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櫻野なゆな先生の、即物的短編集www
昔は、こういうタッチ好きだったんだけど、やっぱり好みって月日でかわるものえすね。
もちろん嫌いじゃないんですが。
表題作「月と狼男」
月は受である京二。京二にはそっくりの兄弟:京一がいる。
昔から京一は明るくまるで太陽のように明るい。そんな京一の影に隠れていたのが京二。
京一とは正反対に静かでまるで太陽の光にかくれる月のようだといわれいた。
そんな京二は、京一にたいして、禁忌の思いをはせていて・・・!?
まぁ、結局のところ近親相姦。やっちゃうところまではいかないんですが、つくりてきにはうまいかな~とおもいます。
京一が好きな京二が好きだからと月をめがけた狼男がやってくるという賭けかたがうまかったかな。
太陽にあこがれる月。月をみて狼男に変身するおとこ。
案外おもしろい。
この話の前に、京一さんのお話もえがかれています。
こちらとしては、ちょっと熱血な攻に、わりとすんなり受け入れてしまう受。
それでいいのか京一さんorz
その他短編。
わりと、攻を肝要に受け入れる受が多かったきがしますね。
そこにもちろんラブはあるわけで、ちょっとしたコメディ・・なの。かも