzen no koi
レンタで1話が試し読みになっていて、続きが気になって最終話まで一気に購入してしまいました。(1話ずつの購入しか出来なかったです。)
白藤組若中八代組組長の間槐人は、普段はにこやかな組長で組員にも慕われていますが、イザってときはぎろっと目つきが変わります。(この鋭い目つきはなかなか怖いものがあります。)自分を襲ったクロ(仮)…匠くんという名前はお話が進むと出てきます…を匿うところからお話は始まります。匿う、というのは複雑な意味があって、『ロクでもないヤクザなんかの為に可愛いお前が死ぬな』と槐人が最終話で言っているように、鉄砲玉のクロは槐人を殺せなかった時点で死ななきゃいけない。でも、お互いの立場を超えて、最後はしっかり結ばれる二人。最終話の甘々なエッチは匠くんがカワイイです。
愛任侠劇場という言葉がピッタリの絵柄、内容だと思います。